勝手に広告

あまり広告として見ないようなやつを、無理にあてがってみた。
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ねぇねぇ、あの人、何つけてるのかしら。
あ、ほんとだ。
なんだか、かっこいいね。
あぁ、ああやって手にかけて。
あれなら、安心安全ね。
新時代を担う最先端技術、ストラップ
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♪ ショッキング? トゥナイト ♪
♪ アグレッシブ? トゥナイト ナイト ナイト ♪
あんたなんか嫌いだけれど、つめたくしないで。
ああ。冷たくなんか、しないよ。
羽ばたく未来へ。聴診器の先の丸いやつ
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脅威の全自動 フルスロットル!!
家族みんなが集う居間に、是非。
エア・コン
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耐久性重視!!。
しかも、目立たない!!。
究極のナノらせん構造により、抜けない、抜けさせない!!。
向井川商店のがびょう
スクリュードライバー
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♪ いつも一緒に いたかった ♪
♪ となりで 笑ってたかった ♪
色あせない思い出を、いつまでも。
え・はがき
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・・・このスタンスは、楽だ!!。
ただ、少々おイタが過ぎたよう。
勝手に広告、おわり。
楽したくなったら、続く。
追記
あれ、広告って、こんなんだっけ・・・?。

自殺薬

自殺薬、すなわち自殺するときに使用する薬。
こいつが「自己責任で使ってもいいよ」という認定を受けてどうこう、といった小説は多そうだ。
どうなんだろうか。
認定されたとすると、学校に行くたびに生徒数が減っている。
そんなことになるのだろうか。
会社に行くたびに、ある机に花が飾られている。
花屋が儲かることになるのだろうか。
個人的には、あまりそうは思わないなぁ。
一過的に自殺者の数が増加してしまうかもしれないけど、なんだかんだいって今とあまり変わらないんじゃないか。
ひとつ変わることといえば、みんな寝る前の考えごとが、自殺薬のことばかりになる。
そんなとこくらいだろう。

食物連鎖

現在やっているゲーム、セブンスドラゴン。
オーソドックスなRPGだ。
このゲームをやっているとき、こんなシーンがあった。
ゲーム内キャラクターを動かしていると、敵が出現!!。
複数の敵が目の前に現れたのである。
それがライオン型の敵と、ヤギっぽい敵。
・・・考えるに、その敵たちには、こちらは特に何もしなくてもいいような気がする。
我々の目の前に現れて、ただ自然の摂理的なことが行われるだけなのではないか。
だが、ゲーム中では、ライオンとヤギは仲良くこちらを攻撃してきた。
さて、RPGの世界では、敵に気付かれないうちに攻撃ができるシステム「先制攻撃」というものがあるものもある。
今回のゲーム中にもそんな感じのものがあり、ちゃんとは見てないけど、敵と遭遇時のテキストとしては、こんなだろう。
「○○ライオンと、××ゴートがあらわれた!!。こちらにはまだ気付いていない!!。」
・・・それはそうだろう。
食うものと食われるものの間に流れる、緊迫した空気。
今まさに「野生の王国」なことが行われようとしているからだ。
と、やはりここでゲームの話に。
両方とも仲良くキャラクターに狩られる、ライオンとヤギなのであった。

みぎひだりみぎひだり

昨日からですけど、ほんと、なにか。
【あらすじ】
「みぎひだり」の概念を、気持ち似たものに置き換えてみる。
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昨日は右左を「東西」に変えてみて、敏腕営業マンが誕生した。
東西。
右左の概念をちゃんと網羅することはなく、破綻してはいたけれど、置き換えたら結構味でた。
ということで、ほか。
東西に類似したやつを考えてみようと思う。
さて、あるところに痩せた人の住んでいる家があって、少し離れたところに太った人の住んでいる家があったとする。
あなたがその2点を結んだ線上にいるとき、あなたはローカル右左「やせふとり」を得ることができるだろう。
その性質やローカルさに目をつむりさえすれば、様々な右左概念を持つものが無尽蔵に手に入るのである。
車に乗っていたあなたは、その交差点で「やせ折」、以前の言うところ「右折」を行った。
バックミラーを見ると、後続車はそろって「でぶ折」している。
どうも太ったガキ大将が、病弱な少年にプロレス技をかけているイメージしかわかないが、このローカル右左「やせふとり」を有している人々にとっては、ちゃんと右左のイメージなはずである。
そしてこのローカル右左、結構使われている。
例えばあなたに友人から電話がかかってきたとする。
「君のうちに行きたいんだけど、駅前の道をどっちに行けばいいかな。」
もちろん右左でも答えられるかもしれないが、相手が駅の何口にいるのかもわからないとなると、そうもいかない。
と、ここであなたは、駅周辺の看板を思い出す。
我が家の隣に位置するラブホテルの看板が、いたるところにあるのだ。
あなたは友人にローカル右左による方向付けをするだろう。
「とりあえず、ラブホテル「狩猟民族」のほうに向かって。」
めでたく友人は「ラブホテル狩猟民族」に向かって歩き出し、あなたは家の前で友人を待てばいい。
3回にわたって右左の別の置き換えを考えてみたところ、様々な事象が生じることがわかった。
そのなかで、日常的にローカル右左が使われていることがわかった。
少し、飽きてきた。
なので、以上。

