ここで、DA PUMPをORANGE RANGEの公式に当てはめてみると、ダパンプパンプになります。
パンプダパンプになるのではないですか。
それはパンダコパンダの公式です。
今のは全然関係ないが、公式というのはすごい。
何がすごいかって、とにかく「公式に当てはめてみる」だけで、さも答えが出たかのようになるから。
例えばテスト中、自分の分からない問題について、前の人の解答「6」がちらりと見えたとする。
解答へたどり着くための過程は、見えない。
こうなれば誰しもやるだろう。
問題の中にあるものをとにかく入れてみて、そこからなぜか6が導きだされる公式を。
「地点aからbまでの距離700mと車の速度時速50km、観察者のいる高度20mをマクスウェルウェルの公式に当てはめてみると、りんごは6個となる」
何も書かないよりはいい。
りんごは6個もあるらしいし。