反芻

日々のありふれた生活において、ちょっとしたイベントとしてよく知られていることに「歯にはさまっていた食材が口内に躍り出る」がある。
「小さい反芻」と別名を持つこの現象。
みなさんはどんな食材が出てきたとき、うれしいだろうか。
僕は、紅しょうがが出てきたときが一番うれしい。
一方、きゅうりが出てきたときはちょっといやだ。
このときのきゅうりは、やたらと青臭いのだ。
でも、いやだって言ったら「髪の毛」がある。
口から髪の毛をつまんで出すときの感触は、なかなか気持ち悪いもの。
あれが一番やだな。
あ、今回は「歯にはさまっていた食材が口内に躍り出る」ことについてだった。
髪の毛、そもそも歯にはさまるものでもないな。
それに、常時人を食ってるわけではないし。

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