珈琲十連・4の奇数

コーヒーの話題は「MAXコーヒーの甘さ」についてである、と言っても過言ではない。
そのくらいMAXコーヒーの甘さは多くの人に指摘され、しかしMAXコーヒーはその存在価値が揺らぐことはなく、指摘したもの達もそれを咎めない。
いい関係が続いている。
MAXコーヒーは甘い。
「MAXの名のためには、多少の無理はしなくちゃ」
一理ある。
しかし、誰も望まぬMAXならMAXでなくてもよいし、そもそもそのMAXは甘さのことなのかどうかも知らぬ。
関係ないけど、なんとなくナナ、ミーナ、レイナ、リナはMAXコーヒー飲みづらいだろうね。
先日は甘いことはいいことだ的な感じだったが、甘いにもほどがあるのだ。
ところが、である。
MAXコーヒーの甘さばかりが指摘される「コーヒー甘っ」の世界だが、なんだかんだ言って缶コーヒーは全体的にだいぶ甘い。
つめたいあたたかいとかはどうでもいい。
そんなん抜きにして甘いでしょう?。
「微糖」とされる缶コーヒーを飲んだ瞬間の驚きは、多くの人が体験しているはずだ。
味噌汁だと思って飲んだのがぜんざいだった。
コーラだと思って飲んだのがメッコールだった。
お茶だと思って飲んだのが尿だった。
蛇だと思っていたのが何かのゴムチューブだった。
広川一郎太だと思っていたのが広川太一郎だった。
自分のためだと思っていたのが「情けは人のためならず」だった。
こんなところに尿を置くなと言いたいところだが、とにかく誰しもその瞬間「甘っ」となっているだろう。
ただ、この手のコーヒーは、疲れているときはやたらおいしい。
以前、僕の入れるコーヒーはクリープ山盛り、角砂糖4つ入りの、1ヶ月間くらいは腐らないんじゃないかと思われるようなやつだったが、これはこれでおいしいのだ。
問題は「甘い」やつと「非常に甘い」やつと「微糖」の区別である。
それが分かれば、心構えもできるというもの。
ローカルなニュアンスも含まれるものであろうため、そうやすやすと区切れるものではないが、微糖と思っていて、食事中に「甘っ」と吹きだしてしまう。
そんなギャップはなくしたいところ。

「珈琲十連・4の奇数」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    工事現場のおじさんがよく飲んでいるのはジョージアの長い缶のやつですが、甘くて多いからですか?工事とジョージアがなんらかのコネクションがあるからですか?
    飲んだら驚いたシリーズをもっとお願いします。食べたら驚いたシリーズでもいいです。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >>飲んだら驚いたシリーズをもっとお願いします
    前書いちゃったんですけど、やっぱりインパクトは「麦茶→めんつゆ」がダントツかと。
    その落差、コントラストも美しい感じですし。

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