健康法・つづき

昨日からのつづき。
【あらすじ】
健康法というものが以下の2点を満たすだけのものなら、ボディコン健康法とかもあっていいんじゃないだろうか。
・健康法は流行だ
・健康かどうかは判断期間がある
要点は、流行していたものをむりくり健康法としてみちゃう今回ってこと。
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ボディコン健康法である。
現在、そんなものはない。
しかし健康法が流行であり、その効用に判断期間が存在するとなると、実は今はまだ判断期間で、今後「実はボディコンってリウマチに良かったんです」みたいなことになるのではないかと考えているのだ。
当時のボディコニアン達は、現在超健康なのかもしれないのだ。
この説(?)のいいところは、現時点でボディコンというものが良かれ悪かれ健康面に影響を与えそうなものであるところ。
なんか締めるところ締めたら血行よくなるんじゃね?の様相である。
逆に冷え性まっしぐらの様相もあるが。
エリマキトカゲ健康法
残念なことに、私達の多くはエリマキトカゲの健康についてそれほど重視することがなく、もっぱら自分の健康について興味があるのであって、エリマキトカゲ健康法も人間が健康にならなくては「意味のない」ものである。
「なんだかあの頃見ていたエリマキトカゲの映像を思い出すと、体がぽかぽかして、食欲も出てきました」
そういった人が現れれば、この健康法が証明されるのだが。
シュリ健康法
ふた昔流行った映画が、実は健康にもいい。
そんなことがあったらいいね。
晴れたらいいね。
ともかく、確かスパイの映画だった気がする。
「スパイと健康」
どうもしっくり来ず、「スパイスと健康」の誤植なんじゃないかという気にさせる。
しかしシュリを見ることで視力が回復していたかも知れない。
それに今後気づくかもしれない、人間達よ。
「最近めがねなくて済むようになったのは、昔見たシュリのおかげでした」
まあ、こういう微妙な時期のが一番グッと来ますな。
ハンカチ王子健康法
何気に実際健康になった人が多そうな感じがし、何よりである。
じゃあ最後に「アラフォー健康法」ということで、またしてもある短編のタイトルが思い浮かばずにはいられない。
みんな元気。

提供

なんか、DSのメガテンをクリアするのにレベルが80くらいないとだめだった。
イメージだとRPGでレベル80というのは、もうレベル99への意志そのものであり、それは大変だ。
とりあえずそれは関係ないのだが、今回は「ドーナツってほぼ油じゃね?」についてだ。
ああこれも違う。
「野菜から水出るから、麺をほぐすときの水は思ったよりも少なくてもいいんじゃないかbyやきそば」
この手の文章におけるbyについてだった。
と、上記の分は明らかに変だ。
が、なんとなく気に入ったのでそのままに。
とにかく日本人はこの手の文章を、よく書くことはないにせよ、目の当たりにはよくする。
「au by KDDI」や「presented by 紳士服の青山」のように、大抵は堅苦しげな何とかの提供という感じのやつにみられる。
でも、今回はどちらかというとこんな方を見ていくことにする。
「帰ってきたらごはんのスイッチを入れてくださいby母」
このときのbyは、母のおちゃめが出てしまっていることを表している。
「明日、クレマチスの髪飾りをいただきますby怪盗ルパン」
かっこわりい。
「春は、あけぼのby清少納言」
これは母のやつと同様。
清少納言のおちゃめが出ている。
確かテストではこう書かないとサンカクだったはずだ。
と、今日は最初から変なので、こんなこともしてみる。
「帰ってきたらごはんのスイッチを入れてくださいin母」
ジャーを開けたくなること必至である。

