月: 2009年9月

正直どうでもいい話なのだが、聞いてもらいたい。
僕としてはドラクエゴンスト9は買わないつもりだった。
ということは買ってしまったわけだが、なぜ買わないつもりだったか。
それは「スライムつむり」が登場しないからだ。
かねてより、僕のなかでは何をペットにしたいかと考えたとき、以下のようなことになっている。
1位　スライムつむり
2位　はぐれメタル
3位　マンチカン
1位である。
で、なぜ1位かというと、ドラクエのスライムは一般的にかわいいのだが、それに加えて何よりも「持つところがある」という点が群を抜いていい。
そう、スライムつむりは貝殻を背負っているので、そこを持てばスライムの粘膜に触れずに済む。
スライムも元気、というわけである。
持てる大きさなのかどうかは分からないが。
ちなみに2位はかわいくて死ななそうな上、もし死んだとしても恩返しがあるという点で2位。
3位はかわいいからである。

【あらすじ】
爆弾について。
本日はなんとなく面白そうな爆弾関連を考える。
僕がまず思いつくのが、「惜しいところで爆発」だ。
例えばある人物の抹殺をもくろんだ悪いやつが、その人物の靴にスイッチを仕込む。
だが爆弾は車の中だったりするのだ。
おでかけ前、玄関先でいきなり爆発音を聞く人物。
謎すぎる。
ちなみに、そのスイッチが町各所に設置された他の爆弾とも連動していたりしたら、よりすごいことになる。
「お、俺が歩くたびに、町が･･･」
歩くたびに町が破壊されていく。
ガリバーか何かだろうか。
昨日の爆破スイッチについて考えていたときに思ったのだが、なんてことはないが「押したあと、少し押し戻す」スイッチは面白そうだ。
押してしまっているので、その面白さをどうこう考える前にやられてしまうだろう。
でも、少しでも「爆破スイッチのくせに、なに押し戻しとんねん」と思いたいところ。
あと、方向性は変わるが、ボンバーマンの対戦は、やっぱり面白い。
けんかになりますね、あれは。
カベを爆弾で壊すと役立ちアイテムが出るから、それを取ろうと懸命に壊すんだけど、なぜか自分周辺のところでは出ず、相手の所ばかり出るから困るんだ。
でも結局は壊さないわけにはいかない。
ガリバーか何かだろうか。

※当方咽頭炎治りましたが、ゲーム開始につき、手抜き続行。
前にも書いたかもしれないが、爆弾のスイッチを取り付けるとき、センスが問われる。
その効果を最大限にしたいとなると、やはりその対象の行動を調査、そして例えばアクセルを踏み込んだときとか、家の電気をつけたときとか。
そういったところへの配置が普通である。
しかし、これはどうだろうか。
「薄型テレビ本体の入力切替ボタン」
ここに爆弾のスイッチを仕込むとき、それは「対象がリモコン経由ではなく、テレビ本体の入力切替ボタンを扱う」ことが確実であるという「めぼし」がついていなくてはならない。
対象をばっちり観察しなければならないのである。
※時期を問わず爆破もしくは「本体の入力切替ボタンで地デジ対応となります」といったデマを流布させる場合は除く
この場合はどう考えられるだろうか。
「5段目とそこ周辺の手すり」
ばれているのである。
対象は、ある階段を上るとき、5段目を確実に踏み、かつ手すりの同じ場所を掴む。
ここまで調べ上げられては、爆破されても満足、じゃあないか。
「関数電卓のよくわからないキー」
「きっぷ販売機のよびだしボタン」
「熟れどきっぽいアボカド」
この辺になると、いつかは押されるかもしれないが、明確に爆破の意志を持っているとは言いがたいことになってしまう。
まあ、爆弾なんて設置しないにこしたこたないですけど。
次回、面白いと思う爆弾関連。

