賞味期限は一瞬き

昨日のあらすじ。
眼鏡を買いに行きました。
よくわからないシステムでした。
・・・
こうして眼鏡が完成しました。
・・・
昨日の段階ではハシが自ら転げ落ちるくらい面白いオチがあったのですが、いかんせん日を隔てました。
・・・もう僕の中では面白くなくなってしまいました。
ので、読んだ方。
空欄に何か入れて、面白い話にしてくださって結構です。
こうして眼鏡が完成しました。
すると、どういうわけか(      )が、(      )してしまいました。
さらに悪いことに、(      )の途中だった女の人が(      )ディングしてきてしまい店内大騒動!!。
眼鏡と一緒にプリッ(      )を買っていた僕は何とか無敵ゾーンへと向かい、(      )成功し、(      )血潮が(      )、ちあきなおみと、(      )無視っぽく、(      )不当判決(      )yesterday。
本当に言霊というのはすぐいなくなります。
いつか、「こころに閉じ込めた言葉たちはどうしてますか?。」みたいなことを書きました。
ワインは、空けた途端に呼吸するそうな。
飲みきる前に、少しくらい呼吸させてあげたいもの。
言霊も、消えちゃう前に解放したげたいものです。

「顔の一部」は洗うでしょ!!

僕は、どちらかというと免許証に「眼鏡等」と書かれてしまう人種なのですが、そのものをあまり大切にしません。
出かけるときに忘れてしまったり、適当に置いといてしまうこともあります。
また、お風呂で毎日洗っていることに、イケメンGパン破れ人M君からコーティングが剥がれるという旨のアドバイスをいただきました。眼鏡に悪いらしい。
とにかく眼鏡に傷が付いてしまいます。今のも。
これが理由1。
眼鏡には2種類あります。「鼻止め(?)」がフレキシブルか、そうでないの。
別部品になっていて、可動するタイプは跡が付きやすいです。かといって、ずっとクロブチ系は、なんか色々とユルい。
片タイプを使っているともう片方がほしくなる。
これが理由2。
ということで眼鏡を買いに行きました。
今はクロブチなので、今回は細めの、鼻止めフレキシブルタイプです。
大抵は、はやいやすいの眼鏡屋さんなんですが、今回はなんと「無印良品」で。ここ、そんなんも売っているんです。
・・・
そこは、あんまし見たことない空間でした。
眼鏡のサンプルは、その多くは耳にかけるための棒(ぱたぱた動くヤツ)が付いていません。
もちろん、普通の形のサンプルもありました。
うーん。
どうやら自分で選べるということらしい。
好みの耳かけ棒とレンズはめ部分をミックスできるらしい。おっしゃれー!!。
/*
緊急報告です。
今、僕の頭の中を、もこもこした偶蹄なアイツが通り過ぎました。
寝ます。
決して書くことが無いから1話2日にしてしまえ!!、ということではありません。
その気なら「そこは、あんまし見たことない空間でした。」で終えてます。
じゃ。いい夢見るよ!!。
*/

こないだ、エンガチョがびっしりついてたよ。

指の関節のところを怪我しました。
いつもつけてるメリケンサックがあれば怪我しなかったのに・・・。
何だかよく動かすところなので直りが悪いです。
こう書くと「治り」よりもサイボーグ感が出てうれしいです。
治りが悪い理由はもう一つあって、こないだカサブタをはがしてみちゃったんです。
すると、ポッカリ穴が開いちゃったんです。
どうも、うまい具合に治している途中のところもはげちゃった模様。
そんな穴を「マキロン垂らしたら泡出るかな」と考えながら見てると、ある事を思い出しました。オニダルマオコゼの話です。
魚に詳しい人や毒好きな人にとっては良く知られているだろうオニダルマオコゼ。そんな人たちが集まると「例のヤツ」「ダルマ」「サロン・ド・オニ」とかの名称で親しまれているそうです。
食べると美味しいらしいですが、毒針持ち。とにかく強い毒を持っているらしいです。血清もあるとか。
何でこいつを思い出したかというと、こいつに刺された場所の肉が溶けて、穴が開いてしまったという話があったから。
本人をビビらせたはずなので、でかかったらしい、穴。二次的なもののような気もするけど。
とかいう話をしていると、友達と毒話で盛り上がった頃を思い出します。その時、周りの人は僕らのことを、エンガチョを見ているような目で見ていました。
エンガチョをこのように使うのは僕が初めてかも知れません。
使いようもありますが、みなさんも毒とマルチ商法には注意しましょう。マムシなんか、「毒は弱い」とか言う人もいるけど、場合によっては目も当てられないほどヒドイ感じになるらしいです。
結論
今回の流れ、適当すぎやしないか!?

