絶品の、猿。

※当方咽頭炎の為、手抜きについて熟考中。
さんまのからくりTVで「からくりビデオレター」で、どこかの部族の酋長夫婦が出たら面白いのではないかと感じた人は多いだろう。
しかし、もちろんそれ自体が面白いことは言うまでもないが、それ以外にもいくつかいいポイントがあると思う。
僕が思いつくのは「このVTR中に問題が出題される」ことだ。
「ンバガ、お前の好きな猿を捕らえたから、楽しみにしておいでね」
「ところで今まで、お前に隠してきたことがあったんだ」
例えばここで「どんな隠し事をしていたのでしょう」という問題を出題されても、もちろん回答者、視聴者はそんなことよりも前に、既に問題が生じていると考えているため、「おいおいちょっとその前にさぁ」と言いたくなる。
「まず、ンバガはこのビデオレターを見ることが出来るのか、だよ」
「そして次に、この部族チョイスは、どうなの?」
「そこまできたら、やっと猿だよ」
もちろん最初からこういう方向性を狙ったものであるならそれでいいのだが、気づかれているだろうが、それでは面白くない。
かといって何らかの優劣が顕著に出て面白くなる、というのは、やっぱりつまらんよなあ。
となると、やはり東北地方のおばちゃん系が一番いいのだろうか、レターとしては。
ところで最近見てないけど、今でもやっているのか、ビデオレター、そもそもからくりTV。

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