盗みも忘れもトラップも、ダメゼッタイ。

まいりました。
僕のネタ帳が親知らず子知らず行方知れずです。
産業スパイめ!!。
ちなみに、僕のうちに来る産業スパイは、悪いやつじゃないので2?3日したら戻しておいてくれます。
そういえば、こないだは自転車のライトが盗まれました。
ライトはあげるから、教えてくれ!!。
それ一体どうするんだ?、探検隊ごっこか?。
まぁ、ライトだけでよかったんですが。
どういうことかと言いますと、我が家は坂の途中に建立されておりまして、疲れるからか、よく自転車が盗まれるのです。
たぶん坂を下るときは気持ちいいはずです。
盗まれて、放置されて、保護されてて(放置自転車は一時駐輪場みたいなところに置かれるのだ)、保釈金を払って(保護されると、盗難届とかがない限りお金を払わなくてはならない)。
あるとき、あまりの盗まれに腹が立った僕はトラップを仕掛けておいたことがあります。
ブレーキ両切れで両パンクの自転車を置いときました。
何日か後、その自転車は盗まれていました。
そして翌朝、坂を下ったところの竹やぶに捨てられているのを見つけました。
捨てられているの?。
そう。
僕にとって、竹やぶへと続くブレーキ痕が何とも心地よい朝となったわけです。

なぜ「パイの実」を食べるとき、上下に割ってしまうのか?

ちょっと、尋常じゃない。
押入れから見つかった「雑学」系の本。
例を挙げると、
「なぜ男にはのどぼとけがあるのか?」
いいね。雑学っぽいです。しかし、その100ページくらい後に、
「なぜ女にはのどぼとけがないのか?」
という項目が。
まぜよう。
また、「健全な体に健全な精神は宿る」は何故ウソか?」という項目もある。
「健全な体に健全な精神は宿る」は本当か?」じゃだめなのだろうか?
ウソであることが周知の事実みたくなってる。
さらに、この本の後半には「料理の雑学」という20ページくらいのカテゴリがあるのだが、困ったことにどう見ても、ただの料理の献立なのである。
絵すらない、活字のみの料理の作り方が延々20ページ。
この本を見ながら食べたご飯がおいしいと感ずることができる人は銭形金太郎に出られるだろう。

生涯学習

「汁汗」
なんとなく、今作りました。
「汗」と「汁」は見た目どおり、間違えやすい漢字。
数多くの面白逸話があるかも知れません。
ただ、今作ったのは使い方があります。
「ほとば汁汗」
これ一個だけ。
・・・なんかやだな・・・。
そして。
気付いた方もいるでしょう。
「ほとばしる汗。青春って、いいですね」とか言っていた人の何割かは「ほとば汁汗」だと思って言っていたに違いない。
その人は、たぶん「ほとばしるあせ」の抑揚がおかしいはず。
そんな人は、いつか汁汗で恥ずかしい思いをすることになるだろう。
せいぜい気をつけることだな!。
そして今回のブログを呼んでくれた人は、心に「ほとば汁汗じゃないぞ・・・」と思うことができるわけ。
よかったネ。

