冷えた手に、ご自愛を。4月。

以下2009年 カレンダーの回想です。
2009年 カレンダー
【4月1日 あのおばあちゃん。構ってもらおうとして、寝たきろうとしたらしいわよ。】
:「寝たきり」を率先してみたようだ。しかしこの会話を見ると、どうやら起きちゃった様子。
【4月2日 体調のいいときだけ、右の耳から左耳の耳くそが取れます。】
:2点。貫通していることと、左右の区別がつくこと。
【4月3日 乾布摩擦をやってる人を見ないということは、効果がなかったということなのか。】
:寒風摩擦だと思ってました。
【4月4日 最近、やっと歯周ポケットの使い方がわかってきました。】
:特に何も書くこたないなぁ。
【4月5日 フリスクをより楽しむため、マスクを着用しているのだ。】
:くしゃみの温床ですな。この行為。
【4月6日 もうそろそろ、鼻で歩く練習を。】
:鼻行類ということで。古いですが、4/5からの鼻つながりということで。
【4月7日 あいつ、はちきれんばかりの笑顔だけど、名字は武者小路だから。】
:悪くはないんだけど、なんとなく万年筆は持たせたくないね。
【4月8日 僕もいつか、「うずくまる かなり寒い」ってメモするようになるぞ!!。】
:何がなにやら。一応、古畑ドラマのセンテンス。
【4月9日 酸素をあまり使わないよう、いつも吸う吐く吐く、にしています。】
:一生のうち2回くらいは、言うと受けるシーンがあるだろう。
【4月10日 二酸化炭素をあまり出さないよう、吸う吐く吐いたのを吸う、にしています。】
:気付かぬうちに、実践できている人が多いだろう。
【4月11日 「監督!!。僕の鼻の頭にテントウムシがとまってくれるまで、やらせてください!!。」】
:監督「いまどき、なかなかガッツのある若者じゃないかね。」
【4月12日 厄除けのお札をお焚き上げしたら、ちゃんと厄が燃え残りました。】
:ちゃんと残るんだー。・・・何がちゃんと、だ・・・。
【4月13日 「我が道場には、20人の門下生がおります」「モンカフェ?」】
:これも、生きてる間に1回くらいは使いたいもしくは言い間違えたいものだ。
【4月14日 僕は人類最先端をいってるはずなのに、土踏まずがあるなぁ。】
これに何か間違いがあるとするならば、それは「土踏まず」ではなく、「最先端」のところだろう。
【4月15日 もっと、アスタリスクのような心を持ちなさい。】
:ワイルドカードってことですかね?。
【4月16日 近頃、皮膚が色々なものに負けるようになりました。】
:身につけているネックレスに、突然反応するようになった我が身体。勇者が暗躍しだしたようだな・・・。
【4月17日 駅前で配られているティッシュを確実に手に入れるため、まずは歩幅を調節する。】
:んだんだ、の声多し。
【4月18日 もう、私のことは名前でなく、識別番号で呼んでもらっていいんで。】
:名前もIDみたいなもんですが。
【4月19日 ファンデーションのことを下ごしらえと言ってしまう。】
:ころも、でも可。
【4月20日 たまには贅沢に、バスタオルで体を拭くか。】
:日ごろバスタオルを使ってない人が、バスタオルを使うと、うっとりした顔になってます。
【4月21日 お地蔵様はいたわるが、自分はそれほどいたわらないことが重要な、おじいさんおばあさん。】
:どうも人は長生きすると、そういった方向性を示すことが多い。時として、迷惑な方向の。
【4月22日 当たると痛いので、冬になわとびは、止めなさい。】
:とはいえ、夏にしたいものでもない。
【4月23日 「家族ぐるみ」と「ぬいぐるみ」の「ぐるみ」が同じものだとしたら、「ぬい」の方はなんか怖い。】
:そんなことを思った放課後。そんな時代もありました。
【4月24日 今日のラッキーパーソンは伊藤博文。「もういないけど、ある意味いる!!」】
:そんなことを友達と言い争った、午後5時。そんな時代もありました。
【4月25日 「お前の顔、窮屈そうだな。」】
:そんな友達がいた、小学校時代。少しは余裕できたのかなぁ。
【4月26日 「お前、茶封筒みたいな顔してるな。」】
:何かしら僕の中にはイメージされるものがあるのだが、それを描くことができない。
【4月27日 歯が痛むのを、精神論で解決しようとする。】
:なんかわからんが、下町方面に多そうだ。
【4月28日 「お前は疲れると、Tゾーンからピーナッツバターがにじみ出るんだから、無理するな。」】
:これはご自愛を、と言わざるをえない。
【4月29日 「私は貝になりたい」と阿藤快のカラミがなさそうで、本当によかった。】
:あっても困らないが。
【4月30日 ちんちんの位置を直そうとしたら、クラクションを鳴らされました。】
:現実路線ですな。

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