そこそこ歳をとっていれば、誰だって「俺、ここ悪いんとちゃう・・・?。」という部分があるはず。
このような思いは、第三者に「君は健康みたいね。」と言われれば即座に払拭されるに違いありません。
お医者さん、テレビ番組、星座占い、おみくじ、小学校高学年・・・。
程度の差はあれど、どれもその力を持ちます。
「健康診断」。
僕だって冒頭に書いたようなことを考えたりしますが、健康診断に行くくらいなら第三者に「お前は親孝行を早めにしとけ」とか言われた方がいいとすら思ってます。
(ところで、上記の第三者はいいこと言うてる。)
「健康診断」が苦手なのです。
もちろん、健康を維持するために必然的に行われなければならないものだということは認識しているつもりなんですが。
でも、採血が。
注射がいけない。
何がいけないかって、痛い上に、刺さることが分かっちゃっているのが、いけない。
寝てる間とか、土だんごを作っているときとか、猫と遊んでいるときに、さりげなくしていただいたら、たぶん気付かないと思う。
特に猫と遊んでいるときなどは、ひっかかれたと思うだろう。
しかし、注射を打つときは、まずスースーする脱脂綿で被害予定箇所を入念に拭かれる。
そして、「チクッとしますよ」という、痛みをなんら緩衝しないことを言われるのです。
そんなこんなで健康診断2007。
行ってきた。
あと3回くらいやる。
続く。
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健康診断おつかれさまです。
先日、採血するときにこんなやりとりを見ました。
取る人A「採血は初めてですか?」
取られる人B「初めてです・・・」
A「もしかしたら具合悪くなるかもしれませんね」
B「えっ・・・」
A「(間髪いれず)では、チクッとしま(略」
どうか心構えをさせてあげてください。
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心構えの時間を与えると、緊張のあまり血管が収縮したりするのかも。
あと暴れたりね。