ごめんね。

カールじいさんの空飛ぶ家のオチ、絶対にシックス・センスであってほしくないなーっ!!。
こんばんは。
あらゆる手段を講じても、トモダチコレクションの住人が十数人しかいない、石を売る家業のnimbusでーす。
もう午前3時なので、早めにメルトダウンしまーす。
おや、いきなり不謹慎な感じだ。
あ、間違えた。
おやおや?、いきなり不謹慎な感じだ。
ごめんねごめんねー。
ちなみに上のごめんねは、別におちゃらけた感じではなく、本当に本心からちゃんと謝っているから、安心してね。
ここまで書くのに10分を要しちゃったよ。
そのため、現在午前3時10分に。
もうこれまでのノリは維持できなくなり、眠い。
そして書くことも特にないとなると、どうなるか。
この時間に、ブログ記述に値するイベントが発生するとは到底考えられないため、本日はこれでおわりとなるのだ。
でも、それでもこう書いているのは、そのイベントが起きやしないかと期待しているのだ。
メールが。
「鳩山です。至急連絡ください」
電話が。
「メルヘンハンターに伝えろ。今日の仕上げは3発目のタイミングがよくなかった、とな」
外から声が。
「あっ、こんな夜中に。片足に一台ずつ三輪車を装着した神主さんが、奇声を発しながら変な形の帽子に入れたキャラメルコーンを食べている!!」
どうやったら奇声を発しながらキャラメルコーンが食えるのか。
とりあえずイベントは起きず、その点よかったよかった。

古いこと

「あなたの中で、何が一番古いですか?」
そう問われたとする。
これは何だかむずかしい質問だ。
まず、何を基準に考えればいいのだろう?。
例えば、私達の体を構成する物質を原子レベルで考えたとする。
代謝が激しくないような器官では、周りに比べて「古い原子」があるだろう。
「あなたの中で、何が一番古いですか?」
「腰の、この辺?。この辺の脂肪酸の炭素原子がちょっと、ね」
「うまいこと入れ代わり立ち代わりして、まだいるんだよね」
なんとなく腰が面白そうだったので腰にしたが、それにしても何が「ちょっと、ね」だ。
何を考えとんのだ、こいつは。んなことあるかい。
と怒ってはみたものの、まだ「あなたの中で、何が一番古いですか?」の考え方は解決しない。
そうだ。
生まれたときのことを覚えている、という人たちがいる。
本ブログでも以前触れたことがある。
そんな人たちにとっては、この質問は「生まれたときの記憶」で正解。
「急に明るくなった」や「産道超つらい」などのミニ体験を付加すると、大正解になる。
当方、生まれた記憶がありません。
そんな僕に「あなたの中で、何が一番古いですか?」が来たら、今のところ僕はこう答えるだろう。
東京ラプソディーのものまねですかね。
・・・あ、あなたの中で、何が一番古いですかなんて聞く、君が悪いんだからな!!。
ということで何でこんなことを記するのか。
もちろん、東京ラプソディーのものまねができたことをさきほど思い出したので、それを忘れないようにするためだ。
次回、なんとなく続く。
「あなたの中で、何が一番古いですか?」と問われたとき、こう返ってきたら「オニイサンヤルネ」の世界。

やりかた

「頭からしっぽまで余すところなく使われる」ことは、その食材を救済しているのだろうか。
こんばんは。
その灰色の扉を開けようとしたとき、鋭い光が入り込みました。
すると、その光は部屋の壁を反射し、天井に文字を刻んだのです。
「天井」と。
こんばんは。
今日はこんな感じだけど、よろしくね。
近頃すごく寒くなったよね。
どうにかなればいいのにね。
ね。
ところで、「納得いかなかったときに股間を触る男」という設定で、いいコントってできそうじゃね?。
ね?。
そうでもね?。
そうでもなくね?。
そうかもね。
問題!!
江戸時代の蘭学医、杉田玄白は何を学んだか?。
答えは「やりかた」でした。
杉田玄白はとにかく「やりかた」を学んだんだ。
だから玄白は「やりかた」がわかったんだ。
こんな、クイズ番組で最初にパネルを開かれちゃいそうな「やりかた」。
でも「やりかた」がわかっていれば、どうにかなるってのも、事実。
例えば「ワッフルの溝でおたまじゃくしを飼う」やりかたってあるよね。
そういうのだ。
「切符切りを鳴らす音で駅員さんの体調を判断する、昔ながらの」やりかたもあった。
「PSP goを使うっぽく、myloを使う」やりかたなんて、ちょうど今だ。
「坊ちゃんカットというだけで、マジックマッシュルームと呼ばれる」やりかたも人気だし。
「1chから4chに変えるとき、わざわざ12ch経由で変える」やりかたは殿堂入りだ。
「左手で右ひじのくぼんだところを押しながら、右手で鼻をつまむ」やりかたも健在。
何事も「やりかた」しだいで、それは偉大だ。
で、もうそろそろ終わっていいですかね・・・。

