世代の違う、特に年下の人との会話は、難しい。
なんたって「世代が違う」のである。
しかし我々は、往々としてそういうシーンを経験することが多い。
どこぞの親戚が小学生を連れてきただけで、いやおうなしに迫られるのだ。
「年下の人との会話」が。
一昔前の小学生男子との会話は、とりあえず「ポケモン」さえ出れば万事解決であった。
今はなんだろうか。
女子になると、小学生でも人によって独特で、会話内容に閉口してしまうことがある。
方向としては、相手が話す内容を広げて、それにかぶせて話す、といった感じか。
※男女ともに、猫などのツールがあると、会話ではないが場をもたせるのが楽である。
一方、いろんな人との出会いを経たような年代になると、男女問わずに適当な会話ができる場合が多い。
僕が思うに、一番こういうシーンで困るのが「思春期の女子」ではないだろうか。
男でも女でも、「思春期の女子」を前にしたら、電波少年のアイマスクを取った瞬間を味わうに違いない。
人間の人生の種類において、最も共有できる話題が少なく、ユニークであるのが「思春期の女子」時代な気がするのだ。
会話相手のこちらがおっつけないほど、先鋭的であったり、快活であったり、逆に内向的だったり。
いい意味でも悪い意味では「手が出せない」状態になりそうなのである。
未来、人型ロボットが作られたとしても、おそらく「思春期の女子」型が、色々な意味をもたせなくても一番高価になるだろう。
御茶の水博士が「アトム」や「ウラン」の年齢設定をあのようにした理由は、「思春期の女子」型AIが作製できなかったのではないか。
「思春期の女子のモデルが、明瞭にならない。」
「やつら、俺の鼻のことを異様だと思ってやがる。」
また、もしできたとしても、その年齢設定から「思春期の女子」をはずしたことが、これまた色々な意味で、なんとなく理解できるのである。
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思春期の男子もやっかいですよ。
メルモちゃんは青い飴でエッチに
なるんでしたっけ?
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アトム、ウランはなんとか把握したが、メルモちゃんは知らないかも?
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これが、ジェネレーションギャップというものだ!!。