霧が晴れたら その2

昨日からのつづき。
【あらすじ】
プロレスにある「毒霧」というものについて何か考えよう。
※毒霧:変な液をぷーっと相手に噴きかける。
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「毒霧成分がウイルスやほこりをキャッチ。毒霧クラスターはシャープだけ」
「部屋の消臭ができるファブリーズ毒霧タイプ」
「塗料を含んでの、プラモデルの塗装」
「刀傷に苦しむ患者に医者が毒霧、麻酔をかけ候」
「高知県山岳部に濃毒霧注意報」
「毒霧にかかる虹」
「俺が調合したやつよりも、単にリステリン噴いた方が効いたよ」
「よりミストの粒子が細かくなるように、歯の隙間の調節に時間をかける」
「いくらうがいしても、口から緑のが出るわ」
「毒霧を受けた相手の胸元に、やきそばの短いのがついていますねー」
「神の御心が太陽となり、吐息が風となり、毒霧が酸性雨となった」
「毒霧を仕込んでいるのを忘れてため息をついてしまったので、だっらー」
「風車がびちゃびちゃ」
「吐息とそれに伴う毒霧をすりこむ事で、手のかじかみを防ぐ」
「低濃度の毒霧は虫除け効果があるため、夏のプロレスラー付近には混雑が見られます」
「カレーうどんと向いの人のシャツが、えも言われぬ色に」
「キスをすると、相手のくちびるガードがハンパない」
「毒霧によるぼやけから回想シーンに入っていく画期的な場面移行手法」
「まずプロレスラーの両手がみどり」
「作るシャボン玉もみどり」
「くちびるのしわもみどり」
「つまようじの先、みどり」
「妻、みどり」
「青信号のことを、みどり」
「投げ込まれるタオルにも、拭き取ったみどり」
終わり。

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