珈琲池ワッフル林

今でこそスタバなどのコーヒー屋さんは一般的になりましたが、ちょっと前になると、そこはカッコ良すぎる世界でした。
少なくともいつも鼻垂れてた僕にとってはそうでした。
遠めでメニューを見てみると、「らて」だの「えすぷれっそ」だの。
モボ、モガしか注文してはいけないようなものばかり。
しかも、何かでやってた番組で、自分の好みの味にするため、細かく注文するお客さんを見てしまったため、なおさら入りづらく。
本来のメニューですら見慣れないものなのに、そんなことを要求されたりしたら・・・。
僕にとってはスタバのカウンターは、イスラムで言うところのメッカ、西遊記で言うところの天竺、アリで言うところのアリジゴクの巣のふち、といった趣。
スタバ前を物憂げに歩き回る僕と姉の目は、クラリネットを見る少年のようであったはず。
今でこそキャラメルなんとかを平気で注文するけど、初めて注文するときは緊張しました。
姉と僕が何よりも恐れたのは、注文後に「それで、どうなさいます?」みたいなことを言われたらどうしよう、ということでした。
何?。何か他にあるの!?。
慣れてる人は「ちょっと渋めに。」とか言うのかもしれない。
僕らはそんな邪推だけ膨らんでいったわけです。
「何か知らないこと聞かれたらどうする?。」
「その前に先手打っとこうよ。」
ということで、そのとき話した「それっぽいフレーズ」を発表します。
玄人
「 3 : 2 で。」
「珈琲。」
「コーヒーひとつ。少し長めにドリって。」
「ステップ3を抜かして。」
「僕に琥珀色の液体を。」
「モレモレのカフェカフェで。」
「アイスコーヒー。」
「つゆだくで。」
「前の人が頼んだの、ください。」
「汁だくで。」
「ファンタグレープください。」
しろうと
ファンタグレープは嘘をつきません。

モニタ越しアナリシス

ない。
今日は書くことない。
でも、なんか書くよ。
「いまだに「b」と「d」を書き間違えそうな芸能人ベスト100!!」
間違ったのを、その上から修正をすると「Φ(ファイ)」みたいになります。
「動物と話ができそうな芸能人ベスト100!!」
僕は「ちょうだい」と言う犬のマネをすることができます。
「もうそろそろ字幕をつけたほうがいいと思われる芸能人ベスト100!!」
あんまり関係ないんですが、私はよく「噛む」ほうです。
「おばちゃんに「あの人ガンだわ」と言われてしまいそうな芸能人ベスト100!!」
早期発見はおばちゃんの目に。
もちろん100人も思いつかないですが、上位3人くらいは誰しも思うところがあるのではないでしょうか?。
少なくとも私はありますよ。

五臓七腑にしみこむピースたち

この間、お出かけしたんですが、ふと「あずきと抹茶と白玉とバニラアイスが混ざったようなもの」が食べたいと思いました。
ほぼクリーム抹茶あんみつだと思うのですが、これを食べたいと思ったことなんてありませんでした。
それをふと思ってしまった今日、何かあるな・・・。
よし、今日はどれだけ好きなものが食べられるか。
挑戦です。
制限時間は2時間。
・ネギ焼き

・ぜんざい

・黒ゴマプリンきな粉パフェみたいなの

・あべかわ餅

・きな粉餅

・みたらし団子

・抹茶

・チーズブタ玉
結構食べたね。
ぜんざいは白玉トッピングが可能だということで、餅入りなのに頼んだら不思議な顔されました。
また、この系譜より、僕がお好み焼きと餅が好物であることが分かりました。うすうす感づいていましたけどね。
わかったこと。
「甘いものは別バラ」という言葉がありますが、あれはホントだ。
第1胃は主食、第2胃は甘いもの。
よく、口をもぐもぐさせて歩く若い女性がいるが、あれは、アレだね。
アレをアレしているわけだ。
あ、アレ?。
クリーム抹茶あんみつないやん・・・。

