一過性治らない病気

人がときどきおちいる「面白いことが面白くない」というレクイエム。
「面白いことが面白くなくなった」ではなく、「面白いこと」自体がルーチンになってしまったような。
また、特に面白くないようなことでも何でも笑ってしまい、結局内容は問いませんでしたという、なんだか談合な感じ。
「ああこの人、これから面白いことをやろうとしているんだわ」と意識してしまうような、妙な冷めぐあい。
奇妙なものなのだけれど、誰もが一度は経験しているだろう。
どうしたら治るんだ、これ。
ちなみにこれが逆だったら「面白くないことが面白い」となり、一般的には箸の転がる世界となる。
ただ、それでもすぐに訪れる「転がる箸が面白くない」とき。
「あれ、昨日まであんなに面白かったのに。今日は転がしても面白くないな」
この病は普通、気付かないうちに治っているような気がする。
面白い人たちの創作能力は尋常ではないのだ。
しかしその分、長引くとたいそういけ好かない人間になりそうである。
そして治し方がわからない。
結局、「面白いことが面白くない」という症状に気付かなければいいのである。
「なんだか面白くないけど、特にそれで困らないのでほっといている」
そんなスタンスがいい。
さすれば「気付かないうちに治っている」ことになる。
一方「面白いことが面白くない」ことに気付いてしまっている場合。
むずかしい。
それに耐える方法は、何かしらのツールでそれをごまかすくらいしか思いつかない。
箸以外の。

さぐりあい宇宙?

昨日から。
【あらすじ】
霊能者のゲンナイ、雫が神隠しスポットで霊視を行う。
=====
-「ではゲンナイ先生、雫先生。次のスポットへ行きたいと思います」
ゲンナイ「・・・」
雫「・・・」



-「はい。ではおふたかた、いかがでしょうか」
ゲンナイ「・・・ここが今度のスポットでしょうか」
-「はい。そうです。ここでも神隠しがあったとか」
ゲンナイ「あーいますね霊が二人。今出てきましたよ」
雫「この二人が神隠しの原因ですね」
-「では、どんな二人なのかを、先ほどと同じようにフリップに書いていただきましょう」
ゲンナイ「すいませんが、そのフリップには部長のようだとか、片桐はいりみたいだとかを書いたほうがいいのでしょうか」
-「もちろんです」



-「お書きになりましたでしょうか」
ゲンナイのフリップ:ショートカットの女性と、中年男性
雫のフリップ:ボブの女の子(四角い)と、背広を着た男性
-「今回はおおかた合っているようですね」
ゲンナイ「さっきは霊、多かったから」
雫「ええ」
-「ちなみに、以前このスポットに来たことのある高名なお坊さんによりますと、ここにいる霊は一人で、生前は向上心の強かった女性だそうです」
ゲンナイ「・・・着てますわ」
-「はい?」
ゲンナイ「・・・着てます。すいません。その霊さん、スーツ姿片桐はいり柄のTシャツを着てましたよ」
雫「あー。ほんとだ」
ゲンナイ「よく見てみたら、一人です。女性。しかも資格をたくさん取っている」
雫「スーツ姿の片桐はいり柄なんて、なんという向上心のあらわれなんだろう」
-「では、その女性はなぜ霊となってこの地にいるのか、わからないでしょうか」
ゲンナイ「では、聴いてみましょう」
雫「私も。でもどうやら見る限り、その向上心が何かしら影響していそうですね」
-「では、その理由をフリップでお願いします」
ゲンナイのフリップ:もっと資格が取りたいから
雫のフリップ:これからも資格を増やしたい
-「・・・どうでしょう。その女性に霊能者の資格などを勧めてみては。簡単そうですし。」