薄着と軽薄

非常に薄着だと言われる。
しかしそれで誰かを害することもないのだからいいじゃないかと思っていたが、あまりに寒そうで怒りだす人もいる。
ごみんなすい。
ただ、僕としては厚着をして汗をかく、または暑いので上着を脱ぎ荷物が増える、それがいやなのだ。
そんなことになるのなら、まだ半袖半ズボンでランドセルから竹製の30cmものさしを飛び出さし、雪の日に立ちションで文字を書くほうがましだ。
この季節、混雑した電車の中で暑くなってしまったら最悪。
逃げ場がない。
暑くて気分も悪くなりだし、はあはあ言うことにもなる。
電車の中ではあはあ言い出したら、だめである。
以前、座席に買ったばかりらしい電車の模型をおっぴろげて嬉しそうにしていた男性を見たことがあるが、それはあまり関係ないか。
とにかく薄着なら、例え10年間探し続けていた両親の仇が目の前に突如として現れたとしても、暑くなりすぎることはない。
ある程度の寒さなら、全身の筋肉を一瞬硬直させたのち、「はーっ」とかいうことでどうにかなるわけで、その点でも薄着で困ることはないのである。
【客観的かつ超曖昧に捉えて、あそぼう!!】
すごく薄着の男が「はあはあ、はーっ!!」って。
その人、電車の模型を持っていたんですけど、それを「はあはあ」のときに2往復、地面上で動かしたんです。
「は」→荻窪
「あ」→西荻窪
「は」→荻窪
「あ」→西荻窪
こんな感じです。
そして、「はーっ!!」のところで、模型折ったんです。
さとうきびを折るかのように。
びっくりしましたよ、本当に。
測ってみたら、7cm、12cmでした。
でもその薄着さと奇行が、両親の仇を油断させるためのものだったなんて。
とんだ策士ですよね。
そんな風に証言した女性を目の前にし、僕は一瞬硬直してしまったが、それに悪意のないことがわかると思わず半ズボンを下ろして立ちションをしてしまった。
しかもおっぴろげて。
当然のように怒り出す人がいる。
しかし逃げ場がない。

どうも発生2

昨日から。
【あらすじ】
ベッドの下から、すごく育ったほこりが採取された。
=====
この、一見手塩にかけました感ありのほこりを発見したとき、僕はあることを思い出した。
耳掃除をするとき、なんか硬いものが耳掻きに当たるのである。
かさかさいう。
耳掻きから伝わるその感触は、まるでかさぶたのよう。
僕はこれを「取り損ねた結果、育ってしまった耳垢」だと考えている。
このまま残しておいては、上記のほこりと同様に「育ってしまう」恐れがあるため、どうにかして取りたいのだが、それはかさかさいうばかりでなかなか取れない。
かなり強めにアプローチしても、耳の中が痛くなるばかりである。
と、どうやっても取れないことが分かると、今度は取っちゃいけないものなのではないかと考えるようになってきた。
器官というか、僕が知らないだけの、何らかの働きを持つかさかさ。
そんなものがあるのかもしれない。
もちろん気持ち半分は、そんなものはないと感じている。
しかし、それでも取らないほうがいいという方針になりつつある理由が、「取ってみたらすごい色だった」場合の恐怖だ。
赤ならいい。
何か傷があったのだろう。
茶色なら、それはやはり「育ちつつある」ものだったのだろう。
鮮やかな青は怖い。
耳から鮮やかな青いものが出てくるのは、ファンタジーだ。
銀色も怖い。
耳から銀色のものが出てくるのは、サイボーグか、銀の紙ふぶきの中踊っていたダンサーだ。
また、取らない理由には「何かのスイッチだったら」という危険性もある。
加速装置などならいいが、誰かのうちのテレビが勝手に付いていたりしたら大変だ。
耳の中に何らかのスイッチがあるはずはないが、いったんそんなことを考えると、なんとなく気になってしまう。
耳掃除をするとき、このかさかさには正確に偶数回、触れるようにしているくらいだ。
ともあれ、僕のへやのほこりも耳垢も、後半の嘘も順調に育っているということである。

どうも発生

先日部屋を掃除していると、ベッドの下から「だいぶ育ったほこり」が採取され、おどろいた。
灰色のそれはこんもりしていて、まるでマリモだった。
それを処分したのち、なんとなく昔、浮いたマリモが死んでしまったと思い、一生懸命沈めた記憶がよみがえってきた。
ほこりはたまってマリモになる。
どうも自然発生的で、ここに汚れたシャツを入れたら、マリモより高度な生物が生まれるかもしれない。
しかし、ここで注目すべきなのは自然に発生するマリモやすすわたりではなく、誰のシャツを、さらにいうとどんな状態の誰のシャツをほこりに投入するか、というところだろう。
有機的なものが自然発生に必要である可能性、それが汗だったりするといいかも、という点を考えると、汗かきさんのパジャマがいいかもしれない。
人は、寝ている間に汗をやたらかくそうだ。
さらに有機なものとしてケチャップをピックアップすると、ここでは「ケチャップをこぼしたパジャマ」が発生しまくりの方向にある。
「汗かきさんが食パンにケチャップをかけようとしたが寝ぼけていて、自分のパジャマにかけてしまった」
自然発生予備軍垂涎のパジャマである。
ただ、これは当方主観になるのだが、僕がこの手のシチュエーションで自然発生しなさいと言われたとすると、どうせならマヨネーズをこぼしたパジャマから発生したい。
つづく。

