よく買うジュースに、パック状のものがある。
横を見ると、なにやら「真ん中を持たないでください。中身が出ることがあります。」みたいなことが書いてある。
因果、というものがある。
過去の行いが「因」として、それが「果」として表われる。
家庭、教育現場などで「行き過ぎた規制」が取り上げられることは既に多い。
「あれしちゃいけません。」
「これしちゃいけません。」
こんな時代だから。
「真ん中を持ってみてください。」と書いてほしい。
「真ん中を持ってみてください。中身が出ることがあります。」
文章的にも大丈夫だ。
そして、真ん中を持ってみて、中身が出ちゃえばいいのである。
「あっ。真ん中持つと、中身出るんだ・・・。」
まぁ、ちょっといきなりだから、
「真ん中を持ってみましょう。中身が出ることがあります。」
でもよい。
ややプラス思考だ。
とにかく、こういう危険の少ないところから因果を学ぶべきなのだ。
例を挙げてみよう。
「一度にスプレーし過ぎたら、べたべたになるんだ・・・。」
「肌についた時、速やかに洗わなかったら、こんなんなるんだ・・・。」
「目に入ったとき、すぐに洗い流さなかったら、こうなるんだ・・・。」
「爪きりで硬い針金を切ろうとしたら、こうなるんだ・・・」
「動物園の猿のオリに接近したら、こうされるんだ・・・」
「はさみの刃の間に指を置いといたら、・・・・・・・・・・・・」
「海辺で沈みゆく太陽を見ていたら、こんな気分になるんだ・・・」
・・・
おーい。
やっぱり規制も必要ね。
文中の人。
一緒に海辺、走るか。
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「はさみの刃の間に指を置いといたら、・・・・・・・・・・・・」
だから怖いってば!
ちなみにかなり強く握らないとでないと思うんだが、中身。
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え~!!。
出るでしょ。ぴゅーっと。
血が。
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ガクガクブルブル