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あまり当日のことはかかないのが当ブログの趣向ではあるが、たまには。
楽する。
・ユニコーン「WAO!」を初めて聞く
→すごくいい。「これなら!!」と思う。
・「相対性理論」の歌を初めて聞く
→すごくいい。「これなら!!」と思う。
・スパゲッティのバイキングの店に行く
→アルデンテという料理方法では麺が固いからソースが絡まないだろという理由で、スパゲッティはあまり食べていなかったが、食べてみて「これなら!!」と思う。
・サガット(格ゲーキャラ)はいつも白目なのだが、いつ黒目が入るのかを、人に聞く。
→「合格したらだよ」という秀逸なコメントをいただく。
・ケータイを買いに行く。
→和菓子を買ってきた。
・歩けない飼い犬を担いで、おしっこをさせる。
→おしっこが足にかかる。
・なんかネタを思いつく。
→忘れる。
・部屋を片付ける。
→机の上だけにしておく。
・・・今日の回が埋まるのは、ほんとみんなのおかげです。

融合

夫は、妻の長く美しい髪のために、大切な懐中時計を売って、くしを買った。
妻は、夫の懐中時計のために、長く美しい髪を売って、金のチェーンを買った。
お互いのプレゼントは本来の役割を果たすことはなかった。
しかし二人は、かけがえのないものを手に入れた。
「本日ご紹介する商品はこちら、ネックレスくしです」

おわりとはじまり

「それを言っちゃおしまいだよ。」
実際に、物事が「おしまい」もしくはおしまいに近い状態のとき、よく聞かれる言葉である。
ところで、僕は「言ってしまったらおわり」な事なんて、そうはないと思う。
その事を早く話していれば、事態はおわりに向かわなかったのだろうし、「それを言っちゃ」える状態は、まだどうにかなるだろう。
例えば「だからあいつにシンデレラの役は無理だったんだよ」という言葉に対しての「それを言っちゃおしまいだよ。」を考えてみる。
「だからあいつにシンデレラの役は無理だったんだよ」という言葉が初期に出ていれば、「それを言っちゃおしまいだよ。」とはなりつつも、「じゃあ、あいつ、靴の役にする?」とか「美女と野獣にする?」とかなり、改善が期待できる。
そして、もし舞台初日の段階で「だからあいつにシンデレラの役は無理だったんだよ」が出て、それに対して「それを言っちゃおしまいだよ。」との応答になったとしても、その裏には「え、お前。あの舞台をシンデレラとして見ちゃだめだぜ?」という意味が隠れており、全然おわりじゃない。
むしろ、始まっている。
ということで「それを言っちゃおしまいだよ。」
僕の中では今のところバルスくらいしかない。

精神

これまで、数日に渡って「精神年齢」についてわーわー言ってきた。
最後は「精神○○」とか考えて、のんびりの魂胆である。
◆精神料理
あなたは何歳ですか?
20歳・・・精神料理 「たんしお」
40歳・・・精神料理 「肉そぼろ」
60歳・・・精神料理 「鯖の味噌煮」
◆精神乗物
あなたの趣味はなんですか?
スノボ・・・精神乗物 「おしゃれなスクーター」
ゴルフ・・・精神乗物 「少しポマードな乗用車」
人生の軸合わせ・・・精神乗物 「靴」
◆精神記号
あなたの長所は?
人見知りしないこと・・・精神記号 「☆」
誠実・・・精神記号 「♯」
謝るのが得意・・・精神記号 「m(_ _)m」
◆精神動物
あなたの好きな言葉は?
飛躍・・・精神動物 「ショウリョウバッタ」
忍耐・・・精神動物 「イナゴ」
依存・・・精神バッタ 「オンブバッタ」

真っ二つ

少々偏屈な書物を流し見していたところ、「斧で首を真っ二つにする」という記載がなされていた。
このセンテンスにあたり、真っ二つがどういう意味かを深く考えたことがなかったため、ちょっと気になった。
僕にとって真っ二つとは、できた「ぷたつ」が同じ形、同じ大きさになっていることが前提である気がしていた。
ケーキを真っ二つに切るとする。
やはり縦方向に切り、分けられたぷたつは同じようなものになってもらいたいところである。
一方、魚をおろすような感じで、横方向に切る方法も考えられるだろう。
しかし、それでできた「置き皿に生クリームがつきまくるほう」と「半切りのイチゴが露出したほう」のぷたつを見る限り、どうも真っ二つというものに反した産物としか見えないだろう。
それを考えると、上記の記載は「首部分を、背骨を軸として斧で切る」という意味合いになり、あまり描写されたことがなさそうな感じの惨劇となる。
斧の大きさによってはあごや胸部分にも刃があたり、その「首を真っ二つ」する行為のめんどくささが露呈。
結局、縦方向への全切りしちゃいました、とかなるはずだ。
と、それはちょっと考えにくいため、この記載。
間違いなく「首が切断され、頭と身体に分かれました」という意味のはず。
ということで、もう少し適切な語句を用いてもらいたいところである。
「斧で首を切断する」
「頭部分とそれ以外の部分の間に、斧を置いてみる」
「頭と身体を、それぞれちょっと放して置いてみる」
「なんだね、この報告書は。斧でも使って、頭を切り替えて来い」
「斧で首ちょんぱする」
「おのちょんぱする」
まあ、縦方向だろうが横方向だろうが、被害者は助からなさそうな点は変わりませんなー。
次回、「ちょんぱってなんだ!?」を検証し、特に解決しないことを確認する。

