いつもの喫茶店に行くと、いつも僕が座る席に先客が。
見知らぬおっちゃんだ。
こういう場合、このおっちゃんがタイムマシンで未来から来た僕ではないかと推測する必要は、どれほどあるだろうか。
僕は20%くらいはあると思う。
別の席に座り、コーヒーを注文する。
ふと、誰かとの話を思い出す。
缶コーヒーの話だ。
「○○コーヒーは、甘すぎるよね。」
「あぁ、ぶっちゃけMAXコーヒーね。」
とかいう内容。
その中で、
「あのブラックはおいしいよ。飲みやすいし。」と言った僕に対して、相手は
「んー。でも、缶コーヒーのブラックは、単なる苦い水だよね。」でした。
僕は驚いた。
その理由は、缶コーヒーのおいしさ、ブラックに対する意見の相違ではありません。
「苦い水」って、ほたるが嫌がると思われているものじゃん!!、とかいうものでもありません。
苦い水。
僕は、コーヒーを飲むとき、数%くらいは「コーヒーは苦い水」だと思っていたのです。
見識を改めなくては。
見知らぬおっちゃんが店長と親しげに話しだす。
今回は、彼が未来から来た僕であることを考える必要は、ないだろう。
未来の僕は、この時代を選ばないだろうからである。
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夢のある内容ですなー。
この時代を選ばないだろう、と思っていた頃の僕を見たくてやってきたかもしれん。
あとコーシーはぶっちゃけMAXじゃないと飲むに耐えない私がいます。
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なんか、飲むに耐えないって使い方、コーシーに失礼ではないだろうか。