対決

確かシャーロック・ホームズは、ライバル?のモリアーティ教授との対決で滝に落ちた。
そのあと生きてました、みたいになった気もするのだが、そんなことはいい。
対決し、滝に落ちるのである。
少々「滝の近くでそんなことになるなよ」という気がしないでもないが、なんとも劇的なことなんである、「対決し、滝に落ちる」。
調べてみると、スイスのライヘンバッハという滝だそうだ。
もう一度言う。
カッコよすぎやしないだろうか、「対決し、滝に落ちる」。
「俺のおやじ、対決して滝に落ちたんだ」
なにそのドラマ、という感じ。
「俺のおやじが最後に目撃されたのが、ライヘンバッハだったのさ」
なんとなく、松田優作が言っていそうだ。
「俺のおやじがライヘンバッハの滝つぼに吸い込まれていく、ときの写真だ」
これはちょっといやかな。
さて、日本のホームズといえば、7:3で赤かぶ検事なのだが、彼に上記のホームズスタイルをあてがってみるとすると、どうなるだろう。
さすがにライヘンバッハの滝で誰かと対決!!というのはないだろう。
滝じゃない。
平地だろう。
平地で何か話すのだろう。
時には岸壁にいるかもしれない。
しかし、安全な場所だろう。
そもそも、海外へでしゃばろうとはしない。
日本でやっていくに違いない。
滝ではなく、むしろ温泉に入っている。
なんとなくだが。
そして何よりも、対決で消息を絶ったり、死んだりしない。
そんなに危険な目には合わない。
と、これらが彼のスタイルと言える。
なので、クライマックスシーン。
ホームズが対決しているとしたら、赤かぶ検事は何をしているのだろうか。
なんとなくだが、彼はフェリーに乗っているような気がする。

料理と脈

「別れた彼女ともう一度」
さっき、どっかのサイト広告にこんなことが書いてあった。
なにやら女々しいが、そう思わない男なんぞいない、かもしれない。
で、だ。
こんなのはどうだろう。
「別れた彼女ともう一度 たまに行くならこんな店」
どうだろう、ってのもないですけど。
でも、ちょっと背景あるよね。
どんな背景かって、それは「もう一度」と「たまに」の相反さが主だね。
「あのときもう一度だけって言っておいて、また誘うの!?」
このあとの彼女の行動によっては、まだ脈アリって思わせちゃうかもね。
そして別れた彼女との関係が今後どうなるのか。
興味は尽きない、といったら嘘だけど、まあ興味ないよね。
でも、そんな彼らの事情を差し置いて、最終的に紹介されるのは店だっていうんだから、もうお手上げだよね。
それ、バンザイ!!。

のせる

ある種のラーメン好きにとって、何が一番幸せな悩みかというと、それは「大盛り」と「全部のせ」、どちらにするかということである。
値段と腹持ちのバランスを考えると「大盛り」だろうが、値段と豪華さを考えると「全部のせ」だ。
すし全部のせ
いきなりで恐縮だが、言いたいことはわかるだろう。
楽したいのである。
さて、ラーメンと同じ方針で、すしの「大盛り」「全部のせ」を考えると、以下のようになる。
すし大盛り
・・・すめし大盛りに刺身ひときれが乗っている
すし全部のせ
・・・がんばってはいるが、正直見た目汚い
どれも、すしではなくなってしまう。
すしは、思いのほかデリケートな食い物なのだろう。
はがき全部のせ
いきなりで恐縮だが、もう食べ物ではなくなってしまった。
楽したいのである。
さて、これもラーメンと同じ方針で考えてみる。
はがき大盛り
・・・どうしても当てたい懸賞がある
はがき全部のせ
・・・字を書くスペースが少ないもしくはない
どれも、どこか病的である。
はがきは、思いのほかデリケートな郵便物なのだろう。

生活と疑問

質問:
見るたびに気になるんですが、「ウエスト・サイド物語」のミュージカル広告って、かならずカクテルグラスのまねをしている人物が3人くらい載るんです。
あれは一体なんなのですか?。
ミスターskyからの回答:
物語中、巨人達が人間を模したグラスで愛を語り合うシーンがあり、それを表現しています。
広告で使用されることが多いのは、おそらく見た目面白いからでしょう。
質問:
僕の友達は「赤ずきんちゃんは絶対、赤のフェルトに包まれて生まれてきたんだ」と言います。
本当ですか?。
ミスターskyからの回答:
羊膜です。
質問:
最近、草食系とか肉食系とか人に言うけど、あれは一体なんなのですか?。
ミスターskyからの回答:
草食系とは、目の離れている人のことです。
一方肉食系とは、肉ばかり食べ、野菜的なものを野菜生活で補おうとする人のことです。
その他大勢はちゃんと雑食系ですので、安心してがんばってください。