「従来のブラウン管テレビと薄型ワイドテレビが混在する今こそ、でぶフェチ激増の期待が高まるのです」
何気にそう思っている。
今から10?20年後くらい、でぶフェチの推移を観察したい。
近い未来、太った人が基準となり、もはや「でぶフェチ」という言葉すらなくなるほど浸透しているかもしれない。
※そのとき、今のでぶフェチに相当するのは「病フェチ」だろう。
どこぞの国では既に昔からワイドテレビなのかもしれないし、表示比率の差異による「横のび」がどれほど人間の嗜好に影響を与えるのかが気になるのだ。
???なんとなく考えた、でぶフェチ判断方法???
以下が、でぶフェチと考えて問題ない人達である。
・電車の中で「肉と肉の間に手を入れると気持ちいいよね?」と電話越しに話す。そのとき頷いたもの。
・公園にあるタイヤを使用した遊具の近くて、待っているもの。
・見る順番が「腹、顔、もも」のもの。
・相撲観戦に誘うと、必要以上におめかししてくるもの。
・ボディランゲージが全体的に強いもの。
・飲むわけではないが、水を大量に持ち歩いているもの。
・ザ!世界仰天ニュースをかかさないもの。
・あふれる風呂の水をみて、なにかしらわかっちゃうもの。
・人の肉のしわが成すさまが、大好きなもの。
このくらいで推移、はかれるだろうか。
カテゴリー: 楽したい
ほうじ茶ラテ
今日はシメをセインカミュっぽくしようと思うので、そうご期待である。
ところで昨今、どうもなかなか疲れがとれsee you!!
まあsee youは置いておいて、なんだか落ち着かないなぁという話だ。
まず、机の上が落ち着いてない。
ごちゃごちゃだ。
よく分からん本の帯やらコードやら、どうなってんだ机上。
俺のお気に入りの耳かきはどこに行ったんだ。
思えば今年、年賀状を久しぶりに書いた。
そのとき感じたのだが、俺字へた。
衝撃のへたさだ。
しかも妙な略をするので、少々病的な雰囲気の年賀状になっていた。
思えば今年、ほうじ茶ラテがかなりうまいことが分かった。
スタバと言えば正負な話題もあるが、ほうじ茶ラテはうまいようまい。
けどほったらかすと、ほうじ茶が強くなるんだよな。
入ったままだから。
思えば今年、久々に劇を見に行ったんだった。
なんだ、そのことを書けばいいじゃないか。
何も、こんなゆるりとすることはなかった。
机が汚いことを吐露することもなかった。
などとか考えていたら、なんと耳かきが見つかった。
古い上に短い。
よってすぐなくすのだが、こいつのカーブは僕の耳に合っている気がする。
そういう「合った備品」ってのは結構あるよな。
そいつが見つかったのだ。うれしい。
でも現在、耳爽快なので、こいつは今いらん。
耳かき、see you!!