さぐりあい宇宙

-「心霊スポッチャ、本日は霊能力者の雫先生とゲンナイ先生にお越しいただきました」
ゲンナイ「どうも」
雫「こんにちは」
-「今日はこれから心霊スポットへ向かい、それぞれ霊視を行っていただきます。そしてその信憑性を検証するという企画です。では行きましょう」
=====
-「はい。ではおふたかた、いかがでしょうか」
ゲンナイ「・・・いますね。だいぶいますね」
雫「私も分かります」
-「いますか」
ゲンナイ「・・・すごいスポットですね。数百人はいますよ」
雫「私が見たところ、少なく見ても数万ですね」
-「そうですか。では、スポットはここからさらに車で30分くらいのところですので、移動します」
ゲンナイ「・・・!!!。そのスポットはすごいですね。漏れてきてますよ、数百から数千が」
雫「そうですね、数千くらい、漏れてますね」
=====
-「はい。ここがスポットです。神隠しがあったそうです」
雫「どうやらその方は既に亡くなられていて、その霊が多くの霊を呼んでいるようですね」
-「いかがでしょう。どんな方がお亡くなりになられたのか、フリップに書いて同時に見せてもらいましょう」
ゲンナイ「・・・」
雫「・・・」



-「お書きになりましたでしょうか」
ゲンナイのフリップ:男の子
雫のフリップ:髪の長い女性
-「おや、全く違う答えとなりましたね」
ゲンナイ「あ、雫先生、そちらの方、見られていましたか」
雫「えっ・・・、ええ、まあ。ゲンナイ先生は手前から2列目の子、ですよね?」
-「どんだけいますの?」
ゲンナイ「まあ、そのくらいです。なんたって、車で30分のところにまで、漏れてるくらいですから」
雫「ええ。あんまり多すぎて、どなたが亡くなられたとか、分かりませんね」
次回へ。

代名詞

「いか焼きは夏まつりの代名詞である」
異論があるかもしれないが、ここではとりあえず「代名詞」ということばについて、である。
さて、僕が気づいてることとして、この「代名詞」と同じような意味を持つことばはあとひとつ、ある。
「風物詩」
上記の例文を書き換えてみると、「いか焼きは夏まつりの風物詩である」。
ちょっと変だが、間違っていることはなかろう。
というか、むしろ「代名詞」のときよりも、なんだか風情が出てきた。
辞書を見てみるとその辺、書かれているようなので、気になる方は調べていただきたい。
風物詩は「季節」をよくあらわさなくてはならないらしいのだ。
それにしても「代名詞」のかたくるしさ。
「風物詩」のほうの、なんとなく「ハチミツとクローバー」的なものに比べて強固で、かわいげがない。
もちろんこの2つは使い分けされるべきことばであるが、「代名詞」の融通の利かなさを考えると、何でも「風物詩」でいきたくもなるところである。
「観覧車はお台場の風物詩である」
「伊集院光は「かしこデブ」の風物詩である」
「松井はゴジラの風物詩である」
「川相は犠打の風物詩である」
さりげなく違うものを混ぜ込んでしまったが、まあいいだろう。
「代名詞」だったときとは違い、それぞれ風情やら伝統が出て、大変よい。
何の風情、伝統かは不明だが。
まあ、こんな感じでレンゲソウの群生する広場のようなことばを味わっていきたいところである。
と、ここでもうひとつ、「代名詞」「風物詩」の仲間として触れなくてはならないものが出てきた。
「ホームラン王」
少々古いが「お菓子のホームラン王」のアレである。
だが、どこかで先にナボナに触れられてしまって、また本ブログでも触れたことがあったことを思い出して、なんとなく書かないでいた。
が、やってみよう。
「観覧車はお台場のホームラン王である」
「伊集院光は「かしこデブ」のホームラン王である」
「松井はゴジラのホームラン王である」
「川相は犠打のホームラン王である」
ほら。
違うものを混ぜ込んだかいが、そこそこあったというもの。

