スルダケーション

Wizardryやエルミナージュ、世界樹の迷宮や剣と魔法とうんぬん、今日このごろ、涙そうそう。
ある方向性を確立あるいは目指しているRPGがある。
これらのいいところは「基本的にうろうろするだけでいい」点だ。
正直、攻略本片手というのが性に合わないのである。
見るのは好きだけど。
どうも「やっとイベントクリアしたよー」と「うろうろしてたらいいアイテムが手に入りました」を天秤にかけたら、後者のほうが重く、そして真実の羽とは釣り合うようなのである。
ところでなんなんだ、真実の羽。
サブいな。
とにかく上記のゲームは、すぐキャラクターが動かなくなったりすることはするが、基本的には「うろうろしていればいい」というのが、気楽でいい。
「かんたんミルクと混ぜるだけ」
以前触れてしまったが、おそらくフルーチェである。
嘘だったらごめんだが、これも混ぜていればいいらしいのが、いい。
「ごはんと混ぜるだけ」
おそらくちらし寿司である。
これも消費者のことをよく考えてくれている。
「6つの数字を選ぶだけ」
宝くじである。
そのくらいなら、何かついでに簡単にできちゃうぜ123456!!。
と、これが長めイベントのRPGだったらどうなるか。
「村長と話してフラグを立てるだけ」
「西の洞窟でレベルを上げるだけ」
「ボスを倒して城の前の広場の人に鍵をもらうだけ」
こんな感じ。
あらなんだ、案外うろうろするだけでいい感、あるじゃないか。。。

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