こわしかた3
昨日から。
【あらすじ】
携帯電話を効率的かつ鮮やかに壊す方法を形状別に考えてみる。
シチュエーション
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
=====
1.折りたたみ式携帯電話
書いた。
2.ストレート式携帯電話
書いた。
2.スライド式携帯電話
スライドタイプのものは主に縦方向にスライドできるタイプと、スマートフォンなどに見られる横スライド方式の二通りあり、それぞれ細かい壊し方は異なりますが、基本的には以下のとおりです。
まずこの形状のもので注意しなくてはならない点は「折るには短い」ところです。
よって、折りたたみ式の破壊方法であった「さば折り」は難しい上、無理にやろうとすると「ちょいスライド」が発生します。
これからあなたは怒りにまかせて携帯電話を破壊するというのに、「ちょいスライド」が発生してしまうと相手が「あ、壊そうとしているがスライドしている」と思わせてしまい、怒り伝達が損なわれてしまいます。
以上の点より、「さば折り」はオススメしません。
そこで考えられるのはストレートタイプ(短め)の破壊方法だった「叩きつけ」ですが、ここは「縦横にスライドはできるが、その他の方向はできない」というスライドタイプの弱点をついた破壊方法を試してみましょう。
まず携帯電話の両端をしっかりと持ち、そのまま雑巾をしぼるようにねじります。
これがねじ切り(まんじ固め)です。
この破壊方法のよい点は、少し携帯電話がスライドするという抵抗を演出することができるところです。
「ちょいスライド」と似ていますが、ねじ切りはそのスライド方向を見越した破壊方法であるため、むしろ「ちょいスライド」が無駄な抵抗のように、相手に思わせることができるのです。
相手はねじ切られつつも、けなげにスライドする携帯電話を目の当たりにするため、そのダメージは計り知れないものがあります。
しかしこのスライドするという動きは、これまでのどの携帯電話の形状よりも、破壊を阻害する要因となります。
逆にいうと、スライドタイプが一番破壊されにくいということです。
「俺、いつ彼女に携帯電話を破壊されても文句は言えないな・・・」
こんな人はスライドタイプの携帯電話に変更すると良いでしょう。
一方、身近な人が突然スライドタイプの携帯電話に変更したのならば、その人はあなたに、何か後ろめたいことをしている可能性があります。
雑巾をしぼる練習をしておきましょう。
例:
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
「あっ、ちょっとケータイ返せよ!!」
「せーの、むりむりむりむり!!・・・・」
最後に、全ての破壊方法について言えることですが、破壊後は相手に向かって「ほらよ」と言って残骸をほうったり、「これがお前の明日だ」などの捨て台詞を言って、怒り心頭であることを表現しましょう。
そしてレアメタル回収に貢献したり、記念に取っておいたりしましょう。
追記
こんな流れじゃなかったんだけどなぁ、こわしかた。
こわしかた2
昨日から。
【あらすじ】
携帯電話を効率的かつ鮮やかに壊す方法を形状別に考えてみる。
シチュエーション
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
=====
1.折りたたみ式携帯電話
昨日書いた。
2.ストレート式携帯電話
壊し方の観点から見ると、ストレートタイプにはほどほどの長さのものと短めのものとがあります。
・ほどほどの長さのもの
この形状のものは先日の折りたたみ式携帯電話の壊し方、「さば折り」が有効です。
そもそも折れる機能を持っていないため、折られた断面などは迫力が増しており、その点「私は怒っています」を非常に強く表すことができます。
また、折りたたみ式のときのさば折りで見られる「ぎりぎり直るんじゃね?」感がこの形状のものでは生じないのも、折りたたみ式との相違点です。
機会があれば、どんどん折ってみましょう。
例:
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
「あっ、ちょっとケータイ返せよ!!」
「はい、むーん!!」
・短めのもの
この形状のものは「さば折り」が難しく、壊しの難易度が高めとなっています。
しかしその分、壊せば怒りを強く表現できますのでぜひ挑戦してみたい形状です。
その方法ですが、まず壊したい携帯電話を手に取り、おもいくそ地面に叩きつけます。
これが叩きつけ(バックドロップ)です。