ダルシムの村

ストリートファイターという格ゲーについて。
ダルシムの村。
=====
基本知識
ダルシム
ヨガの人。
手足が伸びて、相手をはたく。
火も吹く。
テレポートもできる。
=====
ダルシムは、首から人の頭蓋骨のネックレスをしていたり、ブライト艦長の分も入ってしまったくらいの白目っぷりですが、その異様な姿とは異なり、いい人です。
なぜいい人かというと、彼は確か「村を救うためのお金を手に入れる」ために、格ゲーに身を投じているからです。
と、これは最初の頃の話ですが、たぶん最近も格ゲーに登場するということは、何かしら人のためだったり村のためだったりするのでしょう。
ということで、ダルシムの村はなんだかいつも不幸なイメージ。
いつましになるのでしょうか。
というか、ダルシムのやり方に問題があるのではないでしょうか。
「ダルシム。助けてくれるのはありがたいが、もっとやり方があるんじゃないだろうか」
村民が言います。
「私には、手足を伸ばして相手をはたくことしかできないのです」
ダルシムはたぶん、こんなこと言いません。
「ダルシム。いつになったらこの村の不幸は取り払われるんだろうか」
村民が言います。
「私には分かりません。なぜこの村だけやたらうまくいかないのか・・・」
ダルシムはたぶん、こんなこと言いません。
「ダルシム。なぜ君は手足が伸びたり、テレポートができたりするんだい?」
村民が言います。
「ヨガのおかげ、と言っていますが、本当のところは分かりません。いつの間にかできるようになっていたのです」
ダルシムはたぶん、こんなこと言いません。
「ダルシム。その手は遠くのしょうゆ入れを取るときに、便利そうだね」
村民が言います。
「私には分かりません。しょうゆ入れというものがどういうものか」
ダルシムはたぶん、こんなこと言いません。
「ダルシム。その手は遠くのカハシャ(※)を取るときに、便利そうだね」
村民が言います。
「遠くのカハシャに手は届くのですが、このときの手は相手をはたく用なので、カハシャを壊してしまうのです」
ダルシムはたぶん、こんなこと言いません。
おそらく、彼はこんなことを言われたとき、テレポートで村民の背後に回るのでしょう。
※カハシャ
インドの家庭で普通に見られる、調合済みスパイスを入れておく小瓶のことで、うそ。

イロモノ担当

先に言っておきます。
今日と明日、ストリートファイターという格ゲーについて。
今回はエドモンド本田の必殺技。
明日はダルシムの村。
=====
基本知識
エドモンド本田(以下本田)
相撲の人。
姿かたちはだいたい関取だけど、色々とハデ。
張り手や頭突きで戦う。
=====
本田の必殺技と言えば、頭突き。
それも、ミサイルの如く相手に飛んでいく頭突き。
それは、彼が初めて登場したときから彼が習得していた技。
この技を出すと、突然彼の身体は地面と水平になり、頭を相手に向けて景気よく突進していく。
手は前に出すこともなく、身体にぴたりとつけられ、それこそ頭から突っ込んでいく感じ。
結構早い。
僕は最近のストリートファイターに出ている彼の頭突きを見るたびに、開発者のあきらめにも似た怒りを感じずにはいられません。
彼らは本田を登場させ、キャラクターを作成するときにいつも思うでしょう。
「頭突き、相撲の技じゃねーんじゃね?」
心情的に、関取の必殺技が相撲の技っぽくないのは、いやなはず。
彼らは一番最初に本田のプロファイルを作成した人物を怒りたい気持ちでいっぱいでしょう。
「お前が「頭突きが得意」とか書かなければ、本田の必殺技は「突進張り手」とかの相撲技っぽいもので、事なきを得たのに。」
「明らかに本田をイロモノ扱いにしている。ウケがいいように、な!!」
でも、本田誕生時に、既に彼がそれを習得しており、しかも主力となる技であったため、もう方向転換できないのです。
愛を持って本田を作成する開発者たちは、おそらくイロモノ担当としてイロモノな必殺技を与えられた本田に対して、こう思っているでしょう。
「頭突きは、もういいんだよ。」
ところが、そんな彼らの心情を逆なでするような事柄が。
最近のゲームには「超必殺技」という、なんだかある意味遺体を粗末に扱うんじゃないかと思わせるような印象の技があるのです。
本田の超必殺技。
鬼無双。
この技を繰り出すとき。
本当は張り手を繰り出したいであろうに。
相手に向かって頭突いていく本多に、開発者はこう思います。
「頭突きは、もういいんだよ。」
「頭突きは、もういいんだよ。」
・・・悲しいことに、鬼無双は頭突きを2回出す技なのです。
追記
本田には他に、頭突いたあとに張り手を出す技もあり、ある程度の相撲技フォローがなされていますが、頭突きを外すことはできないのか・・・。

