本日のディスカッション
「近頃の朝青龍話題における惰性について」
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中略
?朝青龍のあだ名がおてもやんだったら、もっと違ったかもについて?
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「ということで、朝青龍についてです」
「今日の朝も、なんだか朝青龍でしたよ」
「そんなにか、という感じだよね」
「大きくくくって、朝青龍ファンが多すぎるよ」
「大きくくくってって、なんだか「大き」を注目しろっていう風に見えますね」
「僕が思うに、じゃあ朝青龍やんなかったら何やるんだという風があると思う」
「風が」
「そう」
「もう落ち着いていいんじゃないか。次回話題でいいんじゃないか。みんなそう思っているけど、なんとなく朝青龍で落ち着いちゃった」
「いや、落ち着いたというよりか、ね」
「惰性。何かの惰性で、朝青龍なんだよ」
「さすが横綱、ここまで居残り続けるなんて。粘り腰ですね」
「こらお前!!」
「じゃあ何がこの惰性を止めるんですかね」
「正直、この流れはいやだね」
「どんどん面白いこと挙げて、みたいな」
「いやですね」
「ないよ面白いの」
「・・・惰性、結構いいんじゃないのか?」
「ああ、僕もそう思ってましたよ」
「いいじゃない、朝青龍の惰性。本人がいやじゃなければいいんだけど」
「そうそう」
「・・・実を言うと俺、小2から惰性なんだ」
「俺は中1から、もう惰性期に入った」
「早熟なのかあほなのか、よくわかりませんね」
「部長はもう惰性期も終わってるよな」
「え、そうなんですか」
「俺はもう、あれだ」
「・・・」
「根づきだ、根づき。根づ期」
「確かに惰性期終わってますね」
投稿者: nimbus7942
思い出に心痛む夜には。
最近やっとこ自分で分かったきたことなのだが、どうも過去のことをいつまでもうじうじ考えてしまう傾向にある。
「ああ、あのとき僕はハケるべきやったんや・・・」
それが当たっているかはわからないのだが、いったんそう思ってしまうともうだめだ。
今からでもいいから、あのときいなくならなくてごめん、と言おうかな・・・。
4年前である。
さすがにこれだけ経つと、それはもう全然いないことになってそうな気もし、そのときのこのこ現れて、のちに「ごめんあのとき現れて」なんてことになったらコトなので、電話しない。
そして今書いたことが、何書いたんだか全然分かりにくいという点において、うじうじ考えてしまう。
考えてしまっている。
「そのときのこのこ」って、ちょっとひらがな過ぎね?。
目の不自由な女の子ソノと、小さな山の精霊の友情を描いた感動の物語っぽくね?。
・・・過去うんぬんについてだ。
もちろん冒頭のはおもしろ的なことをもくろんだことであり、一方でスケープゴートでもある。
と、物事を纏めようとした今、なんとなくPCエンジンGTを思い出した。
ほら、またなんか違うことで、心が痛む・・・。
ヒッチハイク
「これじゃあヒッチハイクうまくいかないよ」集
・青龍刀を片手でぶらぶらさせてしまう
・富士山八合目
・手を挙げている自分のうしろに、何かの長蛇の列
・モナコ
・お色気が過ぎて、ほぼ痴女
・むきむき過ぎて、ほぼ強盗
・ヘルメットをかぶっている
・止まってほしくて、車と並走してしまう
・親指がすごく腫れている
・パジャマ姿
・タクシー乗り場
・ちょっと透けている
・青龍刀を舌で舐めてしまう
・白い雲のように
・北緯38度線
・スクランブル交差点
・鎖をくるくる回してしまう
・行く先の書かれた紙を持っているが、どうもサンスクリット語だ
・非常に堂々としたポージング
楽しました。
劣化手品
「ステッキを花束にしてくれたのだが、そもそも浮いている」
心の中で「劣化手品師」と名づけているそんなマジシャンを、正直探してはいないが、かなりいいのではないかと思う。
披露していく手品が、順に劣化していくのだ。
マジックショーとして考えると、それはおそらく逆の流れだろう。
登場したとき、既に体が切断されている。
その状態で瞬間移動の手品を披露!!。
やや、客席の後ろの方にスポットライトが当たっているぞ。
さっきまで舞台にいたマジシャンが、一瞬で客席後方に、体が切断された状態で!!。
