永遠かもしれない

昨日からの続きなんで。
【あらすじ】
劇を見に行く。
照明がともり、客席からため息がもれた。
見た直後でわかっていることといえば、こういうものは活字では何一つ伝えられるものがないということくらいだ。
こりゃ、うまいなぁ。
うまいことやるもんだ。
ペンは剣より強し、とかいう言葉が作られていますが、僕のペンは舞台の空気と、音。
この劇場のあらゆる現実に、敗北したのだ。
もし僕が「KISS」の一員だったら、涙は何とも言えない色になっていただろう。
諸君には、もう5点与えねばなるまい。
誰なんだ撲は。
帰り道。
ふと、昨日から丸一日何も食べていないことを思い出す。
追記
「僕のペン」という言葉については、あまり気にするな。

「永遠かもしれない」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    一日引っ張っておいて、謎すぎるよ!
    一体何の劇団四季だったのか、詳しくよろり。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    みんなすごく笑ってたんだけど、なんだか僕はすごく泣いてた。
    そんな劇でした。
    シベリア少女鉄道「永遠かもしれない」という劇。

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