カレンダーについて

今年の正月は、何をやってたのか全然覚えていない。
寝ていたような気もするし、歩いたり新聞受けのなかを覗いたりしたような気もする。
毎年カレンダーとしてよく分からない集合体を書いているが、これも昨年と同様ずいぶん遅れてしまった。
でも、これに時間を割くのはいやだったので、空いた時間にちょこっと考えるというのを繰り返していたら、それは遅れる。
本当は1日1個考えてれば楽できたのに。
ツイッターで1日1個をメモっておこうと思ったけど、どうも肌に合わないみたいだった。
誰しも経験があることだと思うのですが、あることをずっと考えてると、その方針が妙にぶれて、よくわからない事になる。
これも一種のゲシュタルト崩壊なのか。
思いついた最初は「これはちょっと・・・」というのも、集中していくと「なんかおもろいかも」となっていく。
結果、全体的に「これはちょっと・・・」が多くなってしまった。
それでも、誰しも一度は思った事あることから結構いいことまでが、366日を埋めてると思う。
今回のカレンダーは前にやった「イベントビューア」形式にする予定だったことを思い出した。
「情報」
「軽度のエラー」
「警告」
「致命的なエラー」
これが3ヶ月ずつ。
何気に年末の方が「これちょっとうがった考え方されたら、失礼な事言ってる風になるな」が多いのは、「致命的なエラー」扱いの名残。
どの項目も一応書いたなりの「背景」がある。
明日からはいくつかをピックアップしてみる。
さあ、カレンダーも終わった事だし、餅をたくさん食うか!!。

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