夢で逢えたら

夢の話で恐縮だが、こないだ四の字固めをやられた。
いや、やられたのだろうか。
というのも、僕が実際に四の字固めを経験したことがないためだろうか。
こんな内容だったのだ。
↓ここから
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がたいのいい男が僕の両足を持つ。
な、なにすんだ!!。
すると、その男はなにやら僕の足を試行錯誤し始めた。
右足の上に左足を乗せたり、右ひざの裏に左足の甲を当てたり。
そして、映像的にはその試行錯誤が続いているのに、なぜか僕は四の字固めを決められたことに気付く。
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↑ここまで
こんな感じ。
夢の中の僕は「四の字固めをやられている!!」というイメージ、なんらかの苦痛を感じているものの、そのかけられている姿は、なんだかはっきりとしない。
ちょうど、「四の字固めって、どうやるんだっけ?」と思っているレスラーが一生懸命それを思い出そうとしているような感じだった。
(ちょうど、ってのもないが)
しかし僕はなぜか「四の字固め」であると確信してしまった。
この夢に何かしら意味があるとしたら、それは「自身に四の字固めを教える」ことが考えられるが、当の型が未経験のため、こんなことになったのではないだろうか。
夢は時として、思いがけないイメージや、録画したくなるようなムフフな経験をさせてくれる。
そして、それはそれで意味を持たせようと思えばいくらでも持たせることができる。
でも、今回はよくわからない。
なぜそんなことを教えようとしたのだろうか、自分もしくは宇宙の意思。
四の字固めを早く覚えろ、とでもいうのだろうか。

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