空白の記憶

「時間が全てを忘れさせてくれるさ。」、なんていうセリフ、聴いたことありませんか?。
確かに僕たち私たち人間、物を忘れる能力があります。
「あれ?、あの歌舞伎の人、何ていうんだっけ?。」
「あー、ヨーグルト買ってくるの忘れた・・・。」
「あ、トイレ行くの忘れてた!!。」
かなり具体的で、読者の心をがっちりつかむフレーズ。
我が家では、この手の話が日常茶飯事。恐るべき忘却一家なのです。
虚空の彼方にフロッピーディスクがある感じ(それでもすごいけど)。
しかし、忘れる能力は誰しも認めるところでありましょうが、「どうでもよい記憶が残ってる」という人も多いのではないでしょうか?。
確かに、
「どうでもよいかどうかは個人差がある。」
「実はどうでもよくなかった。」
という事もありそう。
それでも、「何でこんなこと覚えてんだろ」という記憶は、あるでしょ?。
僕は小さい頃、母親と一緒に父親の帰りを待っているとき、「10時5分、NHKで時代劇を見ていた」ことを鮮明に覚えています。
これがよくわからーにゃ。
一体この記憶が何でずっととっといてあるのか?。ROMみたいなとこに入っちゃったのか?。これから未来に何か役立つことがあるのか?。
ぜんぜんわかりません。
今考えているのは、実はそのとき、すごいことが起きてしまい、あまりのショックでそれを忘れている、というの。
殺人かもしれないし、母親からすごいことを暴露されたのかもしれない。UFO関係かも。
インプラントはともかく、他の2つについては確認できそう。
けど、自分にとってどうでもよい記憶は、他人にとってもそんなもんです。
とりあえず時代劇の記憶は明日に持っていくことにしました。

うんたまぎるは生まれない

ここんとこ、睡眠中に蚊の襲来を受けていて困ります。
計3回、夜中にかゆみで起こされるつらさがわかりますかいいやわかるまい。
とにかくこちらは無防備。
プリズンブレイクしてきた彼らにとっては恰好すぎる肉塊です。
また、刺されたあと、痒くなってきたら目覚めるわけで、そこまでは血を飲まれ放題です。居酒屋さんの苦労が少しわかりました。
そんな宴のあと、残されるのは散らかった座敷でもなく吐物でもなく、かゆみと隆起した皮膚です。
蚊の洗礼を受けた人なら経験があると思いますが、刺されている時間に比例して「ふくれ」が大きく、いびつになる傾向があるように思います。
この間は背中にユーラシア大陸が出現しました。
おまえら!!。
僕というキャンバスに、なに書いてんねん!!。
あの隆起は、蚊にとって「吸うてやったで」というあかし。「怪盗○○参上!!」みたいなもんだ。
やつらに義賊はいない。
そんな貼り紙をされた人間ほど何をするかわかったもんじゃないと思います。
幸いにも今までの襲来時には、僕は蚊を仕留めることのみに集中できました。
もし、キャンパスにパンゲア大陸みたいのがあったら、夜中に僕は服を着たままお風呂に入り、服の中に空気を入れて遊んだだろう。
そのくらい危険。
けど、さっき書いたように、起こされた僕は速やかに蚊を発見することに集中し、退治できました。
しかし、見つからないときもあります。
そのときも、今までと同じような方法でした。
こころを無にし、おだやかな気分でブービートラップ(両足)を仕掛ける。コーションを知らせる羽音が近づいてきた!!。
そこまではいいんですが、どうしても逃げられる。夜中3時に逃げられる。
そんなことを繰り返しているうちに、「蚊も難儀や」と感じてきました。
確か血を吸うのはメスのみ。オスは花の蜜とか吸ってるらしい。
命がけの子育てみたいなものかな?。
かゆみと、ヘンな病気さえなければなー。
「あの方は何も盗んでいません。」
「いいや、まんまと盗みました。」
「???」
「それはあなたの血です!!。」
「・・・ハイッ!!。」
・・・。やっぱり許さん。
結局そのときは取り逃がしてしまいましたが。
生類憐みの令が発令されてなくてよかったと思います。

