割にあう2箱。

前にも触れたが、いちごポッキーについて。
これはいちごポッキーに関わらずポッキー状のお菓子すべてに言える事だが、あれは1本だとちょっとさみしい。
口の中が満たされない。
ということでいつも2本同時に食べるという癖がついてしまった。
いちごポッキーは一箱につき20本入っているから、結果的にポッキーは10ターンしか持たない。
ポッキーが10ターンというのは、例えば銭形平次で考えてみると、まだ小銭を投げていない。
黒幕も登場していない。
水死体も発見されていない。
冒頭の我が家シーンくらいだ。
あるいはピザでいうと、生地をくるくる回してない。
生地、こねてない。
注文取ってないくらいだ。
ということで僕はかならずいちごポッキーは2箱購入する事にしている。
これにより、15ターン目くらいから小銭が回り飛び、生地が宙を舞う。
そして最後の5ターンは、小銭が回り飛び続け、生地が宙を舞い続けるわけである。

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