2120年

スーパースーパーベースボール・ルールブック
アウト編
・ノーバウンドで打球を捕球すると、アウトとする。
・バットで意図的にボールを切断した場合、アウトとする。
・駆け抜けたとき、ベースを粉みじんにしたら、アウトとする。
・打球その他で観客に被害を与えた場合、ツーアウトとする。
・被害を最小限にするよう心がける。
ホームラン編
・ヒットの瞬間にボールが破裂した場合、その一部が地面に接したときのみ、ホームランとする。
・観客席にノーバウンドで打球が入った場合、ホームランとする。
・打球が軌道上に乗ったあるいは超えた場合、ホームランとする。
・野手が2日間戻ってこなかった場合、ホームランとする。
・被害を最小限にするよう心がける。
ピッチャー編
・危険球を投げた場合、刑期が発生する。
・あくまで1打者に対して、ストライクを3つとることを目的とする。
・曲げるのは上下左右ともに70度までとする。
・アンパイアに被害を与えた場合は、無効試合とする。
・被害を最小限にするよう心がける。
追記
本当のルールブックは、どんな風に書かれてるんでしょ。

レポーターはつらいよ

はーい、今日はこちら、私立ニョッキニョキ幼稚園からの中継です。
みんな、元気よく遊んでいますよー。
ちょっとお話してみましょうか。
ぼく、ちょっといい?。
うん、そう。
ねえねえ、最近みんなが遊んでいることって何かなあ?。
うん。
うん、使ってないトイレットペーパーを。
それを、まるごとトイレにひたす、と。
ブルジョアな遊びだね。
芯はちゃんと取っておいてね。
次はあの子に聞いてみましょう。
はい、こんにちは。
あ、大丈夫よ。
別に墨汁を飲まなくてもいいのよ。
なんで墨汁を飲もうとするのかな?。
あ、じゃあ、ちょっとあっちに行っておこうか。
最後に、きみ。
いいかな?。
最近みんなのなかで流行っていることは何かな?。
あ、その、トイレットペーパーの芯を片手に。
うん、談笑する、と。
そう。
なんだか私の中に、少しの安心と大きな不安が生じたわ。
ありがとうね。
それでは、今日のお天気です。
カメラさん、上空を写してください。
どうです?。
雲ひとつない青空です。
東京は、このような天気が夕方まで続きます。
あっ、ここでまさかの、おねえさんに対する死角からのチョップだねー。
続いては全国の天気です。
今日は全国的にも晴れで、雨の心配はありません。
え。どうしたの?。
ちょっとすいません。
うん。あ、先生に墨汁取られちゃったのー。
続いて、今週の天気です。
ちょっと、待っておいてねー。
今週は土日に天候か崩れるところが多いでしょう。
でも、待っておいてもね。
墨汁はどうすることもできないわ、おねえさん。
週末はにわか雨にもご注意ください。
以上、園からでした

僕はあたえた。

神「ふう。」
神々「どうしたの!?。どうしたの!?。」
神「また与えちゃいました。」
神々「誰に!?。誰に!?。」
神「声の出ない薄幸の美少女に。」
神々「何を!?。何を!?。」
神「美しい歌声を、ね。というか、そこで混雑しているときにレジに並ばないで買い物できるタイミングとかを与えても、だめでしょう?。」
神々「そうだね!。そうだね!。」
神「まあ奇跡という方向で、恋人経由で与えました。」
神々「僕も与えたい!。」
神々「僕も!。」
神「うーん。枠あるかなぁ。」
神「恋人の乗る飛行機を遅らすやつは、もう担当が決まってたし。」
神「気の合う友達だと思っていたのが、調べたら血のつながった兄弟でしたってのは、交代制でやってるし。」
神「同姓同名関係は、もう予定組み終わっちゃっているしなあ。」
神々「与えたい!。」
神々「与えたい!。」
神「うーん。でも、たぶんみんな、喜んでもらえるからやりたい!!って思っているんだろうけど、実際のところ、喜んでもらえないことの方が多いよ。」
神々「どういうこと?。」
神「だって、毎日多くの人に、今日を元気に生きることっていうことを与えているのに、あまり喜んではもらえないんだもの。」
神々「なにそれ!!、もう締めたい感じなの!?。」
神々「締め!?、締め!?。」
神「本当にどうも申し訳ありませんでした。少々性急でした。」