※当方咽頭炎の為、咳止めと手抜きを服用。
どうにも喉の調子が悪く、これは部屋の湿度がいかんのでは、と加湿器を稼動させたところ、床が湿度でしっとりとし始めた。
僕は床がしっとりするのが好ましくなく、しかも喉の調子も上がらないため、加湿器稼動を取りやめることにした。
次に目にしたのがエアコンであって、これにカビの苗床のようなものがあって、これがいかんのでは、とエアコン稼動を取りやめたところ、ふとんが汗でしっとりとし始めた。
僕はふとんがしっとりするのも好ましくなく、やはり喉の調子も上がらないため、ほどほどにエアコンを稼動させることにした。
次に目にしたのが猫であって、これの毛などが症状の引き金で、これがいかんのでは、と猫と遊ぶのを取りやめたところ、それが原因であることは間違いなさそうなのだが、猫が3匹から7匹に増えた。
僕は猫が7匹に増えることが好ましくなく、やはり喉の調子も上がらないため、ほどほどに猫と遊ぶことにした。

※当方咽頭炎の為、それをいいように手抜きの理由としつつ。
9月上旬
机の上に、焼いたそら豆が無数に散らばっている。
「こないだ故郷に帰ったとき、近所の人にもらったんだよ」
父親が帰っていたのは8月だ。
･･･食えるの?
疑問だ。
9月中旬
ティッシュで包んでいたのに、またそら豆が机上をまばらに覆っている。
「焼くとほら、ピスタチオみたくなる」
異常に硬く、割って中身を確認することも出来ない。
･･･何でそら豆、もらってきたの?
後悔だ。
9月下旬
また机上を覆っているそら豆が、部屋の隅でも1粒見つかった。
移動している。
「あれ、それまだあんの?」
先ほどの父親の言葉だ。
･･･もしかして、生きてる?
生きているのなら、部屋を飛び出していってもらいたい。
願いだ。

※当方咽頭炎の為、手を抜きつつヘルシアスパークリングCMのほしのあきに何らかの怒りを感じる。
所持しているめがねが多くなってきた。
だからどうにかしてそれを整理したい。
調べてみるとめがねをしまうことのできるケースがあるようだ。
しかし高い。
そしてなんとなく気に入らない。
いくつものめがねをこう、かけておくことのできるような。
実際にめがね屋さんでディスプレイに使用されているようなやつがいい。
ここで必要ない僕的な考えだ。
例えばカタログに「めがねホルダー」とだけ書かれた商品があったとする。
「10縁まで収納できます」みたいなことが書かれて。
※縁･･･めがねの単位で、うそ
そしてこれを注文、到着したのがマネキン(全身)だったら、どうだろう。
僕は、電話をかけるだろうが、一方ではすごくやられた感じを受け、うれしいだろう。
「めがねホルダーを注文したら、マネキンが届いた」
ファンタジーである。
これのいいところは、その法外なでかさもそうだが、やはりぎりぎり10縁ホールドできるんじゃないかと思わせるふしがマネキンにある点だ。
とりあえず1つはかけさせるだろう。
そして2つ目は頭に、かっこつけで装着。
両手に3、4つ目。
ここからは難しいところで、5、6はまたしても頭だ。
7は1の上にかけて、だめだが倍率ドンを狙いたい。
8、9、10は互いにひっかけ合わせてチェーンのようにし、手首にでもまくか。
これでぶっ飛び眼鏡っ子の完成である。
と、ここで気づくわけだ。
「俺が欲しいのはぶっ飛び眼鏡っ子じゃなくて、めがね収納用品だ!!」
正解である。

※当方咽頭炎の為、要所要所を押さえつつ、手抜きをしたい意向。
♪ロケット?
♪ロケット?
♪ロケット?
♪ロケット?
♪ロケット?
♪ロケット?
♪ロケット?
♪ロケット?
あーもうパンチ全然出ねぇ!!。
渡り鳥が海上で休むために持って行く小枝こと、nimbus7942モンガーでーす。
パンチが出ないことからもわかるように、あまり調子が良くないのです。
全然話変わるんだけど、歩道橋が補導橋だったら、おもしろくね?。
「ここで待っていれば、補導のノルマは達成できます」
そんな感じの、おまわりさん内で有名な橋、大阪にありそじゃね?。
そして補導にノルマって、なくね?。
わかりづらい停止線付近に隠れて網をはるおまわりさん、ずるくね?。
「ずるい!!、ずるい!!」って思ったあなた。
そんなあなたにいい情報だ。
都心であっても、線路沿いには僕らが思っている以上に、とかげが生息しているんだ。
とかげがみたくなったら、線路沿いを歩いてみるといい。
よくつぶれているよ。
あーもう基本的に熱のせい!!。
じゃあね!!。

