標語

少々軽卒かもしれないが「お・か・し」の話だ。
「お・か・し」はいわゆる緊急時に気をつけなければならないことを覚えるための標語で、その詳細は「押さない、かけない、しゃべらない」という非危険三原則、逆読み書きそろばん、ともいうべきものだ。
様々な場所で様々な亜流があるらしいが、今回はその亜流を考えてみようということ。
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「い・た・こ」
「意識があるか、助けを呼ぶ、呼吸の確認」という、救命処置の順番を表す標語。
「す・み・そ」
「すべらない、みすぼらしくない、そうでもない」という、中堅芸人を表す標語。
「て・じ・な」
「テレパシーを送らない、神通力を使わない、NASAに過剰に反応しない」という、宇宙人であることがばれないようにするための標語。
「ト・キ・オ」
「東京、TOKIO、沢田研二」という、何らかの御三家を表す標語。
「じゃ・あ・ね」
「国生さゆり、河合その子、ゆうゆ」という、何らかの御三家を表す標語。
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楽しましたが、ラストのはかなり悩んだ。
じゃあね。

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