僕はまとめた。
僕はくぎった。
僕はうたった。

食べすぎ夫婦

夫「おーい、ここに置いてあったゴルフバッグ、知らない」
妻「たしかこのあいだ、あなたが自分で車に積み込んでなかったかし」
夫「いいや、あれは洗車道具。バッグ、どこいったん」
妻「わたしは知らな」
夫「きみ、よく物忘れするからなー。本当に知らな」
妻「何よ、私のせいにして。自分こそ、どこかに閉まったのを忘れているん」
夫「そんなことはないけど・・・。どうしたん」
妻「いけない!!。私が閉まったん」
夫「ほら、言わん」
妻「悪かったわよ。そんなに責めな」
夫「それにしても最近多」
妻「悪かったって、あやま」
夫「ああ、すまんすまん。ちょっと言い」
妻「私のほうだって、声を荒げ」
夫「でも、お前のそんなところにほ」
妻「わたしもそ」
夫妻「・・・・・・・・・・・・」

ミステリーツアー

かねてより「ミステリーツアー」なるものがどういったものなのか、気になっていた。
かれこれ2週間。
すこし調べてみると、それは「どこに行くか、そのときに初めてわかる」と、「推理ドラマのように謎解きに参加できる」というツアーの2種に大きく分けられるそうだ。
僕は今まで、なんとなく後者のようなシステムのものではないかと憶測しており、今ブログではOFのひとつに「行き先不明なツアー」を挙げようと画策していたのであり、その点調べておいて本当によかった。
※OF:omoshiro factor おもしろ要素のこと。もう使わない。
さて。
調べ物もこの辺にしておいて、僕なりのミステリーツアーを考えてみる。
・殺され役で、暇になった役者がうろうろしているミステリー
後ろから覗き込んだりしてきます、役者が。
・探偵役だけでなく、死に役もその場参加者から大抜擢のミステリー
あるかもしれませんが、その場前後でいきなり犯人役指名なんてのは面白そうですな。
・ミステリー上重要な証拠品が、接着剤で固定されているミステリー
仕方がないのだが、なんか興ざめ。
・ミステリーと銘打って、特に事件の起こらないミステリー
ツアー最終段階でこのことが発表されたとき、「そりゃあミステリーだ!!」と納得できる人ばかりなら、よかったのに、地球。
・ミステリー開始時、ある役者さんの首に、既に絞められた跡が書かれているミステリー
ああこの人、今後死ぬんや・・・。
・本物の警察官が随伴しているミステリー
ここで初めて参加者は、このツアーが本当の未解決事件を扱っているものであることを知るのである。
・ミステリー劇の役者さんよりもツアーコンダクターの方が目立っているミステリー
参加者はポートピア連続殺人事件的な何かを推測するが、その目立つコンダクターさんは結局何の関係もなかったりする。
・夕食後にビンゴ大会が催されるミステリー
そうだったら、ごめん。
・役者さんのひとりが、ツアー中ずっと血のついたナイフを手にしているミステリー
ミステリー初心者のため、難易度を低くしている。
逆に、上級者になるとそういったヒントが無意識に見えないようになっている。
・参加者の寝室ベッドのすべてに、倒れた被害者をかたどった白線があるミステリー
気持ち寝苦しい。
・ツアーも佳境。参加者が犯人を指摘するシーンがなんだか自己啓発セミナー風なミステリー
そうだったら、ごめん。
・ミステリー開始時、スタッフから「あなたはホームズの3代目でお願いします」などとめんどくさいことを頼まれるミステリー
そうだったら、ごめん。
・明らかに今後の展開をひねりだそうとしている作家が参加しているミステリー
間に合わなかった。
・いたって普通の服装の中、ひとりだけタキシード仮面みたいな役者が、のミステリー
明らかにキーパーソン。
・必死でみんなが推理している間、舞台裏から電子レンジのチーン音が聴こえてくるミステリー
暇なのである。こういったシーンがあるかどうかがわからんが。
・さっき劇中で殺された人がディナーショー担当なミステリー
やはり暇なのである。
こんなんでいいでしょうか、先生。