※当方咽頭炎の為、手抜きを合法かつ永続的に行えないか、模索。
おかけになった電話は、現在電波の届かないところに･･･
「なにおー!!」
電話にそう告げられ激怒、折れた携帯電話の切断面にためいきをもらした人間は多い。
この言葉には、以下のおきらく話題アイテムが存在する。
・電波の届かないところとは、どこか
・もっと相手を怒らせない言い方があるのではないか
本日は後者。
相手を怒らせない「おかけになった電話は、現在電波の届かないところに･･･」
・おかけになった電話は、現在電波の入り込めないところに・・・
・おかけになった電話は、現在電波が恥ずかしがって入り込めないところに・・・
・おかけになった電話が、電波に対してツンデレを起こしています
・おかけになった?、電話、本当におかけになった?
・おかけになった電話は、「電話に頼りすぎている今を見直してみませんか」運動を実施中です
・おかけになった電話先に対して、あなたの伝える思いが電波パワーを増幅しておりません
・おかけになった電話は、現在電波の入り込めないところにありまにん
・おかけになった電話ともども、次のご来店をお待ちしております
・現在あなたが使用されている携帯電話は弱いため、強力電波仕様のものをご使用ください
・電波が地球の自転の影響を受け、違う人の電話につながりそうになったのを、未然に防ぎました
･･･咳がとまらんなぁ。

※当方咽頭炎の為、手抜きについて熟考中。
さんまのからくりTVで「からくりビデオレター」で、どこかの部族の酋長夫婦が出たら面白いのではないかと感じた人は多いだろう。
しかし、もちろんそれ自体が面白いことは言うまでもないが、それ以外にもいくつかいいポイントがあると思う。
僕が思いつくのは「このVTR中に問題が出題される」ことだ。
「ンバガ、お前の好きな猿を捕らえたから、楽しみにしておいでね」
「ところで今まで、お前に隠してきたことがあったんだ」
例えばここで「どんな隠し事をしていたのでしょう」という問題を出題されても、もちろん回答者、視聴者はそんなことよりも前に、既に問題が生じていると考えているため、「おいおいちょっとその前にさぁ」と言いたくなる。
「まず、ンバガはこのビデオレターを見ることが出来るのか、だよ」
「そして次に、この部族チョイスは、どうなの?」
「そこまできたら、やっと猿だよ」
もちろん最初からこういう方向性を狙ったものであるならそれでいいのだが、気づかれているだろうが、それでは面白くない。
かといって何らかの優劣が顕著に出て面白くなる、というのは、やっぱりつまらんよなあ。
となると、やはり東北地方のおばちゃん系が一番いいのだろうか、レターとしては。
ところで最近見てないけど、今でもやっているのか、ビデオレター、そもそもからくりTV。

※当方咽頭炎の為、手抜キズムを推進。
熱が下がらないのでR。
ただし、高熱というわけでもないので、もやもやだ。
ということで、今日は「あまり話さない友人」に対して、今後使おうかと思っているつっこみを紹介だ。
「武蔵丸でももう少し喋るわ」
本当はどうかわからんけど。
「お前なあ、武蔵丸でももうちょっとおもろいこと言うで」
「なあ、何かおもろいこと言うてみ?」
「ちょっとみんな静かに!!、武蔵丸がおもろいこと言うって!!」
あだ名が武蔵丸になってしまうようだ。
無口な人は気をつけるように。
とにもかくにも、手抜キズムばんざい!!。