今日、僕の鼻において小規模噴火が確認された。
もちろん、花粉症のことを言ってます。
それは例年のことなんだけど、今年はなんか違う。
くしゃみ時のあらゆる液のほとばしり方が違う。
コレでもかというくらいほとばしりまくっている。
ティッシュをあてなければ、もはや不特定多数に対する攻撃だ。
鼻水も半端でない量、粘度低し。
-「日本名水100選の源泉です」
「それはさすがに言い過ぎとちゃう?」
-「大きく分けると、いわば調味料です」
「それはさすがに汚いんちゃう?」
-「最近くしゃみを、んって我慢する人多いです」
「あれはさすがに違うところで何か出てるんとちゃう?」
-「黄色い鼻水は、脳みそがもれてる証拠です」
「くしゃみを、んって我慢したせいやね」
くしゃみを、んって我慢するの、ダメ、ゼッタイ。
投稿者: nimbus7942
おおあめ
大雨に見舞われた人たちで満たされた電車内は、
いつも以上にみんながよそよそしい。
たぶん、パーソナルゾーンとか言うのに加えて雨に濡れた服がそうさせるのだろう。
半なまのホットケーキを食べたせいか、体調の悪い僕はいつものように
車窓から外を眺めて、何か考えて気を紛らわせようとしていた。
そして気づいたね。
「ナントカとんちんかん」という漫画が昔あった。
その作者はたしか「えんどこいち」だった。
たぶん本名は「エンドウコウイチ」だ!!。
おそらく多くの地球人が気づいていないと思うので記した。
ツンドラさん
前回の「興ざめ」にツンドラさんがコメントくれました。
いつだったか、どなたかがコメントくれたのに対処がわからず、そうこうしているうちに無くなってました。
そんな中、意を決してツンドラさんへ応答してみたところ、
こちらが仕事中だと考えていた時間に再コメントもらいました。
ツンドラさんは僕の先輩。
「ブリザード」、「やませ」、「ダークフォース」、「鳥肌製造機」など、名前が「イッパイアッテナ」状態の、見た目山男さんです。
それにしてもツンドラさん、ご無沙汰しています。
「あなたなんて知らないわよ!!」
おおっと、いきなりご機嫌ななめだ。
さぶかったけど、とてもいい先輩だったのに・・・。
「あなた、お高くとまってるんじゃないの!?」
お怒りになっています!!。ツンドラさんの怒りは大地の怒りじゃ。
しかもお姉語!!。この2ヶ月の間にモロッコにでも行ってきたのか!?。
「でも、そんなあなたが好きだニャン!!」
なーんだ。ツンドラさんじゃなくてツンデレさんじゃないですカ?!!。
※当方「ツンデレ」をよく知りません。イメージで書きました。
興ざめ
卒業式に配るらしい色紙。
「何書こうか」と盛り上がっているお茶のみ場に現れる当人。
興ざめである。
そこいらには興ざめの危険がいっぱいである。
ワビ、サビを愛する日本人は、その手の失態には容赦ないぞ!!
おまえ!!
誕生日ケーキのロウソク立ててるときに「誰の?」とか言うな!!
そこの手品師!!
袖から万国旗が出てるぞ!!
そこの子供!!
その雪の塊は僕が踏む予定だったんだぞ!!
そこのご老人!!
席譲ろうと思ったら同じ駅で降りるのかよ!!
そこの手品師!!
すでに胸元からハトが顔をのぞかせているぞ!!
またおまえか!!
・・・
ふと、冷静になる。
いつだったか、「俺が地獄の手品師だ」という映画看板を見た。
僕たちが想像するようなショッカー怪人みたいのが出ていなければ・・・。
よい興ざめの例となるかも。
ぴんこもち
「雨の日って、傘とかめんどくさいよねー」
「そうそう、おじさんがぴんこ持ちしててさー」
「あれってやだよねー・・・。ん?。ぴんこ持ち??」
傘を水平に持って、通行人、特に背後の人にプレッシャーをかける人々がいる。
かねてより、僕はあの持ち方が「ぴんこ持ち」であり、それなりの市民権を得ているものだと思っていた。
マイナリティー、マイナリティー。
検索にも引っかからないみたい。
そして下ネタライクだ。
けど、あの迷惑な持ち方には何かしら、マイナスの名前が必要だ。
侍持ち?