骨性チラリズム

童話か何か「ヘンゼルとグレーテル」は、彼らが何か魔女に捕まってしまいつつも、そこから逃げ出しましたという感じの話であり、いつも以上に自信がなさそうで申し訳ない。
この童話だが、僕には気になる点がある。
記憶が曖昧だが、追っていってみよう。
=====
悪い魔女につかまり、その身食われるのを待つばかりとなった「ヘンゼルとグレーテル」。
魔女は彼らをおいしくいただくために肥えさせようと、大量に物を食わせる。
フォアグラの要領。
さて、いい具合になったと思われるころ、魔女は肥え具合を確認しに来るのだが、実はこの魔女、目が悪い。
そのため、魔女は「相手の指を触って、その肥え具合」を確認しようとするのである。
このとき、彼らは機転を利かせて、魔女に鳥の骨を差し出し、まだガリガリであると思い込ませることに成功、あとはてんやわんやでグッドニュースとなり、おわり。
どうだろう。
みなさんも疑問が生じたかもしれない。
「魔女さんよ、肥え具合確かめるのって、指か?」である。
もっと適切な確認方法があるだろう、と。
誰もが思いつくのが腹だ。
抱きつけばその感触とその暖かさから、彼がどれほど痛風に近い人物なのか、わかるという心算である。
また、ふともも。
ももをさらけ出せと命じ、手を当てればそれ、骨が感じられそうなくらいの痩せ様か、それともセルライトぼこぼこの、やれここは月表面かと思わせるくらいの出来か、ちゃんとわかる始末。
物語のように出し抜かれずに済むのである。
さらには室内温度、息遣いなどでも肥え具合をある程度判断できそうだが。
とにかく、魔女はこうした方法を取らなかった。
考えられることは、こんなとこか。
彼女は人のぬくもりに慣れておらず、そしてここで慣れるわけにもいなかったのである。

ほうふつ。

「こどもは勉強するのが仕事」というのが本当なら、少なくとも義務教育期間中の、彼らのことを表す言葉が、そのまま職業名となるのではないだろうか。
たとえば、「ジュンジはバスを運転するのが仕事」ということになると、ジュンジは「職業:バス運転手」となるし、「ヒロは手術するのが仕事」となると、ヒロは「職業:医者」となるだろう。
これをこどもに当てはめると冒頭の「タカシ(こども)は勉強するのが仕事」では、タカシ「職業:小学生」となり、問題は「小学生は職業か」という点に移行する。
これを解決するには、一般的に職業名とされているものが使われいる言葉の、職業名部分を小学生に置き換えてみることが有効であろう。
「希代の名女優、さゆり」

「希代の名小学生、たかし」
わーなんとなくNHK週刊こどもニュースを彷彿とさせる!!。
ほーふつ!!。

天岩戸 その2

昨日からの続きです。
【あらすじ】
「身体を拭くとき、タオルを生きているかのように動かす小学生」の調査中。
=====
今回の件の依頼者は言った。
「その小学生が体を拭いているとき、まるで天女のようであるらしいのです。でも、そのことを他の人に言っても、信じてもらえないのです。」
「どうかその小学生を見つけだし、私が嘘をついていないことを証明してください。」
昨日来た、その小学生を知っているという内容のメール。
さっそく俺はそのメールを送信してくれた男の子に会うため、徳島県に向かった。
その「いかにも小学2年生です」といった風貌のたかし君は、俺に人見知りもせず、にこやかに詳細を話しはじめた。
「で、体を拭くときにタオルが生きているっていうのは、どういうことなんだい?」
たかし「そのままだよ。プールの時間が終わった後、着替え室で体を拭くんだ。みんなもタオルは上手だけど、その子だけは、ちょっと違うんだよ。」
「ちょっと待って。タオルが上手だっていうのは、どういうこと?」
たかし「この辺だと、体を上手に拭くことを、タオルがうまいって言うんだ」
「タオルが下手な人ってのは、あまりいなさそうだけどね」
たかし「そうでもないよ。背骨に沿った部分なんて、よく拭き残すでしょ」
「いろいろ難しいんだね、地方って。」
たかし「とにかく、その子は他の子のタオルさばきとは違うんだよ」
「たとえば?」
たかし「うーん。なんだかタオルと踊っているみたい」
ここまでくれば、普通はそのさまを確認して依頼者の報告ですむのだが、その確認が難航する。
「探偵がプールの着替えを見せてくれと言ってきた」
こういうこと。
学校側の許可が得られないまま、というか、そりゃ得られないよねというのを体現したかのごとく、こうして俺は着替え室の掃除用具入れに身を潜めている。
その外では、プールの授業を終えた小学生たちが、今まさに体を拭きはじめていた。
換気のためか、用具入れ上部に薄くあけられた穴から周囲を観察する。
しかし、タオルと踊るような小学生は確認できない。
新たに入ってくる子もいなくなり、依頼内容とたかしの話を過大にとらえすぎていたかと反省しそうになったとき、俺の、すなわち用具入れのすぐ前が騒がしくなってきた。
「ほら、あっちゃんの舞が始まったよ」
その声とともに、着替え中、もしくは着替え終わった小学生たちがわっと用具入れの前に集まりだした。
どうやらターゲットが用具入れの目の前にいるらしく、しかもタオル生き中らしいのだ。
だがなんとしたことか。
そこはちょうど俺から死角となっている場所で、どうにも見えない。
俺は考えた。
このシチュエーションは、俺変質者で満場一致だ。
でも、ここでもし小学生たちに見つかったとしても、何とか言い逃れて退散することができるんじゃないだろうか。
用具入れをそっと開けつつ、タオルが生きていることを確認
そのときもし見つかってしまったとしたら、「あ、まちがえちゃったー」と言いながら部屋を出る。
これでいこう。
考えが浅かった。
息を潜めたままでいるべきだった。
俺は忘れていた、担任というものを。
目の前の子を見ようと用具入れを開けたとき、用具入れ横にいた担任と目が合ってしまった。
しかも、だ。
その担任は、知った顔。
この案件の依頼者だった。
その担任は俺を見て少し驚いたようすだったけど、すぐににっこりと笑って、ポケットから携帯電話を取り出した。

