仮たちのヴァルハラ宮殿

死してなお、ひろむはその忠誠心を忘れることなく、のぶの背中を守ることに尽力した。
のぶ「最近、熟した人妻からのメールが減ったんだ」
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ひろむ「ここは・・・」
こんにちは。
ここは、架空の次元で存在し得たものだけが選ばれ訪れる。
そして終の宿となる場所。
ひろむ「あの世って、ことか・・・」
あなたの作品は確か・・・。
ひろむ「武将島耕作です」
戦国ものなのに、背中の守り方、すごいですね。
ひろむ「ケータイありますからね」
しかも、保護対象は減ったメールを気にしている。
ひろむ「登場人物なんてものは、たいてい作者の意のままですから。不服があったとしても、ね」
そうそう。
あなた、作者が作ったプロフィールでは「枠にとらわれない人物」となっていますけど、あれはやりすぎでしょう?。
ひろむ「というと?」
あなたが刺客に切られたあと、のぶに言った最後の言葉ですよ。
ひろむ「ツーにも出られるかな、ですか」
とらわれなさすぎでしょう?。
ひろむ「確かに、最後に言うには、ちょっと冒険ですね」
ひろむ「でも、しょうがない。ストーリーですから」
ひろむ「ケータイを持つ武将を登場させる作者。疑問も感じないで迷惑メールを楽しむ武将。面白いんですけれどね。実際登場する身になってみると」
大丈夫。
お二方ともにいづれも、あの世とこの世でこんな感じのツッコミを入れられますよ。
ひろむ「じゃあ、それまでのぶを待ってなくちゃいけないのか・・・」

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