カッコよさげな上に漢字が似ているよ!!
後ろつつき?
妖怪っぽくていいかも。
よこしっぽ?
萌え?!!。最近困ったら萌え?って言うことにしているよ!!
うーん。特に階段でやられたときのプレッシャー感が出てないなー。
と、いうことで決定。
「アゴつつき、ぴんこ持ち」だ!!
おじさんたちには、「後ろ指さされ組」に似ているがすごいマイナスイメージを沸かすこの称号に、びびりまくるに違いない。
来年JRのポスターは決まりました。泉さん、予定空けておいて下さい。
ヒュプノスはアナログ派
「虫の知らせ、って信じる?」
あまり信じません。それよりも、このモールス信号をどうにかしてくれ!!。
いつも耳を澄ますとモールス信号みたいに「ピーピッ、ピピッ」って聞こえます。いつか解読したいと思います。
「ソレハ ワタシノ アンゴウダ。」
「だっ、だれ!?」
「ボクダヨ。ボク。」
「なんだー。セガールかー。今日は何?。戦艦からの帰り?」
「ソウダヨー。サッキノアンゴウ、カナリ イケテルカラ チャントカイドク シテネ。」
「だって、お前のこの間の暗号、阿佐ヶ谷でよく出る台の情報とかだったじゃんかー。もっといいの送ってよ。」
解読後、2ヶ月くらいでこうなる予定。
不完全変態
おなかが、痛く、なりました。
なんか尋常じゃない。
帰りはふなむし君と一緒でしたが、痛みは続きます。
駅から家まで歩きます。
ベルトを少し、ゆるめてみるか。
チャックも少し、開けておこう。
前を女の子が歩いてた。
うわー。変なコート着たスーツの男が前開けてるよ!!。
しかも変な帽子かぶってるし。
僕、変態っぽいよ!!。
先生「このシチュエーションに萌えた人、前に出てきなさい。」
先生「君たちが少子化の原因ですよ。」
萌え人「僕らだけですか!!。ふなむし君はどうなんですか!!」
先生「すっごい卵たくさん生むっぽいからオーケーという方向で。」
ひでぶ
こんにちは。郷ひろみです。「男の子女の子」歌います。
♪キミたち男の子♪
(ヒデキ?)
♪キミたち女の子♪
(ヒデキ?)
「ひろみ」やろがー!!
ということで今日ものんびり。
おやおやかわいいすずめさん。
そんなに急いでどこいくの?
どーん!!
もう少し急げばよかったのにね。
ということで「大文字」の正しい使い方でした。
スナップ効かせます
今、ぐっちの飴玉袋の口をセロテープで厳重に塞いだところだ。
ぐっちは向かいの席で何かしている。いつ飴玉袋に手を伸ばすか。
その時、誰かがこちらを見ているのに気付いた。
「誰だっ」
なんだ、くまのぷーさんか。
くまのぷーさんはかなり蜂蜜好きな感じなので、その手はおいしいに違いない。
ぷーさんの利き手はどちらだ。利き手で蜜をすくうのか、それとも蜂をはらうのか。
今、このやろうという罵詈雑言が聞こえ、ぐっちがセロテープのゴミを こちらへ差し出してきた。気付かないフリをする。リアルタイムでブログにかかれているとは思うまい。
それにしてもリアクション。普通。
極めて不愉快。
何かあるだろ。お仕置きだ!!。そのかわいらしいでんぶをさらしな!!。
ということで今回の日記は「アメとムチ」でした。
よし子の夢は、夜開く
「僕はこれから電車に乗って帰る事ができるの?」
ため息をつく僕に、よし子は諭すようにつぶやいた。
「シラネ」
よし子は今、僕の机で緑がかっている菌の一種だ。
少し海苔の香りがする。
僕は少し無理して買った腕時計を手にする。
「ちょっと、背伸びしちゃったかな・・・。」
よし子は満24日。もうそろそろ熱死の頃だ。