この壊し方の有効な点としては、うまく叩きつけられれば再起不能と相手に思わせられるくらい、なんか破片が飛び散るところです。相手はうんざりします。
一方で、叩きつけが失敗してしまった場合(叩きつけた先がフランスベッドだった等)、携帯電話に対するダメージに加え、相手に対するダメージも低下してしまい、「それほど怒らせてないかな?」と勘違いさせてしまうことになります。
なるべく車の通りの激しい道路への叩きつけや、部屋内なら受け皿へのやさしい叩きつけ後のレンジでチンなどを行ったほうがよいでしょう。
もちろん、他者に迷惑をかけないように行うのも重要です。
例:
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
「あっ、ちょっとケータイ返せよ!!」
「どーん!!」
次回、案外長くなったが、スライドタイプ。
こわしかた
携帯電話はその携帯性もさることながら、連絡手段に困らないという利点を持つ、もはや手放せないほど重要なツールです。
一方、その形態性と重要性からみても、怒りをぶつけやすく、そして怒りをぶつけるに値するツールでもあります。
本日はその形状別に壊し方を考えてみます。
=====
【シチュ】
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
=====
1.折りたたみ式携帯電話
液晶画面を内側に、二つ折りにできるタイプで、開くと結構な長さとなります。
この形状のものに深刻かつ映えるダメージを与えるためには、まず開きましょう。
そして開く動作を続行し、ヒンジの許容範囲を超えるように動かします。
これがさば折り(ベアハッグ)です。
この壊し方の有効な点としては、「ぎりぎり直るんじゃね?」と相手に思わせられるところで、これで直らなかったら携帯電話だけでなく相手へのダメージソースとしても期待できます。
しかし、メモリカードのことなどを考えると、追行動としての踏みつけ、水攻めなどが必要となります。
また、機種によってはだいぶさば折りOKなものも存在するため、注意が必要です。
例:
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
「あっ、ちょっとケータイ返せよ!!」
「ふーん!!」
次回、ストレートタイプ、スライドタイプ。
石焼き
これは場所によるのかもしれないが、近所の石焼きいも屋ではこんなのがスピーカーから流れる。
「いーしやーきいもー」
これは普通。
石焼きしているのが芋であることもわかる。
しかしだ。
「いーしやーきいもー」のあと、「おいもだよっ」って言うのだ。
さすがに僕も大人なので、「しってるよっ」というのは心の中だけにしているのだが、それにしてもなんだその念押しという感じ。
「おいしいよっ」とかだけでいいじゃないか。
と、ここまで書いて石焼きいも屋では芋以外のものを売っていて、そのなかのひとつに芋もあるのだよということを示しているのかも、と思った。
「いーしやーきこーん」
「もろこしだよっ」
聞いたことないね。
とにかく、「おいもだよっ」以外にも言ったほうがいいことはありそうだ。
「いーしやーきいもー」
「いしやきだよっ」
「いーしやーきいもー」
「ほっこりだよっ」
「いーしやーきいもー」
「きいろいよっ」
どれもなかなかに購買意欲を高めるではないか。
「いーしやーきいもー」
「行っちゃうよっ」
「いーしやーきいもー」
「売ってるよっ」
「いーしやーきいもー」
「体が求めてるよっ」
この際、他のも売りたいところだ。
「いーしやーきパンー」
「ヤマザキだよっ」
「いーしやーき牛ー」
「しもふりだよっ」
「いーしやーきくりー」
「イガないよっ」
「いーしやーきサウナー」
「湿度だよっ」
「いーしやーきいもー」
「未婚だよっ」
こんな感じで、もう正月。
のろけ
え、うん。
そりゃあ、面白いこと言いたいって気持ちはあるよ。
うん、うん。
それできみが笑ってくれるんなら、なおさらだってば、うん。
うん。好きだよ。
本当に、本当。
うん、うん。
うん?、うん。
え、好きなら、今、え?。
電話でいいから?。
今、面白いこと言ってみせて、って?。
え、ちょっと。
今はまずいでしょ。
知ってるでしょ、現状。
電話してるのも、あれなのに。
え、うん。うん。
いや、そうだけど。
うん。あー、うん。
いや、ね。
うん。わかったよ、いくよ。
「はい赤の鶴瓶が早」
あ、すいません。
ちょっと、もう少しなんで、はいすいません、ほんと。
・・・ちょっとまずいよ。
