ソゴの世界

以前、何かが引き金となって「ききプリングルス」のようなものがあり、思いのほかサワークリーム味は出会いでつまづいてんな、ってことがわかった。
それはさておき、そこで起きたやりとりで、傷ついたことがあった。
僕もよく知らなかったのだが、「プリングルス」はなんだかたくさん種類が出ている。
まあそれが「ききプリングルス」の意義であるとも言えそうなわけだが、そこで僕はこんなことをみんなに聞いてみた。
「この味は需要ないだろう、っていうのは何かな」
何気ない、しかし問われれば誰しも何かひとネタくらい出そうな疑問である。
ところがみんな、疲れているのか、興味がないのか。
あまり意見は出なかった。
「なっとう」など、かなり保守的な意見がぽろり。
もっとすごいことを言っても良い気がするのだが、みんなそれほど僕に心を許していないのだろうか。
一方の僕は、僕が図鑑に載るのなら「こういうことを考えるのが大好きなページ」に掲載されそうなくらい、質はともかく大好きである。
言い出しっぺであることもふまえ、僕の出した答えは「カルビー味」であった。
なんとなく「っぽい」回答ではないだろうか。
あまり突飛ではない、しかしまとまってないわけでもない。
そんなにイカンことには、なってないと思うのだが。
すぐに「それだったらカルビー買うよね」となる算段だったのだが、以外にも応答は「タン塩味もいやですよね」だった。
カルビと間違われてしまった。
仕方がないので、なんとなくその場はカルビ決着になったわけだが、ちょっとショックだった。
そのテーマで「カルビ味」って言ったことになっちゃった・・・。
みんな、それほど僕に心を許していないのだろうか。

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