ここでのお客さんの反応が面白そうだ。
僕が思うに、8割は「瞬間移動のとき、何かの作用で体も元に戻って」と期待すると思う。
だから後方でマジシャンが自慢げに瞬間移動のマジックを終えたとき、客席からは拍手半分ためいき半分のはずだ。
「瞬間移動もすごいけどあーた、からだからだ!!」
何事もなく舞台へ瞬間移動して舞い戻ったマジシャンは、今も元気に切断だ。
マジシャンは次に新聞紙を取り出し、それをB5サイズくらいに折りたたんだ。
そしてそこに、なんと牛乳を流しこむ、体が切断された状態で!!。
お客は騒然とする。
忘年会か!!、いやそれよりからだからだ!!。
・・・なんか結構面白いような気がしてきたぞ。
今の体切断の件もなかなかだが、「最初から体が燃えている」というのも劣化させやすそうだ。
燃えてるから、どんなマジックを披露したとしても、何やってんだかよく分からないだろうし。
「トランプを剣で突き刺したらしいが、燃えていてよく分からない」
面白いじゃあないか・・・。
ちなみに冒頭の体切断マジシャン。
ショーの最後を「体切断マジック」にすれば、確実に客は飽きないだろう。
病気の話
若いうちから訓練し、初老を迎えるころには是非獲得していたい。
「病気の話」
それは人といるとき、「なんとなく余った時間」を、誰を傷つけることなく埋めることができるという点で、他の話題に比べて群を抜いて有効だ。
その有効性に触れた話も多い。
「俺花粉症まじ死ぬから」
先日、ちょうど僕が横を通り抜けた男子高校生の発言である。
後ろから「まじ数値やばい」。
数値やばいらしい。
しかし「病気の話」としては、なかなかいい。
「花粉症は、生命に関わる病気に対してどうしても話題の抑揚がないから、ちょっとよくないのではないか」
そういった向きもあるが、その一般性や数値がやばいことなどを付加しているところなど。
彼は今後も「なんとなく余った時間」をもてあそんだりはしないだろう。
定義にもよるだろうが、そもそも人はなんらか病気を患っている。
話題の一つにでもなるのならと、自ら挙手しての発言も、ありなのかもしれない。
まじ死ぬから。
そう話す彼の表情は、まじ晴れやかだ。
背伸びエクステンション
背伸びを拡張してみよう。
その姿に着目すると、こうなる。
背伸び
↓
エクソシスト
一方で、背伸びの気持ちよさを考えると、方向性を修正する必要がある。
背伸び
↓
からだひねり
これらは一見、全く別の考え方のように見える。
しかし、
背伸び
↓
からだひねり
↓
からだちぎれ
↓
なんとなくエクソシスト
↓
エクソシスト似
↓
エクソシスト
となって、どうにか拡張先が収束する。
では、今の流れを特に踏まえないで、拡張してみよう。
背伸び
↓
腰に手をあて背伸び
↓
鳩胸強調の型
↓
両手上げ背伸び
↓
受動的元気玉の発生
↓
とりあえずポッケに入れておく
↓
じんわりと暖かい
↓
気持ちいい
背伸びを拡張してみると、
「暖かくて気持ちよく」なりました。
わかりましたか?。
生存率は、気持ち高い。
※フィクション。
【清水寺で異臭騒ぎ 京都】
「次のニュースです」
「昨日15時ごろ、観光地として有名な清水寺で異臭騒ぎがありました」
「場所は清水寺入り口付近の階段で、たまねぎの腐ったような臭いがしたということです」
「警察では何者かが防犯スプレー等を故意に撒き散らした可能性があるとして、調査を進めています」
「当時、観光客でにぎわっており、この腐臭に現場は一時騒然となりました」
「また、この臭いに対して観光客の中で「もしかしたら清水の舞台から飛び降りた人の!?」という噂が流れました」
「そのため、清水の舞台から下を覗き込む人が大勢発生、二人ばかりが清水の舞台から飛び降りてしまいました」
「特に決断もしてないのに」
「なお、けが人は出ておりません」
「では、次です」
ミクスチャ
非常にどうでもよい話で恐縮なのだが、「おしっこをするときに音楽の流れる人」というのがすごく面白いと思う。
「Romanticが止まらない」「エレクトリカルパレード」あたりがカタいが、それ以外でも、何でもいい。
それは置いといて、とはいってもまた拾いに戻ることはなさそうだが、次は「キュリー夫人」についてだ。
面白いよね、キュリー夫人。
何が面白いかって、おいおいそれを言うなら「キュリーめしべ」だろって話だ。