天岩戸

「トカゲに尾を切らせない男」を無事探し出し、相応の報酬を得た俺。
そんな俺のもとに、また依頼が来た。
「身体を拭くとき、タオルを生きているかのように動かす小学生」。
これまた難儀な、だが不足のない相手だ。
ということでさっそく行動開始。
ところが調査を続けても、なかなか情報が集まらない。
これは!、と思うような情報の確認をしに行っても、それは生きているとは形容できないタオルさばきだったり、香木みたいなおじいさんだったりと、俺と依頼者を落胆させた。
2ヶ月が過ぎ、今日も依頼者へのさえない調査状況を報告しようとしたとき、一通のメールが来ていることに気づいた。
小学生をターゲットとした総合サイト「おとなひよこクラブ」。
「身体を拭くとき、タオルを生きているかのように動かす小学生」についての募集をしていたのだ。
それについてのメールだった。
「ぼくのクラスに、タオルが生きていることで有名な女子がいます」
調査は好転した。
つづく。
(次回、特に盛り上がらずに終わります。。。)

やるきなしが漫然と続く

今日もちょっとやるきなーし。
早く寝転がってゲームでもしたい。
あーゲーム。
ゲームがしたい。
上段 中段 下段
たくさんのゲームがしたい。
でも、すぐやられてしまうゲームはつらいので、いやだ。
すぐやられてしまうゲームはやりたくない。
すぐやられてしまう子分Aもやりたくない。
あ、パパイヤ鈴木とドリアン助川って、特に関連性ないんだ。
関連性ないことって証明難しいから、仲良かったらごめんよ。
でも、たしか僕って、あまり二人のこと詳しくないんじゃなかったっけ。
パパイヤ?
ドリアン?
パパイヤ?
ドリアン?
パパイヤ?ドリアン?
パパイヤ?ドリアン?
パパイヤ?パパイヤ?ドリアン?ドリアン?
パパイヤ?パパイヤ?ドリアン?ドリアン?
今日も特に、何も面白くしようとしないよ。
でもなんとなくノリは、君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。
それにしても、あーゲーム。
ゲームがしたい。
ニッキ カッちゃん ヒガシ
たくさんのゲームがしたい。
でも、当たり判定が変でストレスのたまるゲームは、いやだ。
当たり判定が変でストレスのたまるゲームは買いたくない。
口調が変でストレスのたまる文庫本も買いたくない。
あ、発見。
ねこじゃらしは、猫に対して逃げるように動かすと、いいよ。
猫も予想以上に食いついてくるし。
また、新聞紙とかの下でねこじゃらしを動かすっていうのも、いいよ。
猫も本気モードでくるし。
はいまたおやすみ。