羊の皮をかぶってはみませんか?。

前回、芥川龍之介の本を買いました。「鼻」。
しかし、買った文庫本のタイトルは「羅生門」。
確かに、こっちの方が有名っぽい。
「羅生門」ってのは、確か中学くらいの国語の教科書に載ってました。
・・・
ふと、イギリスあたりでは「人毛で作られたカツラをかぶると、人格が変わる」と言われていることを思い出しました。
なんかの本に書いてあったことです。
今は人毛のカツラはほとんどないのかもしれないけど(あるかも)、昔はそればっかだったはず。
昔の人は性格がブレていたに違いない。
また、ルイ○○世とかのクルクル髪型のような立派なカツラが人毛だったとしたら、相当希少価値が高かったはず。
結果、カツラ世襲的な感じであると考えられ、その一族はだいたい似た性格だったろう。
現在では、人工のカツラが主流だろうけど、その場合はどうなってしまうのでしょうか?。
芸能界でカツラ着用を疑われている人たちが、サイボーグ的なものの考え方をしているかどうかをチェックしなくてはならないようです。
また、CMが印象的な「腕に毛を生やすヤツ」では腕が別の人格を持ってしまうかもしれません。
「あの技術で人差し指に毛を生やせば、歯ブラシがいらない」とかいう人がいそうですが、近くにいたら涙ながらに止めましょう。
ただ、親指先端に毛を生やしてあげると、「親指ウォーズ」的にはオケかも。
追記「羅生門」概略
おばあさんが「しば」みたいな、似たものを刈っていたら、追いはぎにあう話。

「羊の皮をかぶってはみませんか?。」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    追記がテキトウすぎて芥ちゃんに呪われないか心配です。
    あと、寄生獣ってマンガ思い出した。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    芥ちゃんはそんなヤツじゃありません。

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