吐息のデマゴーグ

ひとつ、詫びたいことがある。
秋の提案では、私事によって傾倒したものになってしまったようだ。
要所に挿絵があることで理解力が上がる人もいるようだ。
また、絵本で挿絵無しとかは、ただの本だし、なんか戦時中である。
謝る。ごめん。
ところで、我々日本人は、四季の美しさ、尊さを忘れてはいまいか。
例えば冬。
冬は、鍋物の季節である。
家に帰って鍋が用意されていると、簡単に言わなくても、とてもいいのである。
この点は、諸君も共感をおぼえるところではないか?
しかし、非常に残念な季節でもある。
せっかくの鍋なのに、嫌いなものが入っていることがあるのである。
しかも、親が勝手に人の皿にそれを入れたりするのである。
私は提案する。
個人の嫌いな食べ物を把握できるシステムを構築し、その主張を尊重しようではないか!!。

「吐息のデマゴーグ」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    不思議なことに長年一緒のはずの親でさえ、子の嫌いなものを把握していない現実がここにある。
    んで、嫌がると大体いつもこうだ。
    「栄養あるんだから食べなさい」
    おかん強し。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    やつらは栄養に魂を売った鬼だからな。
    かっこよく言ってみた。

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