なぞなぞ

なぞなぞ
「たかはたはじめ」から「は」を抜いたら、どうなる?。
1.たかたじめ
2.物を食べたがらなくなる
3.沈痛な面持ち
「大怪獣ゴジラ」から「大怪獣ゴジラ」を抜いたら、どうなる?。
1.何もなくなる
2.中の人が寒そうにしている
3.買出しに付き合ってくれる
お母さんのおさいふから千円を抜いたら、どうなる?。
1.市中引き回し
2.気付かないフリがにじみ出てきて、逆につらくなる
3.市中引き回し

くつについて

以前、「くつ」についてばーっと考えたことがある。
まず、「くつ」を漢字で書くと「靴」だ。
「革」と「化ける」がくっついている。
革が化けて、くつ・・・。
このことから言えるのは、この漢字が生まれたころ、「革」を使って作ろうとしたのは「服」ではなく、まず「くつ」だったようだ。
革でまずは服を作っていたなら、「靴」という形の漢字で、現在の服、衣類の意味を持つはずであるからだ。
しかし実際のところ、「靴」は、「くつ」。
初めて手に入った革で作られたのは、くつなのであった。
どうやら、相当のフェチがいたようだ。

予告

今日もポケットの中で、携帯電話の横ボタンを押してバイブレーションをおこしての「着信が来たよ遊び」をしていると、ボタンを押していないのに、それが震え出した。
このタイミングは、僕と一番メールのやり取りをしているツタヤか。
ところが意に反して、それはアキからのメールだった。
ずいぶん会っていないが。
なんだろうか。
「あまり、よく見えない。フジテレビ。」
何だ、この内容は。
どういう意図なのだろうか。
気味悪いので、ほっておいた。
数日後、またアキからのメールが。
「あけて、しめる。白鵬。」
どういった事だ。
白鵬が、言ったのだろうか。
どうであれ、それを古い友人に送ってくるヤツも、どうかしている。
数日後、またまたアキからのメール。
「白イルカじゃ、ないんだから。花小金井駅。」
なんなんだ、その言い回しは。
というか、なんなんだ、この一連のは!!。
しかし、実はこのメールを待ち望んでいる僕にも、気が付いた。
一見意味不明だが、なんとなく何か奥深いものを感じる、というのは考えすぎだろうか。
アキが一体何の目的で、僕にメールを送ってくるのか。
そもそも、僕に送ろうとしているのだろうか。
それはわからないが、僕としては、これからもメールが来たら見ていきたいと思えるようになっていた。
*?*?*?*?*
2009年カレンダー 予告
【コピー・9月】
*?*?*?*?*

表現

昨日から。
【あらすじ】
ファッファいうやつがあらわれた。
=====
「ファッファッファッファッ!!。何を無理やり締めようと思っているのか。」
「やや。そのバルタン的な笑い声は!!」
「どうも。バルタン星人です。」
「こんにちは。」
「いや、特に何もないんですが、前回の露出話があまり面白くならなかったので。」
「助かります。」
「じゃあ、地球に来て驚いたこととか、言えばいいですか?」
「オー!!。スペースニンジャ!!」
「一番驚いたのは、地球人はみんなかっこいい、というところですかね。」
「オー!!。イタリアへ卒業旅行した女子みたい!!。」
「あ、わたし、中2です。」
「でかいね」
「地球人、みなかっこいいです。みんな、歩いている人に足をひっかけて転ばせたりしないです。」
「かっこいいの定義、揺らいでね!?」
「次に驚いたのは、納豆ですね。」
「国、名指しですね。」
「あれ、私たちの卵にそっくりです。」
「・・・あなたたち、卵胎生だったんですか。」
「私たちの卵も、糸がね。こう…。」
そういうと、カツジはヒンズースクワットを、極めてゆっくりとやり始めた。
宇宙には、そんな風に糸が伸びることを表現する方法もあるのかと、俺はひどく感心した。