カレンダーについて

今年のカレンダーは完全に遅れた。
別にやらんでもいい気にすらさせもしたそれは、モンハンのせいです。
ではモンハンを生活の随所に仕込むくらい時間があったのかというとそうでもなく、正月というのんびり雰囲気が人々をのんびらせ、普段は興味もないたこをあげたり、おせちを原料とした全く新しい料理を作ったりしてしまうわけでして。
ろくなものではないですね。
正月だからのんびりするではなく、のんびりしていたが、たまたまそれが1月1日でしたみたいなふうじゃないと、人は正月に閉じこもってしまう事になりかねない。
いったん正月に閉じこもってしまうと、それこそおせちに飽きるまでは出てこないから、待っているほかない。
本当に、ろくなものではない。
ちなみに正月に閉じこもる方法はいくつかある。
1:1月1日の夜に、1月1日の朝にワープ。
2:とにかく今日は1月1日であると主張し続ける。
3:時間を止めてみる。
とにかくまずは、声を出していくことが基本である。
今回のカレンダーも読みにくい。もう僕も読みたくないくらい。
そして謎の体言止めの多さ。
たぶんどこかで読んだ本だかに感化されたのだろう。
なんか、おじいが多い。
高齢化社会への警告だろう。
突如としてひどく暗かったり、悲しいことを書いたりしている。
たぶんどこかで読んだ本だかに感化されたのだろう。
何言ってんのか、わからないところが多い。
これは、カレンダーが基本的に僕があとでにやにやするためのものなので。
思い出し笑いしそうなものがひとつでもございましたら、幸いです。
明日からは回想という名の、正月。

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