みぎひだりみぎ

昨日からですけど、なにか。
【あらすじ】
「みぎひだり」の概念を、気持ち似たものに置き換えてみる。
=====
昨日は「東西」をあてがってみた。
続いて、昨日約束した通り、コナミコマンドを置き換えてみる。
北北南南西東西東BA
・・・敏腕営業マンか、おまえは。
なんか、奔走しすぎだろ。
※必然的にというか、上下は北と南になりました。
また、BAに謎は残るが、なんだか強そうな麻雀の役みたいでもある。
ちなみに、「何勝手に上下変えてんだ」と憤る方もおられるやも知れないが、待ってほしい。
上上下下西東西東BA
上下を変えなくても、やはり全国を奔走する敏腕営業マンであり、今回は高層ビルも守備範囲内のようだ。
安心である。
ついでに、もうひとつ置き換えてみた。
東脳
西脳
・・・これは、どうしようかね・・・。
落ち着いたとこで、次回。
もっといろいろなもので「みぎひだり」を置き換える。
※コナミコマンド。
ファミコンとかのコントローラーを、「上上下下左右左右BA」の順にボタンを押すと、たいがいいいことがある。そのこと。

みぎひだり

今でも、ときどき右左がわからなくなることがある。
気に食わなかった。
ベンチに座っている人達に、「右はどっち?」と聴いたら、みんな一方向を指すだろう。
しかし、そのうちのひとりに、ベンチに向かい合うように立ってもらって同様の質問をすると、その人はみんなとは逆の方向を指すのだ。
なんて不定な基準なんだ、と感じていた。
だから、今でも右左の概念がちゃんと定着していないかもしれない。
とはいえ、その有効性は人並みに理解しているつもりだが、以前の「右左不信期」で、もっとやんちゃしていたらどうなったのか、少し気になった。
例えば「右左なんて、不定なものでなくて、東西でやればいい」と考えたとする。
日本では、東西はイメージとしてそれぞれ右、左であるといって、まぁ問題ないだろう。
でも、もちろんこの変換が破綻していることは、明白である。
試す。
「私のカレは西利き」
「左利き」というのなら、右左の概念を持つものであれば、どんな状態であっても左手のことを思う。
しかし西利きとなっては、その西利きのカレがどこを向いているかで利き手が変わるため、むしろ東西言い換えの方が不信感だ。
そして何よりも、「私のカレは西利き」では、「なに?、京都奈良に詳しいの?」みたくなり、コミュニケーションがうまくとれない。
お、なんかいいね、西利き。
次回、さらに右左を置き換える。
ネタバレすると、置き換え対象にコナミコマンド有り。

始原発音

ターザンが「アーアアー」と言いながら楽しそうにしているところからもわかるように、「ア」は極めて始原的な音(言葉)である。
よって、ヒトがはじめて発した言葉は「ア」であることは間違いないだろう。
「ア」
ヒトは、何かのタイミングをトリガーとして、始めて「言葉」を発することができたのである。
考えるに、言葉を発することのない、要はしゃべることのない昔のヒトというのは「しゃべられないために何かを伝えるのは苦手だが、それも特に問題ないので、とりあえずそのままにしていた」のではないだろうか。
いびきや咳などの音は出るが、まさかそれを情報伝達の手段に利用するなんて、考えてもいなかったのだ。
そんな当時の人達に「ア」を言わせるトリガーとなったのは、やはり少しの驚き事象だろう。
故意に生まれたものではないのだ。
枝の先にどんぐりをつけて、たき火であぶる一家。
※なんと!!
ヒトはしゃべることよりも火を使うことのほうが早かったのである。
なんでか。
一番年下の子がはしゃいだので、枝の先のどんぐりが火中へと。
そのとき、はじめてヒトは言葉を手に入れたのである。
家族は、確かに聴いた。
「あ」と。
家族は大騒ぎだ。
なんだ、今この子から聞こえたものは。
なんだか、今起きたことがすばらしくわかるぞ。
家族はこぞってどんぐりを火に入れただろう。
「ア」を手に入れた者もいただろうし、心の中にぽつんと生まれたが、それが口から出てこない、そんなもやもやした気分の者もいただろう。
だが、とにかく「ア」は誕生した。
そうしてヒトは、いままで胸をどんどこ叩く日々から、ウホウホ言う日々になったのである。
ということで、ちょっとした驚きなどで「ア」と発せられるのは、ヒトの成り行き上、至極当然なのであり、そこで「おっと」や「オゥ」と発するのは、ちょっと違う。
斜に構えているのである。
「おっと」という日本人も、「オゥ」という外人も、おそらく斜に構えている。
「一歩、すすんで、オ」
そんな考えを、無意識に持っているはずだ。
彼等を、本当にちょっと驚かせれば、「あ」というに違いない。

