ゆかた

最近、ゆかたを着ている女性が増えてきて、喜ばしい限りである。
カップルでゆかたや、ゆかたで女友達同士どこか遊びに行くというのは、特に夏では、もはやおのぼりさんのみがやる行為ではない。
しかし「女友達同士」でお出かけ、っぽい彼女達が、ゆかた着用人と普段着着用人で構成されていたら、それはちょっと腑に落ちない。
なんなんだ、その温度差は。
ゆかたは「涼しさ」を感じされられる衣類といえるだろう。
それに比べて、普段着というものは、そういったものを持ち合わせてはいない。
たとえTシャツであろうとも、ゆかたの涼しい感じを超えることはできない。ノースリーブだって同じだ。
水着はそもそも涼しさがどうこうの衣類ではないし、半裸となれば別のものを感じさせることができるだろう。
これは「普段着は涼しさっぷりを前面に出すようには設計されていない」点にある。
しかし、僕が先ほど挙げた「温度差」は、そういったことを指摘しているのではない。
単純に、ゆかた普段着混成チームには「なにか」の温度差がある。
それは、ゆかた着るのめんどい、行きたくもない祭りに無理やり誘われた、ゆかたを着た状態で電車に乗ることへの恐怖、ゆかた着ているけど色々なところがスカスカして落ち着かないと、このような雑念を持ったものと、そうでないものとの温度差だ。
また、現場についてから「わぁ、ゆかたじゃん。かわいいね(みんな普段着だって言ったのに。あ、あたいをだましたね!!)。」的なことがあるのかもしれない。
そんなこんなのゆかた温度差。
あなたの友人にメンタルサーモグラフィッカーがいたら、試してみるといい。
駅のホームでなにやら盛り上がる、ゆかた普段着混成チームの計測を。
ゆかた
:だいたい体温と同じ
さらし
:ゆかた人より2?3度高い。
水着
:周りの人にメンタル赤外線を照射し、肩こりを治す。
ほたて貝
:もう、突沸している。グラフィッカーが「も、もう計測できない!!」と言う。
普段着
:ゆかた人より2?3度は低い。
夏なのに長袖パーカーを着ている
:ゆかた人より5?7度低い。
ウェディングドレス
:低い高いではなく、明らかに誘ったものに対する敵意がみられる。
宇宙服
:モニタに映らない。
やはり、ゆかたを着る人が仲間にいるとしたら、そこは全員ゆかたでなくてはならない。
裏切っちゃダメよ?。

「ゆかた」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    浴衣の女性を見て世間の男どもは「うひょー」と言うけれど、俺にはイマイチ感覚がわからなくて、なんだか非国民的扱いをされる。
    萌えとユカタニズムについて説明どうぞ。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    感覚でとらえようとしているのが、ダメだと思う。
    ゆかたの良さは、とらえるものじゃない。
    侵食されてしまうものだ。

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