敏腕マニピュレータ

電車の座席で、隣で寝ている女性が寄りかかってきたときに増していく重みに比例して、「この子、僕の事好きなんちゃうん!?。」という気持ちが増大する。
風速が増していくのに比例して、桶屋のどきどきする気持ちが増大する。
誰かと話しているとき、その人がケータイを見る回数に比例して、
「アレ?、僕の話、おもろない?。」という気持ちが増大する。
「この3つの事象の、被験者側のデータをプロットしたものが、これです。」
「グラフの感じが、似ていますね。」
「ちなみにこの、気持ちが高まっていくところの傾斜を書くのに苦労しました。」
「手書きなんだ・・・。」

「敏腕マニピュレータ」への1件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    どのパターンも、記事にコメントがない場合のnimbus7942氏のガッカリ度に似ている。

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