保守派に大人気

2005年X月Y日早朝、我が家に激震が走った。
「コボちゃんの作風が、明らかに変化している!!」
コボちゃんは読売新聞に掲載されている4コマ漫画。誰でもクスリと笑うことができる内容。結構風刺が効いてるときも多い。新聞に載っている責任を十分に果たしていた。
予兆は10日ほど前からあったのだ。
「今日のコボちゃんは人選ぶ内容だなー。」
その傾向が続いた。
何かが、変わろうとしていた。
この変化に敏感に反応した私は事あるごとにこの事実を広報したが、耳を傾けるものは少なかった。
「X月A日雨
コボちゃんの変化が続く。」
「X月B日くもり
コボちゃんシュール路線。何か起こらなければよいが・・・。」
「X月C日くもり
コボちゃんまたもやシュール路線。もう戻らないのだろうか。」
あれから1年ほど経過した。
コボちゃんは変わらず好評連載中だ。
あれから何が変わったのだろうか。
僕がひとつ、歳をとったくらいだ。

0.2mmがモノを刻む

勝手に僕のシャーペンを使った人は、いらいらします。
その原因は芯の細さが0.2mmのシャーペンだからです。
元来筆圧が高かった僕は、なぜか「筆圧をやわらげたい!!」と常々考えていました。
そこにきて、0.2mmシャーペンと出会ったわけです。
僕の知る限り、芯はHとHBの2種類しかありません。また、当たり前ですが、慣れないと両方よく折れます。
しかし、このブログの内容は、0.2mmの線から生まれたものばかりです。
折れやすく、使いにくいシャーペンですが、僕にとってかけがえのないものです。
今日はお休みなのでオチもお休みです。
お詫びと訂正
本文にある「0.2mmの線から生まれたものばかりです」を、「0.2mmの線から生まれたかも知れない」に訂正させていただきます。
また、本文にある「僕にとってかけがえのないもの」を、「僕にとって耳かきについてるワタと同等の価値があるもの」に訂正させていただきます。
さらに、本文にある「私立金剛寺保育園」を、「私立たんぽぽ保育園」に訂正させていただきます。
最後に、本文にある「斉藤さん、もうちょっと右」を、「ヘイ、ジョセフ!!、顔の真ん中についてる、穴の二つ開いた山みたいなものはなんだい?」に訂正させていただきます。
このお詫びと訂正をもって、オチと代えさせていただきます。
今後ともよしなに。       7942

