僕が住んでいるところは、自然がある程度残っている。
天気予報とは違う天気になることがままあります。
木々は生い茂り、豪雨(スコールもどき)の後は道路が川となり、あたりは落ちた枝や葉で熱帯雨林みたくなります。
見たこともないフルーツが生っています。
ちょっと油断してうろつくと蚊の猛攻を受けます。これは自然じゃないか・・・。
ともかく、地球上酸素発生量の0.2%くらいはここで生産されています。
ごめん、ちょこちょこ嘘ついた。
そんな自然っ子な僕でも、今まで「ヘビ」を見たことは全くありませんでした。
こないだ、コペルニクスの散歩をしていると20cmくらいのヘビがいました。
とにかくコイツを観察するため、コペを自発的に帰らせて(家までの見送りだけはした)、じっと眺めることにしました。
今まで実物を見たことはなかったけど、このブログでも書いたように(机上の狩猟本能)気味悪い知識と興味があったので、すごく見ました。
僕の熱視線を受けたヘビはビビって隠れてしまいましたが、僕はこの観察で、ヘビの動きが思ったよりも早いこと、何のヘビかは結局分からなかったこと、蚊に刺されるとかゆいということが分かりました。
僕の足に擦り寄ってきたネコがキンカンの刺激に顔をしかめるのを見ながら、ヘビを観察できた満足感に僕は酔いしれました。
ところが次の日、コペ散歩時にまたしてもヘビが。
昨日のヤツと同じ種類っぽい。けど、40cmくらいありました。
一夜で倍の大きさに成長する可能性は、ギリギリあるかもしれないけど、まぁない。別人です。
コペは適当にほったらかしながら観察にいそしみました。
今回は「手に持つ」ってことをしてみたかったけど、なんか嫌がったので止めました。
昔の人は、ヘビに神通力みたいな未知の力があるということを信じていたっぽい。
これは日本に限らず各国(含イノブータン王国)でも見られる伝承だ。
やっぱあの形状がヒトを不思議にさせるね。
この世にヘビがいなくて、誰かに「全く新しい生物を創造してみて」と言っても、ヘビは誰も考えつかなそうな気がします。
そんなヘビは迷惑そうにどっかに行ってしまいました。
さて、ヘビを見たことがなかった男が、2日連続でヘビに出会い、寝るときにヘンな光が見えています。
でも、今のところ何にも変わりません。
何も足さない、何も引かない。
神通力は使う方はもちろん、受ける方にも必要そうです・・・。
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夜に光を見たら口笛を吹きなさい。
さすれば蛇神様がやってきてお守りしてくれるでそう。
あと夜に爪を切ってはなりません。
親の死に目に会えないでそう。
加えて夜にカップラーメンを食べてはなりません。
ブクブク太るでそう。
そんなありがたいお告げを受けた。
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夜中ほどカップラーメンがおいしい時もないような気がします。
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蛇を捕まえたいなら、頭を踏め!!
さわると、問答無用で手が臭くなるから、ファブリーズは必携!!!
ちなみに、皮を剥いだ骨だけでも、かなりアクティブです。
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>>あきひと
お、おまえ!!。
ヘビにたたられてるからコーラばっかしか飲めないんだよ!!。