物事というのはある周期で回帰するらしく、例えば服装。
ずいぶん前に流行ったものが、今むしろいい、なんてことはよく聞く話だ。
最近において、その最たるものといえばプロミスのカエルなのだが、あれはどうなんだろうか。
ギャグの内核、カエルは回帰してきたのだろうか。
自分の生まれた池に産卵しに来る性質のカエルがいるという。
この場合、その冗談みたいな名前がかわいそうですね。
ちなみにカエルの語源は古代ローマの政治家、カエサル。
英語読みでシーザーと呼ばれた彼は、カエルが大好物だったことが日本に伝わりました。
この場合、そのいまいち面白くない嘘がかわいそうですね。