できなさそうだよ。
今だって、電話のことをとがめられたのか、ネタが面白くないことをとがめられたのかが気になって仕方がないよ。
うん。うん。
え、じゃあ、私の?。
私の好きなあれをやってくれたら?。
知らないよ、君の好きなやつなんて。
そんなに披露してないよね。
え、そうだったっけ。
いや、うん。忘れてなんかないよ、本当。
うん、うん。
わかったって。うん。
「どっちにいこうかマンゴスチー」
あ、本当にすいません。
ごめんなさい。
ちょっと私用が過ぎてまして。はい。
すいません。
え、マンゴスチンですか?。
いや、僕はちょっとわからないですね、マンゴスチンについては。
あ、はい。
もうやめますんで、はい。
いや、すいません、本当に。
・・・もう切るよ。
・・・いくよ。
「わー本当に川上からクリスマスキャロルが流れてき」
電話が切られた。
らくだねぇ。
こないだ、こんなことを書いた。
「いやあ、横線を描くのがうまい上に縦線もうまい。これで円を描くのもうまいってんだから。絵がうまいねぇ」
これを踏襲。
楽する。
=====
「いやあ、大改革なうえに、教科書に載ってるとか。これであとひく名前だってんだから。ペレストロイカだねぇ」
「いやあ、こんにゃくがうまい上に大根もうまい。これでねりものもうまいってんだから。おでんだねぇ」
「いやあ、スピードが出る上に高度もある。これでとんがってるんだから。コンコルドだねぇ」
「いやあ、あたたかい上にうるおう。これで沸いて出てくるってんだから。お湯だねぇ」
「いやあ、強いうえに心がやさしい。それでいて男前だってんだから。馳浩だねぇ」
「いやあ、強い上にかっこいい。さらには出にくいってんだから。ロイヤルストレートフラッシュだねぇ」
「いやあ、横に動けるうえに回転もできる。それで消えるってんだから。テトリスだねぇ」
「いやあ、涼しいうえに米がうまい。さらには鍋も有名なんだから。秋田県だねぇ」
「いやあ、木村拓哉がいるうえにKAT-TUNもいる。これでジョニー・デップまでいるってんだから。男性だねぇ」
なんか、パクリくさいので、ごめんなさい。
5玉
替え玉、5玉いったことがある。
すごい話だ。
ほぼラーメン5杯分なのではないだろうか。
しかしさらにその後の話で8玉だったということが発覚。
それを聞いていた僕はこう言った。
「それ、おなかの中にちっさいラーメン屋できてますよ」
失笑。
会釈
ここ何年か、年末に忙しくなかったことがないような気がするが、変な話忙しい人が1人現れたら結果的にまわりみんなが忙しくなってしまいそうで、誰だ年末最初に忙しくなった人はこのやろうという感じである。
ともなると、どうしても師走というものに話が飛躍、惑わされそうではあるが、そんなことはしない。
今日は「知っているような知らないような、微妙な人とすれ違うときの、プチ会釈」についてでも書こう。
「プチ会釈」。
なんとなく挙げてみたのだが、そのニュアンスは伝わるだろう。
すなわち、やってる人多そう。
プチ会釈が示すことは多い。
普通の会釈は相手に「自分のことを知ってる」と思わせる。
一方、無会釈は「知らない」もしくは「気づいていない」と思わせる。
そしてプチ会釈は相手に「自分のことを知っているような気がしているが、定かではないらしい」と思わせることができる。
これは言い換えると「相手側に知り合い確認権が移行した」ということであり、結果として彼は「やあ」と声をかけるかそのままやり過ごすか、どちらかの選択を迫られるのである。
相手は内心「プチ会釈なんかしやがって」と思っているかもしれないが、なんだかんだいって上記選択を実行するしかない。
これがプチ会釈。悪魔の力よ。
ところで、相手に確認権を委ねたにも関わらず、そのプチ会釈がそのままやり過ごされてしまうと、何気にこちらがかなり傷つくことが知られている。
そんなことなら、こちらの「プチ会釈」に対してのやんわりアクション「プチ会釈返し」でもしてくれたほうがマシだという人も多い。
意識していると面白いのだが、プチ会釈が乱発する通路の、ふわふわっぷりといったら、ない。
そんなところではみんな、相手を見ているようで、実はその後ろの壁を見ているに違いない。
まあ、やらないよりはマシかもという人間的な弱さが根底にあるプチ会釈なので、壁見のネガティブな感じは当然といえば当然なのかもしれない。
ネガティブ志向な人。
こりゃ、明日からのプチ会釈がますます楽しみになりますな!!。
な!?。
ちなみにプチ会釈の反意語、グラ会釈のやり方は、「レアポケモンはっけーん!!」と言いながら股間を狙っていく、です。