ゴルフ

今日はバンカーにボールが入ってしまったときの対処法について考えてみます。
みなさんも経験があるでしょうが、ゴルフをしていると、よくボールがバンカーに入ってしまいます。
ゴルフは少ない打数でゴールを決めていくスポーツなので、ボールの打ちにくい場所すなわちバンカーにボールが入るのは好ましくありません。
しかしゲーム性を上げるためか、バンカーは少しでも打ちし損じたとき、その「ちょうど」のところに存在しています。
「またバンカーだよ。もう、ちょうどあるなバンカー!!」
ゴルフ場でよく聴かれますね。
正直なところ、打ちし損じたときの「ちょうど」のところにバンカーはありますから、打ちし損じなければいいのですが、ゴルファーは人間ですから、そう言ってばかりもいられません。
そこでその対処法が必要となってくるわけです。
バンカーにボールが入ってしまったら、何よりも気を落とさないようにしましょう。
その後のプレーに影響が出てしまいます。
次に、そのボールを打つためにバンカーに立ち入る際、お辞儀をしましょう。
バンカーにはバンカーの神が住んでいるため、その機嫌を損ねてしまうとまずボールを外に出すことはできません。
砂ばっかり外に出すことになり、それがさらに神の逆鱗に触れます。
そうなるともう試合終了まで出られません。
これが通称「いもほり」「砂の女」と言われるものですね。
お辞儀まで済ませたなら、あとはテクニックで対応します。
まず、棒は砂に強いものを選択し、キャディさんに「今からこれ、出すから」とボールを指差しましょう。
次に左手と右手を棒にそえて軽く握り、その先端が自分の前で、地面に触れた直径1mほどの円を描くように回します。
このとき、強く「当たれ、当たれ!!」と念じます。
すると必然的に棒の先端がボールに当たり、ボールが動きます。
この瞬間が重要なのですが、すぐに「当たれ、当たれ!!」の念じを「入れ、入れ!!」に切り替えましょう。
どれほど穴から遠ざかっているバンカーであっても、そこからボールが出せた以上、もしかしたらそのまま穴にボールが入るかもしれません。
たいていの場合、ここまでできていれば、バンカーからボールは出て、かつ穴に入っていることでしょう。
しかしここで忘れてはならないのが、すぐに念じを「飛べ、飛べ!!」に切り替えることです。
そうすれば、次の舞台でそのボールはよく飛ぶでしょう。
ちなみに念じを「バンカー入るな!!」としても、バンカーにボールが入らなくなることはありません。
ボール自身は、砂地が好みなのです。

検体、2個。

インテリっぽい人とカラオケに行くと、必ずその人は銀河鉄道999[THE GALAXY EXPRESS 999]を歌う。
そんな気がする。
いかに英語のところをうまく歌うか、苦心している。
そんな気がする。
英語繰り返しのいそがしいところをどう表現するか、苦心している。
これは確実だ。

生きた心地

「生きた心地がしない」という言葉があるが、じゃあそのときまでは「生きた心地」がしていたのかというと、それはやたら日常生活上の根源的な問題なような気がして、困ってしまう。
例えば部屋にスズメバチが入ってきたが、どこに行ったかがわからなくなってしまった。
そんな時、部屋にいるときが「生きた心地がしない」ときであると考えて、全く差し支えない。
全く差し支えなくない人は、スズメバチが好きか、怪人ハチ女かなにかである。
さて、じゃあスズメバチが侵入していなかった頃のことを考えてみると、どうだろう。
「生きた心地」がしていたときはあっただろうか。
パン生地が醗酵してふくらんでいくのを、ちゃんと見ていただろうか。
床の日があたる部分とあたらない部分の温度差を体で感じていただろうか。
1分間息を止めたあとで、大きく深呼吸しただろうか。
3日ぶりの風呂に入っただろうか。
※以上3点、「生きた心地」がしそうなこと上位意見(7942脳内調べ)
おそらく多くの人は、「スズメバチが侵入」した直前まで、寝転がりつつ片手にホワイトロリータ、片手に紅茶。
何作目かのインディ・ジョーンズを見ていただろう。
もちろんインディ・ジョーンズが「生きた心地がする」ことと相対するものであると言いたいわけではない。
インディ・ジョーンズの汗臭そうなシャツ着たい!!と思っている人も多そうだ。
しかしそんな人でも、そのとき「生きた心地」をちゃんと感じていたかどうかというと、ちょっとむずかしいところだ。
何も考えず、だらりとし、一息つくといった面持ちだろうから。
同様にパン生地も深呼吸も、だ。
となると、そもそも「生きた心地」というものがちゃんとあるのかどうかすら、あやしいものである。
しかし「生きた心地がしない」という言葉がある以上、どうやらそれはあるらしい。
そしてそれが失われたとき、忽然とその存在があらわになるっぽい。
どうも「生きた心地」というのは、どうもそれが損なわれたときにしか、人間は感知できないものらしいのである。

