かいだんをおもしろがる

最近、youtubeなどで怪談ばかりを聞いている。
と話したら、その前にタモリ倶楽部がどうこう話していたものだから「階段」と勘違いしたらしく、相手はまあお前は変なやつだからなという感じになった。
怪談だって何の前触れもなく紹介するものではないだろう。
「いやー怪談聞いた後の飯は超うまい」
あまり聞かれない。
とはいえ、「かいだんが面白い」と口にした時、それを「階段」よりは「怪談」と捉える方が自然だと思うのだが、どうだろうか。
それともタモリ倶楽部補正はそんなドングリの背比べのような「階段」「怪談」の差異などなくしてしまうのだろうか。
そして鉄道により近い「階段」にシフトしたのだろうか。
「階段」と「怪談」。
鉄道に近いのは本当に「階段」なのだろうか。
そして「階段の面白さ」とは何だろうか。
とりあえず、階段の面白さは転げ落ちると危ないので、上がる前に分かっておきたいと思った。

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