健康法

生きている以上、健康に暮らしたいと思うのは至極当然のことであって、実際人々は様々な試行錯誤を繰り返しつつ、健康を獲得してきた。
紅茶きのこ
僕だってどういったものなのか知らない。
ただ、昔はやった健康法であること、おそらくまずいであろうことくらいを知っている。
ぶら下がり機
ぶら下がるのだろう。
これがどういった効用をもたらし、健康に結びつくのかは知らないが、おそらく開始5秒くらいは気持ちいいだろう、くらいを知っている。
以上2点、かなり昔だがよく知られていると思われるものを挙げた。
しかし、これらは現在、その存在は週刊誌の欄外コーナーにすら取り上げられることはそうない。
それはいわば流行。
健康法は流行であるとも言えるのだ。
ところで話は変わるが、「紅茶きのこ」「ぶら下がり」がそもそも健康を保つために生まれたものかどうかを考えると、実はそうでないだろうことになる。
以下のような流れがあり、その地位を確立したのだろう。
・なんかわからんが、紅茶きのこというものがあった

・使ってみたら、健康でした

・健康モノとして流行
すなわち、健康かどうかが判断されるまで、少なからずお試し期間があったはずなのだ。
以上2点、
・健康法は流行だ
・健康かどうかは判断期間がある
を踏まえると、今後こういったものが生じるとは考えられないだろうか。
ボディコン健康法
考えられないよね。
でもそれだと終わってしまうので、これでまたぎたい心境な今日。

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