あくまで、毎日

みなさんはエレベーターに乗ったあと、扉が閉まるあたりで遠くからあわてた人が来たら、どうされるだろうか。
多くの人は「開く」ボタンを押して、待つはずである。
では、その逆ではどうだろうか。
ぎりぎり乗れそうなエレベーターがある。しかし、そこで急ぐしぐさをしてしまうと中の人を待たせてしまうかもしれない。
「はぐらかしマニュアル」
Lv1.すごく急いだフリをする
息を切らせながらたどり着けば、「君ら待たせて悪かったけど、僕も疲れたんだからネ。」をアピールできます。
ただし、そんなフリをしてもエレベーターが待たずにいってしまった場合、その周りの人に対する「エヘヘ」アピールが必要となります。
Lv2.気付かないフリをする
もうすぐ発進する(?)エレベーターに気付いていなければ、乗っている人は待たずに扉を閉めても罪悪感が薄いと、動物分子生物学的な知見が得られているとかいないとか。4階の人がこのシチュで、どのような行動をとるのか、興味深いところです。
Lv3.別のところに行くそぶりを見せる
そのエレベーターのそばに、別の行き所があれば、すごく有効な手段だと思います。私も、この方法を用いて幾度となく人間関係の崩壊を未然に防ぐことができました。
しかし、なかなか扉を閉めてくれなくて、本当に別の行き所へ行くハメになったり、知り合いがエレベーター側にいたりすると応用が必要です。
応用
・通行人に親しげに話しかける(ナンパ可)
・屋久島のサルのモノマネをしだす。
・「いっけね、アイロンかけっぱなしだ!!。」と大声で叫ぶ。
・もう帰る。
これであなたも「わかってる」ひとになれました。

「あくまで、毎日」への2件のフィードバック

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    某新さんに「一人のときはエレベータを使わないで階段で行きます!!」って言っちゃったからね・・・。

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