指先の死闘

プレステのボタンが効かなくなりました。
L2という場所でして、すごく力強く押せば効くのですが、そこは僕にとっては中指担当なので結構つらい。
けど、このコントローラを使っていて一つ気付いたことが。
なんだか「よーし!、いっけぇー!!」感が得られる気がするのです。
ごめん、分かりづらい?。
いつもはやんわり押せば言うこと効くものなんですが、ここぞというときには容赦なく押さなくてはいけない。
例えばサッカーで力いっぱいシュートを打ったときの「いっけぇー!!」。
このコントローラを使えば、力を入れるという共通点からかゲーム内のここぞという場面でもそれが味わえるのです。
指先の体感ゲームのようなもの。
ゲーセンとかではボタンなんかを押す強弱が重要なものもあったりします。
しかし、指先レベルになると結構つらい。
けど、味わえる「いっけぇー!!」の感じはちょっといいかも。
1.野球ですごく打球を飛ばしたとき
2.ゲートボールででっかいホッチキスの針みたいなのをボールがくぐろうとしたとき
3.ハンマー投げで室伏りんこなとき
4.針に糸をとおすとき
5.コーヒーにミルクを垂らすとき
6.圏外ギリギリから重要なメールを送信するとき
7.尋常じゃない量のデータをHDから削除するとき
8.ビリヤードで最初の三角フォーメーションを崩すとき
9.改札をSuicaで通るとき
この中だと4と5の間くらいの「いっけぇー!!」感。

二人だけれど、ばみるのは一ヶ所。

なんだか夜の駅とかをウロウロしていると、いますね。
自縛霊。
と、イチャつく人々です。
こんなところでそんなことしちゃダメだ!!、と思う一方、別にそれほど迷惑もかけられてないな・・・、とも思います。
けど、こう書いたところで、あの行為に対して怒りを感じている人も多いかと。
なんで、道の隅っこで抱き合っているのを見るだけで怒りを感じるのか?。
考えてみた、わかった。
「風紀を乱す」とかは嘘です、嘘。
あの行為をされると、通行している人たちは「通行人A」の役を、強制的にさせられてしまうのです。
それがいやなのです。
本人達はそう思っていなくても、周りの人は本能的に
「あー、お前ら主人公ですかい。ほなら、俺らは脇役やな。」
と思ってしまいます。
通行人だろうと石ころだろうと雑草だろうとトーテムポールだろうと、主人公以外は無機質で無感動なものばかり。
不愉快極まりないですね。
「道の隅で抱き合ってるだけで、迷惑かけてませんよ?。」
いやいや。
そのとき、アナタは道行く人に「愛の高架下」とかいう台本を配っているのです!!。
ということで、道でイチャつきたい人は、見てる人も主人公になれるようなイチャつきを考えよう。
追記
誰に言ってるんだろう、僕・・・。

ナルキッソスに届かぬ声

今日はおでかけだぜ!!
とりあえず本とオーディオプレーヤーがあればいいや。
と、移動中。
なんと、オーディオプレーヤに音楽がひとつも入っていないことが判明。
昨日、お気に入りのをまとめて入れたのに・・・。
何にも音楽がない・・・。
ということで僕は音源を得るため、カラオケ屋を探した。

ごっこvsごっこ

-「警部!!」
「何だ。」
-「犯人が要求を出してきました。」
「立てこもって9時間か・・・。動いたな。」
-「逃走用の車を要求しています。」
「よし。とりあえず白のセダンを用意してやれ。」
-「すいません。犯人は「白のセダンは犯人が使うっぽい車なのでそれ以外にしろ!」と言っていました。」
「やるな・・・。じゃあ、新しいノアにしてやれ。」
-「すいません。犯人は「ノアにするならダミー家族も用意しろ!」と言っていました。」
「めんどくさいな。ほっとけ。」
・・・・・・
-「すいません。犯人が「俺ら古墳に立てこもったけど、もしかしたら間違ってたかも知んない・・・。」と言っています。」
「私達警察が動いている以上、それと対峙しているお前らは犯人だ、と言ってやれ。」
-「すいません。犯人が「対峙っていうけど、俺ら武器もないし、人質もないし、自殺するって言ってるわけでもないんだけど・・・。」と言ってます。」
「取り囲んじゃったんだからしょうがないだろ。お前らも最初は逃走するとか言って、ノッてくれてたじゃないか、とでも言っとけ。」
・・・・・・
-「あのー。犯人が「結局俺ら犯人だから、白のセダンが相応だよ・・・。セダンでいいよ」と言ってます。」
「もう、逮捕してやれ・・・。」