思い出に心痛む夜には。

最近やっとこ自分で分かったきたことなのだが、どうも過去のことをいつまでもうじうじ考えてしまう傾向にある。
「ああ、あのとき僕はハケるべきやったんや・・・」
それが当たっているかはわからないのだが、いったんそう思ってしまうともうだめだ。
今からでもいいから、あのときいなくならなくてごめん、と言おうかな・・・。
4年前である。
さすがにこれだけ経つと、それはもう全然いないことになってそうな気もし、そのときのこのこ現れて、のちに「ごめんあのとき現れて」なんてことになったらコトなので、電話しない。
そして今書いたことが、何書いたんだか全然分かりにくいという点において、うじうじ考えてしまう。
考えてしまっている。
「そのときのこのこ」って、ちょっとひらがな過ぎね?。
目の不自由な女の子ソノと、小さな山の精霊の友情を描いた感動の物語っぽくね?。
・・・過去うんぬんについてだ。
もちろん冒頭のはおもしろ的なことをもくろんだことであり、一方でスケープゴートでもある。
と、物事を纏めようとした今、なんとなくPCエンジンGTを思い出した。
ほら、またなんか違うことで、心が痛む・・・。

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