アニメ化

以前も書いたが、アニメ化ってある小説漫画がすごく多いような気のするのは勘違いだろうか。
正直、家にたどり着いたころにはアニメを見ようとする意志がわかないほどへばっていることが多く、あまり見ない。
ただ一方では、絵がかっこよく動いたりしているとそれだけで「おお・・・」という気にもなる。
絵が動くってのはなかなかにすごいことだ。
ただ、アニメ化はその市場的なものがとかく重要ではあると思うのだが、どうにも小説漫画に紐づいていることが多い。
当たり前だ。
しかし律儀に小説漫画ばかりをアニメ化することもないじゃないか。
オリジナルなものもあるが、もっとユニークでもいいんではないか。
紙袋さえ論破できなさそうなまま、列挙。
・空中をただよっていたくもの糸を振り払おうとする動き、アニメ化
確かあれは子供のくもが旅をしているんでしたっけ?。
・爪が伸びる過程、アニメ化
傷が癒える過程とかもいい。いいにも程度があるが。
・景気よく転がして、出しすぎてしまったトイレットペーパーを巻き戻す動き、アニメ化
ぜひ時間をかけてアニメ化してもらいたい。
トイレットペーパーの軸を一回転させると、1ターンお経を唱えたことになるらしいし。
・氷の彫刻が解ける過程、アニメ化
見るほうも疲れるわ。
・人の顔が普通から笑顔に変わる瞬間をスローで再生し、それをアニメ化
これは何気にかなり面白そうな気がするが、もうあったりするのだろうか。
・「箱の中身はなんだろな」で箱の中に紙束とペンを入れておく。
趣向を変えてみた。
験者には冒頭のアニメ化もっと冒険してみね?の話をした上で、「箱の中身はなんだろな」を行うのである。
彼が、その中身が「紙とペン」であると認識したとき、彼に何らかの使命が生まれたりしたら、明日も晴れるかもね。
アニメ化終わり。

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