夏の町で出会った人の中で、一番露出度の高かった人物。
それは残念ながら女性ではなく、おじいちゃんでした。
そんな事実を今思い出し、愕然とする男性が案外多いのではないか。
「確かにそうだった。かなりセクシーな女性もいたが、かなりセクシーなおじいちゃんもいた。」
おじいちゃんは女性に対して、防御する箇所が少なくて済むため、どうしてもセクシーさで、優位だ。
しかも、本人は露出度のことを意識していない。
天性の悪っ子である。
ただ、救いというか、残念というか。
助かるところは、まず誰もおじいちゃんにドッキーンとならないことである。
そんな人ばかりだったら、もう「えの素」だ。
しかし、ドッキーンとしてしまう人もいるはずだ。
そんな人は、町中で一瞬たりとも油断してはならない状態が続くことに。
多くの無関心と鋭く細い緊張のはざまに、半裸おじいさんはいる。
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ジジコンのオレはドッキーンとしてしまいます。
「半裸!鋭い緊張のはざま THE MOVIE」
「かどと当たり屋、その子供」などが観たいです。
(映画:コックと泥棒、その愛人をパクリましたがイマイチでした)
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ジジコン垂涎の季節、夏が終わりますね。
次は年賀状を書く後姿がたまらない、冬でしょうか。
「コックと泥棒、その愛人」は見たことありません。
おそらく、コックと泥棒、その愛人が何か巻き起こすのでしょう。
今度見よか思います。