海原の城ムカデ

ずいぶん前に、ずいぶん読んだ「幻の動物たち」という本。
そのなかに、こんな話もあるよとして紹介されていた「ムカデクジラ」。
その存在は未確認で、いるかどうかもわからんが、話によると、とにかく特徴はその名のまま。
海にいる、でかい、ムカデ様の体節を持つ生き物とのことだ。
大変である。
ただでさえムカデなのに、でかいのである。
海に入れたものではない。
ウミケムシという生き物が、既に図鑑にも載っている。
人を愉快なまでに不愉快にさせる風貌と毒針を持つやつだ。
そんなのに、でかいお友達が・・・。
近頃新種発見ラッシュだが、こいつはなぁ・・・。
※冒頭の本では、確か「オオムカデクジラ」と紹介されていた。
なのでムカデクジラは少なくとも2種いるようで、余計に心配させる。
ところで僕がこの「ムカデクジラ」の項を読んだとき、まっさきにイメージしてしまったのが「天空の城ラピュタ」に登場するロボットだった。
兵器らしい彼らの腕は、確かいくつかの節からなり、妙な突起がびろびろが登場したりする、なんとも有機的な、そしてムカデな感じを出しているものだったから。
そして次に、こう思った。
「ムカデクジラとラピュタのロボットの腕とは、何か関係があるのかもしれない」
ないだろうが、まだわからない。
世界にはどれほどのムカデクジラ団体が存在しているかそして属しているか、わからないからだ。
ただ僕としては、もちろんムカデクジラには、ビームを出してもらう気も、墓や花壇を任せる気にも、ましてや心がきゅんとなる気にも、今のところならない。

風の谷の底

これはちょっと良くないなと思うことに、ちょっと僕は余計な事を心配する傾向にあることがある。
「突然ワープしたらどうしよう」
この心配に割り当てられる「心配割合」は普通、0でいいはずだ。
しかしふと、そんなことが気になったりしてしまう。
以下、気になったときにいつも考えてしまう「ここにワープしたらいやだな」ランキングである。
?????
1.海溝最深部全般
2.漫画版風の谷のナウシカの世界
3.上空100mくらい
?????
どうやら死ぬのがいやらしいのである。

例の宅急便

先日病気をし、急に発熱したときは、間違いなく連邦の新型だと思ったのです。
しかし実際は喉がやられる咽頭炎とか言うもの。
「風邪」と十把一絡げにされそうなやつでした。
今ではそれも治り、半裸で今のブログを書いています。
これからFit’sのCMでやっている、たのしげダンスの練習をしようと思います。
だから今日は、これで終わりです。
オチがなくて、ごめんなさい。
でも。
おちこんだりもしたけれど、 私はげんきです。

涙雨

宙に浮くことのできる人に、本気で怒ってみるコーナー。
==========
だから、宙に浮いてくれてて結構です、って言ってんだよ。
いいじゃんか、風に吹かれてれば。
それで物事がまとまるんなら、大したものじゃない。
え、いいよもう首疲れてんだし。
いいよ、降りてくんなよ。
ついてくんなよ。
そんなところにいてついてこられると、魂抜け直後の人だと勘違いされるだろ。
だから悪くないって言ってんじゃん。
そんな言い方って言うけど、そうしか言えないんだからしょうがないじゃんあーもう首痛いな!!。
あーもう泣くなよ!!。
はい、よござんした!!。
はい、おわり!!。
ね、もう舞空術、舞空術、ね!!。
もう、悪かないって、ほんと。
俺のほうが悪かったよ、ああ。
だからいいって、くんなって。
ついてくんなって。
な、とにかくそんなとこにいて、ついてくるなって。
俺がお前のことを思い出してるみたいな構図になるからって。
そして泣くなって。
もう俺、帰るからな!!。
知るか!!。

尻攻撃力

以前書いたかもしれないが、椅子や座席にどーんと座る人が気になる。
もっと普通に、ゆるりと座ればいいものを、へたするといきおいすらある感じで、どーんと座る。
なぜなんだ。
考えてみると、人によって「どの辺からが自分のものゾーン」というものが違うのではないかと気づいた。
どーんと座らない人は、座る箇所の前に立った段階では、「そこが自分のものではない」という認識。
そして、そこに腰を下ろそうとするところも、同様の認識。
よって、その瞬間に、例えば小鳥がその座席に舞い降りたとしても、まだ自分のものではないと思っていたため、座るのをやめることができるのだ。
一方、どーんと座る人は、座る箇所の前に立った段階が、ない。
その時点で、既に腰は下がり、ヘタすると座席に接近するとき、後ろに下がりながら接近していたりして、ロックオンしすぎな状態であったりする。
そこからは何がおころうとも、まずどーんとなってしまうため、小鳥はいかせんべいになる。
思うに、油断して家にいるときのような振る舞いをしてしまっているのでは、と思う。
別にどーんと座ることをとがめる気はない。
しかし、小鳥を持ち出すまでもなく、どーんの人は少し油断がひどい。
ちょっと、我が家にいる感じになり過ぎてはいないか。