僕に意図を。 解決しない編

昨日から。
【あらすじ】
ポンキッキって、なんだ。
昨日、ポンキッキを2つに分けて、その意味を探ろうとしたが、その結果僕らはキッキとなってしまった。
やはり、ポンキッキはポンキッキでひとまとまりの言葉と考えたほうが良さそうだ。
でも、それでも何の解決にならない・・・。
この言葉が生まれた瞬間、創造者は何を思ったのか、それを知ることが必要だろう。
頭をうったくらいでは、絶対に出ない。
「うーん、いたた。何でこんなとこがでっぱってんだよ。もう、ポンキッキだなー。」
うん、絶対に出ない。
だからといって詰めに詰めた場合でも、難しいだろう。
「この会議の目的は、来月から始まる子供向け番組のタイトル名ですが、とりあえず明るい感じのする、パ行から始まることくらいしか決まっていません。」
「よし、ポンキッキでいこう。」
うん、絶対にない。
創造者の意図は、何なのだろうか。
そんなものはないのだろうか。
と、ここで朗報である。
「ポンキッキーズ」というものがあるのを思い出した。
この「○○?ズ」が僕らに連想させるものと言えば、何らかの目的で集合した人々もしくは薬用石鹸だ。
やはり、出演者たちのことか。
造語だが、なんだか楽しい仲間、ということを指す言葉としてポンキッキとなったのだろうか。
ところが、こんなのもある。
「ひらけ!ポンキッキ」。
・・・ひらいちゃったよ、ポンキッキ。
つづく。

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