「死んだら驚いた」

中世ヨーロッパの貴族の間では、「交霊会」みたいなものが行われていたという。
僕がいま、そういうことをやると、たぶん、かぶと虫の霊が降りてくると思う。昔、よく飼っていたからね。
さて、「降霊」とか「いたこの口寄せ」とかいったものがあるようですが、呼ばれた霊にプライバシーはあるのでしょうか。いきなり呼ばれてしまうわけで、なんだか行く行かないの選択肢は霊側になさそう。
結果的に、のび太に入浴乱入をされたしずかちゃんの気持ちなのでは?。
凡人考えになってしまう。が、霊のプライバシーを考えたのは僕が初めてかも。
「あんま呼び出すなっての!!」
いたこがこう言ったら、僕はそのいたこを信用しそうだ。
丹波哲郎は大霊界を発見したが、そこには人間界召集電話みたいなものがあったかもしれない。
まぁ、お盆に帰宅するらしいので、来ることは簡単かも。
今回は「天国の本屋」的な死後の世界を踏襲してお送りしました。
ちなみに、僕が飼ってたかぶと虫は今、天国でムシキングになっていると思います。
今日の感動:
「いたこの口寄せ」というボキャブラリーを持っていたこと。

「「死んだら驚いた」」への3件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    家は金魚とかいっぱい出てきそう。

  2. SECRET: 0
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    ちなみにタイトルの「死んだら驚いた」は、確か「大霊界2」のサブタイトルでした。

  3. SECRET: 0
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    さすがにここまで戻って見てくれる人は他にいないのかね。
    物好き求む。
    2なんてあったんだ…まだまだあの頃は幼かなったな

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