ジャイアン=三島由紀夫説

土日だと言ってもそこそこ早く起きて活動したいものです。
うーん、ケータイのタイマーが鳴ってる。
いつもどおりの6時半。まだ早いな・・・。
・・・
もうそろそろかな?。どれ。
10時か・・・。
もう少し休んでから起きるか。
・・・
よし、起きよう。
うん。
19時ね。
!!!!!!!!!!!!!!
19時!!。
という感じで、9時に起きました。
いつだったか夢の話は面白くないと書きましたが、このような夢はマイナスα。話したくもないし、見たくもありません。
ともかく、休みの日の寝坊ほど、MOTTAINAI気持ちになることはないかもしれません。
1回で役目を終えた紅茶パックの出がらしより、北京ダックの中身より、楽しみにしている映画の結末を聞いてしまったことより、たぶんもったいない。
時間は取っておけません。
ふろしきでは包めないしね。
ここで今日は終わる予定でしたが、「タイムふろしき」の存在を思い出しました。
「タイムふろしき」はドラえもんの道具で、ダリ模様のふろしき。なんかを包むとなんかが新品同様に戻ったり、腐ったりと、時間を扱えるやつ。
おそらく、便利ではあるがその危険さゆえ、ふろしきサイズまでしか使用できないのだろう。
けど、ウィキで調べてみると(あった)、誰もが考える、人間への使用例が報告されていました。
ジャイアンらしい。
ウィキによると、0歳まで若返った(?)そうだ。
よかったね、0歳止まりで。

運動性120、サイズS

ハーイ、こんばんはー。nimbus7942でーす。
ついさっきー、どうぶつ奇想天外の最後のクイズがいつものように簡単過ぎて腹が立っちゃいました。
立っちゃったといえば今日、にがうり用の支柱を庭におったてちゃいました。
そこでのはっけーん!!。
うちの庭、すげー毛虫いる!!。
しかも、その毛虫の顔が「ニャッキ」みたいだったの。
とりあえず、顔がニャッキだろうがミポリンだろうが、体に付いたりしたらキモわるいので、事あるごとにジャンプしました。
さーて、それからがたいへん。
体に触れるものが毛虫に思えて、普段決して見せない運動性を発揮しちゃいました。
うちのネコが「なんでこいつこんなに俊敏なんだ?」って顔で見てたよ。
あッ、今、机のコップが動いた!!。毛虫!?。
・・・
なーんだ、僕の貧乏ゆすりのせいでした。
コップもリップクリームも目薬も倒したので、もう寝るよ☆。

火星はいま、冬。

「僕の好きな食べ物はたこ焼きです。」
ヤング時の、僕の自己紹介はこのフレーズで締まりました。
この自己紹介がこうをなしたかどうかはともかく、大好物なのです。
大型デパートなどではちょっとしたものが食べられるコーナーなんかがあります。
一昔前などは、その手の店でたこ焼きを頼もうものなら、いつ焼かれたか湿気をふんだんに取り入れたふにゅふにゅたこ焼きが出てきたものです。
しかし最近はそんなコーナーでもおいしいたこ焼きが味わえます。また、専門店も増えたのでうれしい限り。
そうだ、久しぶりにたこ焼きを買いに行こう。
お気に入りのたこ焼き屋では、全品100円引きセール中。ついてる。
ふと、メニューを目にすると、チーズ乗せやら和風しょうゆなどが。
とりあえず全部頼みました。
「すべてにマヨネーズはおかけしますか?」
この店員さんは何をおっしゃっているのでしょうか?。マヨネーズのかけないたこ焼きなんて、すごく丁寧な敬語で喋るボビーみたいなものだ。
「和風しょうゆには青ノリはおかけしますか?」
へぇ。なんか選べるんだ。覚えておいてほしいところなのですが、ちと僕は青ノリの風味が苦手です。断りました。
そして、店員さんは会計を終えると、スタッフに
「#?%!、$&*@っぷ、
%’?=|¥マヨネーズ$%’”っぷ、
(’&%!+@青ノリ’&%>>っぷ、はいりまーす!!」
と、非常に高度な言語を用いていました。
唯一、日本語の部分であるマヨネーズ、青ノリは聞き取れましたが、他は一切謎です。
何故、1センテンス最後に「っぷ」がつくのでしょうか。
たこ焼きにおけるマヨネーズの重要性をあえて再確認してきた点も怪しい。
謎の言語を操るキミへ。
Welcome、ようこそ日本へ。