ネーミングライツ

例えばマスクに対してネーミングライツ的なものが採用されたとすると、それは「○○マスク」などとその名前だけではあまりにもこう、マスクの用途に対して失礼であり、やはりあのキャンパス。
マスク前面に大きく「SB」とか書けばより映える。
例はとりあえずソフトバンクで、とりあえず言いたいことは言った。
マスク前面に何か書くことはないのかということ。
往年のおもしろ系のものとして「VOW」というものがあり、そこには確かマスクに絵の書いてある商品が。
まあVOWに取り上げられているわけだから、少々装着にためらわれるものだった。
だがそれは、多分に人を笑かそうという悪しき意思が見え隠れしており、それが結果的にVOWカテゴリに所属する原因となっていたのである。
冒頭のSBであれば、面白いどうこう以前に「ああソフトバンクの広告だ」と思わせることが出来るだろう。
広告料のおかげで、単価を下げることも可能かもしれない。
JALでもいい。
いろいろ書けそうだ。
そのままJALでもいいし、滑走路から飛び立つ飛行機でもいい。
ただ、「いい」ということにだけ着目すれば、「血がにじんでいる」のは秀逸だ。
マスクににじむくらいだから、結構な量。
「マスクよりも先にやることがあるはずだ」
見ている人にそう思わせる力がハンパない。
ただ、これを冒頭の考え方にあわせようとすると、どうだ。
「血のにじむことが宣伝になる」
保険会社とか?。

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