手持ちぶさた その1

CMでは松平健がやっているためイメージが変容してしまったかも知れないが、レレレのおじさんは奇妙である。
まず耳。
前に書いたかもしれないが、あの妙な長さ。
あとはシュレックとじょうごくらいしかいないんじゃないかという耳だ。
じょうごは耳ではないが、とにかく外耳特異すぎ。
そして何よりもその行動。
彼の行動、それはほうきであたりを掃く、これだけである。
確かに頭頂部とあごを、これまた特異なフィンガーサインではさむという点もよくわからないが、とにかくいつも掃いているのである。
「ある薬物の中毒者にほうきを持たせると、一日中そこらを掃いている」
比喩なのか本当なのか。
そう書かれた本もあり、それを考慮しなかったとしても、やはり妙なほうき掃きっぷりだ。
本題。
こんなことを書かずとも、要は「手持ちぶさたな人」に何を与えればよいのか。
それが本筋でした。
おじさん、関係なかった。
上記の例なら、ほうきを与えれば彼は落ち着き、あたりもきれい。
そんな感じを次回。

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