料理と脈

「別れた彼女ともう一度」
さっき、どっかのサイト広告にこんなことが書いてあった。
なにやら女々しいが、そう思わない男なんぞいない、かもしれない。
で、だ。
こんなのはどうだろう。
「別れた彼女ともう一度 たまに行くならこんな店」
どうだろう、ってのもないですけど。
でも、ちょっと背景あるよね。
どんな背景かって、それは「もう一度」と「たまに」の相反さが主だね。
「あのときもう一度だけって言っておいて、また誘うの!?」
このあとの彼女の行動によっては、まだ脈アリって思わせちゃうかもね。
そして別れた彼女との関係が今後どうなるのか。
興味は尽きない、といったら嘘だけど、まあ興味ないよね。
でも、そんな彼らの事情を差し置いて、最終的に紹介されるのは店だっていうんだから、もうお手上げだよね。
それ、バンザイ!!。

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