最近、「公文式」のCMが気になっている。
CMでは、生徒が問題を解いている姿に問題文の映像が重なってくる場面がある。
その問題文には「空いている解答欄」があり、そこに解答が記入されるのだ。
その、記入された解答が「へびの毒」なのである。
へびの毒はすごく大きく分けて2?3つあり、特に「神経毒」と呼ばれるほうに関しては医療的な活用が見出されている。
多種類の小さいタンパク質が複雑に体内成分と作用し、様々な効果を生み出すことは、ナイスな研究材料となっていたりもするのだ。
確かに「問題の解答」としてはありそうなやつである。
しかし我々がへびの毒と聞いて、まず「神経毒はナイスだよね」と思う人がどれほどいるのであろうか。
多くの人にとってへびの毒は危険であり、忌むべき存在であり、コブラであり、死である。
そこまで誤解せずとも、せいぜいHPが歩くたびに減少することであり、ジャパンスネークセンターであり、千石先生ではないだろうか。
「なんでこの解答を記入するような問題文を、CMに採用したのかねぇ・・・。」
近くにいた姉に聞いてみると、
「へびの毒、っていう解答が必要な問題文が気になって、公文を訪れる人が多くなることが見込まれる。」と言った。
少年少女よ。
へびの毒を知りたくば、公文か図書館へ。
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お姉さんもイケていますね。
実家に未だに公文の入会書が妹宛に
届いているそうです。バカだからですね。
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一人っ子政策なワタシとしては、
聡明な姉上様も可愛げのある妹君も羨ましいものです。
ヘビの毒?とりあえず、毒消し買っとけ。
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>>ダミアン
とりあえず「家」だったら、送っとけ送っとけ。
公文のマーケティングが、見えてきました。
>>カルス
今思うと、どんな毒にも効く「毒消し草」って、すごいと思う。