語る言葉に恨み無し

「男はすぐ分析したがる」。
これをわが身で証明するかの如く、最近のブログは、書くことが野暮っぽく、長ったらしくなっています。
理由はひとつ。
書くことがないんです。
その上、このブログを開くまで全く何も考えていないため、誰に頼まれたのでもなく生みの苦しみを体得し続けています。
高校生の頃、「I(愛)とMの伝道師」と呼ばれていた僕だからこそできる継続です。
エイプリルフールにちゃんと嘘をつかないからストレスがたまるんだと思います。いかんね。最近またちょっと寒いしね。いかんね。
寒いといえば、昔、面白い商品を見たことがあります。
「グーの形の手袋」です。確か商品名は「ドラえもん手袋」。
本当に寒いとき、手袋をしていても指先が寒い!!。との消費者の声から生まれました。
小さいニット帽みたいな感じで、実際に寒くない。伸縮性にも富み、傘などは十分持てました。
僕の家における、冬の風物詩は、グー手袋をかぶらされた猫がバックしていく姿でした。
そんなドラえもん手袋も、純粋にかっこ悪い点が致命的となり、姿を消したようです。
結構珍しいものなので見つけたら入手してみたほうがいいです。
多分無理ですが。
何せ、僕の心は15歳の4月1日で止まってるもんで。
(手袋、ほんとにあったらごみん)。

「語る言葉に恨み無し」への1件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    高校生の君は『イソメラーゼとモリブデン』の伝導師だったんだね。俺は『茶色』だったよ

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