鉄人2

昨日からですけど、ね。
【あらすじ】
鉄人1?27号について。
1号は、基本的に図画工作だった。
次号からは、駆け足で紹介する。
・2号
ちゃんと立てるように工夫される。
・3号
リモコンで右腕部分を動かせるようになる。
※このころ、正太郎おむつを卒業。
・4号
空が飛べるようになる。
・5号
ロケットパンチが出せるようになる。
※このころ、正太郎初恋。
・6号
青く塗られる。
・7号
超破壊光線が出せるようになる。
・8号
鉄製になる。
・9号
超破壊光線が出せないようになる。
※このころ、正太郎リモコンに興味を示す。
・10号
正太郎少年仕様。
・11号
2足歩行できるようになる。
・12号
頭にへんなのをつけられる。
・13号
隣に引っ越してくる。
※このとき、正太郎「(うわー)」と思う。
・14号?27号
28号と同型機
こんな感じでした。
結構仲間が多いんだなぁ。
ちなみに10号まではキャタピラでした。
それにしても、やっぱ2足歩行って、難しいんだネ。
鉄人、終わり。

鉄人

故あって「梅のタネ」を探している。
生きていて、発芽する能力を持つもの。
それに含まれる毒素どうこうは関係ない。
考えてみると、それはなかなか手に入りにくいものなのでは、と思い始めた。
スーパーなどで見られる、梅酒用のやつは、タネが未熟なのではと感じる。
かといって梅干の中のものでは生きてはいまい。
どこか梅の有名な地に、シーズンオフに赴けば、そこらに落ちているのではとも考えた。
しかし確証は得られない。
まあ、机上でいくら考えても目の前にそれが唐突に出現するということはないので、この間気付いた「鉄人28号がいるということは、鉄人1号?27号もいることを示唆している」件について書こうと思う。
本当はちゃんと詳細が定められているかもしれないけど、調べるのがめんどいので、勝手にやっちゃう。
=====
鉄人1号
?開発者の手記より?
あれは、正太郎が1歳の誕生日を迎えたときだった。
亡くなったおやじが枕元に立ち、言うんだ。
「世界が危機に瀕している。お前は正義のロボを作れ。」だってさ。
俺は飛び起きて、とりあえず手短にあるもので「正義のロボ」の作成に取り掛かったんだ。
【手短にあるもの】
ヤクルトの容器
輪ゴム
割りばし
そして、「割りばしの先端を軸に、くるくる回るもの」ができた。
これが、今考えると「鉄人1号」だったってわけさ。
=====
我ながら、なぜ語り口調にしたんだ・・・。
次回、残り号を、より勝手に。

いけない

何度も何度も、プリンタの設定を間違ったまま印刷をしてしまっている。
何か分からないけど花粉症の薬が効きすぎているのか。
眠いような、頭の中がぼやけているような、そんなふんわりした状態が昨日から続いていて、どうも。
こういうときは何か面白いことが浮かんできそうなのだが、いかんせんメモがなく、もちろん頭の中にそんなアイデアを置いておけるスペースもない。
だから今日はこんなことを書いているのだ。
さて、誰だってタバコのポイ捨てはいけないことであると思っているだろうが、そんなこと言ったら「フレンドパーク2で超個人的なアイテムを景品として挙げる芸能人」もいけないだろう。
いけなさの度合い、種類は異なるだろうが、いけないものはいけない。
図書館で借りた本にチェックを入れるのもいけないし、不良っぽい少年の乗る、かまきりみたいになった自転車のハンドル部分もいけない。
カーペットにこぼしたケチャップをすり込む行為もいけないし、にせ咳で周りの同情を買おうとすることもいけない。
意図的な上目づかいもいけないし、基本的にもう「フランダースの犬」は、放送してはいけない。
ここまでくると、もうブラインド越しから外をうかがうこともいけないだろうし、効きの悪いリモコンを叩いて直そうとするのもいけないだろう。
ということで、いけないことの多い昨今なのでした。
・・・あ、ネタが浮かばないことを薬のせいにするのもいけなかったな。