キュリーを擬人化してどうするってんだ、ほんと。
まあキュリーも置いておくとするか。次は「ツインテール」についてだ。
ツインテール。
「ツインテールはなんだかんだ言って小学生まで」っていうのが、正常な成人男性の意見らしいな。
それ以降は明らかな他意を感じるらしいな、ツインテール。
「ツインテールはなんだかんだ言って小学生まで」っていうのが、正常な成人女性の意見らしいな。
えびの味がするらしいな、ツインテール。
と、最近のメモに書かれていたことを並べてみた。
纏めると「午後のテラスで、物憂げにクラシックを聴くおさげ髪のキュリー夫人」になりそうだ。
どうしたものかね、ほんと。
かんにさわる
さ?てさて今日はちょーーーう超超超美人釣り師のみずほチャンといっしょのしょ。
魚でバッグをてんこもりにしちゃおーということで、とある海岸に来ているのでありあけ。
どんな魚が釣れるのカナ?。
今の時期で狙い目なのは、脂がのってぴっちぴちのみずほチャン、じゃなくてカンパチ。
今日は早々にカンパチもみずほチャンもゲットだぜぃ!!。
みずほチャンの仕掛けはオーソドックスなサンライズのカンP600に、つぼバリをつけたもの。
いかにも女の子らしくて、カンパチもメロメロにちがいな?い!!。
一方のオジサンはちょっと趣向を凝らして、タケダの極シリーズとクエ床シリーズのコンビネーションでガンバリマス。
いざショウブ!!。
ところがどっこい、待てど暮らせど釣果はサッパリ。
誰だ、今カンパチが旬だなんて言ったのは!!。
シュン?。
しかも釣りの合間の世間話で、みずほチャンにカレシのいることが発覚。
シュン?。
そんでもって、もう帰ろうかというとき、ついにみずほチャンの未練がましく垂らしていた釣り糸にフィッ?シュ!!。
待望のカンパチだよ?ん!!。
大きくなかったけどネ。
なんてこんなもありましたケド、本日の成果はこのカンパチが一尾ナリ。
小さいけれど釣った人も大喜びでした。。。
こりゃこりゃ今週末は、有明にイッチョ挑戦してみよー!!。
追記
全体として、ほぼうそ。
レメゲトン・モラクス
古の悪魔達は、今はまた別の力を獲得した、かも。
その、別の力とは!!。
※「レメゲトン」カテゴリのスタンスについて
【モラクスさんのソロモン時代】
牡牛の頭を持った人間として現れる。
石や薬草の秘密、占星術の知識を持っており、使役した人間にそれを与える。
また、使い魔を与えることもあるという。
【現在のモラクスさん(予想)】
岸谷五朗の頭を持った人間として、召還した者と同じ車両に現れる。
誤解を招くところだが、あくま(!)で「岸谷五朗の頭を持った別の人間」であるため、岸谷五朗はモラクスではない。
さらに、そもそもが「岸谷五朗のそっくりさん」な人もあり、その点混迷を極める。
この悪魔の召還方法は以下のとおり。
1.電車内の荷物置きに、何かしたたるものを置く
2.下の座席に座るものに咎められる
3.あやまる
4.「ジョン・ウーと私」という題名の詩を「エクスカリバー・鳩・驚きの白さ」というキーワードを必ず含めて作成し、身近にある紙にしたためる
5.先ほどあやまった相手の額に、その紙を貼る
6.その後紙をめくると、岸谷五朗のそっくりさん、のようなモラクスが現れる
7.以上を、次の駅に着くまでに行う。
よって、冒頭にもあるように電車内でしか召還、会うことができない。
この悪魔の能力は「テレビのチャンネルを変えるたびに、その番組のみどころが見られる」であり、モラクスを召還している間だけ、テレビ番組を見れば、それはちょうどいい場面ばかりに出会う。
CMにいらいらする魔術師によって召還されることが多い。
ただし、番組のみどころはモラクス自身の感性によるところが大きく、さらにモラクスがよく喋るため、「呼んだはいいが、どうもね」と残念がる召還者もいる。
モラクスはこの能力の見返りとして大豆を所望する。
しかし節分の季節になると、どこかで大量に得られるからだろうか、特に何も所望しない。
魔術師は用が済むと、モラクスに「お疲れ様でした」という呪文を唱える。
するとモラクスは次の駅で降り、同時に取り付いていた人から離れる。
金曜日の夜など、降りるべきではない駅で降りてしまった経験のある人のいくらかは、モラクスに憑かれ、岸谷五朗のそっくりさんになっていたと考えられている。
以上。