応援2

牢獄小夜曲 ?カンシュにカンシャ?
?刑務所応援歌?
作詞・7942
1.
朝からずいぶん 目つきの悪い
奴の相手も 大変だ
懺悔の日々を 心して
悪党どもよ 改心せい
賄賂なんかじゃ 動かねえ
私は看守で 超合金
怪しい動きを したならば
うなる警棒 衝撃波
けれどお前に ほんとは言いたい
二度とここには 戻ってくるなと
2.
だれたつなぎを 着こなして
誰が呼んだか 岩窟王
飯も食えれば 就寝可能
ある意味安心 囚人生活
けれど冷や汗 垂らして起きる
罪悪感の 息苦しさで
ナンバリングで 呼ばれる日々を
なつかしむ日が きっと来るさ
だから目指すぜ まっとう人間
ままままままっま まっとう人間
3.
お前は反省 してないと
言われた次の日 誕生日
はじめは日々を 呪ったけれど
今じゃ模範で 所内で有名
一度は悪に 身を沈めたよ
ひどく迷惑 かけたんだ
罪の重さを 鑑みれば
俺の刑期は 無限大
償いきれない やもしれない
罰を背負って 精進だ
ちゃんとあの日に 誕生したんだ
生まれ変わった この心
追記
色々考慮するとこう、ネタとしては微妙に・・・。

えいえいおー

本当は、いつも以上に伝わりにくいので、書きたくないのです。
でも、ここのところ、また気になって仕方がないのです。
発端は正月。
突然、気付いてしまった。
「えいえいおー」の語源。
ではなく、そのやり方に2通りあることを。
【おさらい・えいえいおーの動作種類】
・こぶしを上げる動作(2回)
・こぶしを引く(2回)
・高くこぶしを上げる(ラスト)
【おさらい・えいえいおーの掛け声種類】




おー
【パターン?】

ここで、こぶしを上げる動作

ここで、こぶしを引く動作

ここで、こぶしを上げる動作

ここで、こぶしを引く動作
おー
ここで、高くこぶしを上げる動作
【パターン?】
ここで、すでにこぶしが上がっている


ここで、こぶしを引く動作
ここで、こぶしを上げる動作


ここで、こぶしを引く動作
おー
ここで、高くこぶしを上げる動作
=====
うわあ。
やっぱりわかりづらい。
本当は動画がいいんですけど、諸都合により当ブログは画像系はナシなので。
こいつが気になって最近、帰り道などで小さなえいえいおーを試してしまうのです。
ま、とにかく、いろんな人に聞いてみたけど、案外意見が分かれます、「えいえいおー2通りの件」。
そして、もう一方のやり方を試したがって、その場はえいえいおーが乱れ飛びかうのです。
正月。
僕と幾人かは、一生懸命えいえいおーを試していた。
えいえいおーをするのを恥ずかしがって、やらない人もいたが。
えいえいおー。
えいえいおー。
あれ、今まで僕がやっていたえいえいおーは、こうだっけ?。
えいえいおー。
えいえいおー。
恥ずかしがってやらなかった人は、余計に恥ずかしそうに。

ストレス

人間の捕獲対象になっている、ある種の魚は、船のエンジン音に対してストレスを感じるという。
対照実験がどれほど行われているのかは知らないが、このことが指しているのは「魚、獲られることを知っている」ということだろう。
ここで気になるのは、「その魚の漁獲高は、年々減り続けているのだろうか」という点。
もし減少しているのであれば、魚はそのストレスを感じさせるものに対して、なんらかの対抗策を獲得しているに違いないのだ。
例えば、漁船が網を仕掛けたとき、深く潜ればその網にかからない、ということであるなら。
魚は船のエンジン音が聞こえたとき、それを実践するのではないか。
それが漁獲高の減少につながる。
このとき、人間サイドは、このおどろくべき魚たちの知恵に対して、対処法が必要になるだろう。
一方、その魚の漁獲高に、特に変化がないようなら。
彼らはこんな感じなのだろう。
魚A「あれ、なんかイヤな音がする」
魚B「本当だ」
魚A「あ、小エビ!!」
魚B「小エビ!! 小エビ!!」
ストレスは感じるらしいが、その音と危険性に対してはなんら対応できないため、特に何もしない。
結果、どうしても獲られてしまう。
先ほどの例で、小エビが登場しないとしても、こんなだろう。
魚A「あれ、なんかイヤな音がする」
魚B「本当だ」
魚A「わーわーわー」
魚B「わーわーわー」
なんら対応できないのだ。
しかし、魚にも策士はいるに違いないのだ。
魚A「あれ、なんかイヤな音がする」
魚B「本当だ」
魚A「あれは、僕らにとって危険な音だ。みんな集まれ」
魚B「わーわーわー」
このようにして、一網打尽。
一件落着である。

みぎひだりみぎひだり

昨日からですけど、ほんと、なにか。
【あらすじ】
「みぎひだり」の概念を、気持ち似たものに置き換えてみる。
=====
昨日は右左を「東西」に変えてみて、敏腕営業マンが誕生した。
東西。
右左の概念をちゃんと網羅することはなく、破綻してはいたけれど、置き換えたら結構味でた。
ということで、ほか。
東西に類似したやつを考えてみようと思う。
さて、あるところに痩せた人の住んでいる家があって、少し離れたところに太った人の住んでいる家があったとする。
あなたがその2点を結んだ線上にいるとき、あなたはローカル右左「やせふとり」を得ることができるだろう。
その性質やローカルさに目をつむりさえすれば、様々な右左概念を持つものが無尽蔵に手に入るのである。
車に乗っていたあなたは、その交差点で「やせ折」、以前の言うところ「右折」を行った。
バックミラーを見ると、後続車はそろって「でぶ折」している。
どうも太ったガキ大将が、病弱な少年にプロレス技をかけているイメージしかわかないが、このローカル右左「やせふとり」を有している人々にとっては、ちゃんと右左のイメージなはずである。
そしてこのローカル右左、結構使われている。
例えばあなたに友人から電話がかかってきたとする。
「君のうちに行きたいんだけど、駅前の道をどっちに行けばいいかな。」
もちろん右左でも答えられるかもしれないが、相手が駅の何口にいるのかもわからないとなると、そうもいかない。
と、ここであなたは、駅周辺の看板を思い出す。
我が家の隣に位置するラブホテルの看板が、いたるところにあるのだ。
あなたは友人にローカル右左による方向付けをするだろう。
「とりあえず、ラブホテル「狩猟民族」のほうに向かって。」
めでたく友人は「ラブホテル狩猟民族」に向かって歩き出し、あなたは家の前で友人を待てばいい。
3回にわたって右左の別の置き換えを考えてみたところ、様々な事象が生じることがわかった。
そのなかで、日常的にローカル右左が使われていることがわかった。
少し、飽きてきた。
なので、以上。